ＭＴとかカラオケとか

前の記事で同窓会のカラオケなんてもう行かないとか書いておきながら終わってみるとやっぱり楽しくてまた行きたくなる。みんなで楽しくするのが楽しいんですねぇ。ただ知らない曲でみんなが盛り上がっているときの疎外感はいとおかし。

今夜中の２時で帰ってきたんですが、この前の雪とかのお陰でだいぶ道路はいい感じ。大体ドライ。ドライって素晴らしい。

こう…冬でも夏でもなんですが、やっぱ冬はギアの選択はいつもよりも考えて行なわなくてはいけません。まぁ回転数を高くしてエンジンブレーキをいつでも作動できるような仕様にしているんですが、やっぱこのギアの入る感触ってのがたまらなく好き。硬いギアオイルを入れたのでガチガチな感触なんですが、走れば少しずつ良い具合になってきます。

このギアの入った感じからクラッチを繋ぎダイレクトに伝わる駆動。一瞬駆動が抜けてまた繋がる感覚もまたステキ。「ボーッ…ボーーッ」って感じに音がするのもまたグッド。ショックが無いときなんてやっぱ気分がいいですね。もちろん素早く「ボー、ボー」とギアチェンジするのも楽しい。自分のタイミングでギアを変えられるＭＴはなんて素晴らしいものか。

そんなにギアチェンジ面倒くさいかね…。

そうそう、同窓会に行ってきたワケですが、私くらいの世代なら歌っても文句も食らわない子供の歌ありましたよ。



きみのなまえ。これは知っている割合半分くらい。ちゃんと返事をさせるので盛り上がる可能性あり。



そしてこれ。何回も言うようですが、にじのむこうに。この曲の知名度はほぼ１００％。みんな懐かしがります。みんな見てたんだね。

これで五所川原の歌のお兄さんにまた一歩近づいたか（笑）ただお姉さんはまず見つからないという事だ。スナックで小さい子供を持っている人は歌ってくれましたよ（笑）さすが。という事は多分みぎまゆさんも歌ってくれると思います（笑）そのうち同級生のママとも歌えるような気がします。

歌に幅を持たせようとした結果この子供の歌にたどり着くあたりがキラークイーンクオリティー。大体こう幅を広げようとすると昔の歌とか演歌とか洋楽とか行くものなんですけど子供の歌ってのは案外盲点。ただキッカケは歌のお姉さんがタイプだったというどうでもいい理由。「ＴＶつまんねぇ…」とチャンネルを回していなかったら歌う事も無かったでしょう。


「キラークイーン、歌の歴史」

アニメ・特撮（魂）
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ポップス（ポップ）
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ロック（狂気）←この時期が一番長かった
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シャウト（あまり上手く出来ない）
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子供のうた（でも２年前にネタとして歌っていた時期がありました）


なかなか守備範囲が広い。お兄さんの声を出すってなかなかいつもと感覚が違って面白いですよ。ただ、肝心なところ。年齢的に対象になる子供に聞かせる機会は全くないという事である。ただ友達といって懐かしい～って言うくらい。もちろん最近の曲も練習中。でも見た感じただのバカにしか見えないという難点もある。でもウケはいい。ただ最近流行りの歌はロクにしらない。

カラオケ仲間の友人は歌に幅を持たせる為に演歌に挑戦してました。どうしている事やら。