プリキュアショック

やぁおはよう！朝4時から何をしているんだい？




という事でですね、スイートプリキュアが終わったわけですよ。まぁ今回は終わった事にそれほどショックは受けていません。それでも終わってしまった感があって少しポカーンとはしています。



スマイルのキュアサニーがなんかいい感じなので楽しみだという事もあるかもしれません。まぁいいわ。



さて、最初のショックはマイナー作品であるスプラッシュスターが終わった時。これ最後の絵ってのもおかしい話なんですが。ここからはいつもの流れ。



ハルヒやローゼン、神様家族などを見ていた高校３年。数多くのキャラを抑えてトップに君臨した美翔舞。なぜ初代は２年やったのにこれは１年なんだと。何？YES?ふざけんな！

と２年間プリキュアから遠ざかるのです。それくらいショックを受けました。あと銀魂見てたので別にプリキュアいいわって感じでした。銀魂は私の大学生活時代の象徴でもありますね。神楽で釘宮病になったよ。



そして２年が過ぎ、私は大学３年生になっていました。はえー。



せ…せっちゃん！あずにゃんとかどうでもいいよ。



フレッシュシリーズにはラブ、ミキたん、ブッキーをこよなく愛する３人組がいて、甘酸っぱいストーリーもありました。しかし、せっちゃんを狙うやつは誰一人としていない。これは何を意味するか。

全員節穴なのである。



最終回。アキトじゃないですけど、最終回を見ると私の中のせつなが終わってしまうような気がして最終回見ませんでした。あとこれも１年で終わりかよ。

何？ハートキャッチ…？どれみ！？この絵はどれみ！！

って思いましたけど、３人目仲間になったあたりから見るわ。せっちゃんいないし。とか思って本当に２０話くらいまで見てません。これは完全な失敗といえるでしょう。

この夏、バリカンさん、ワイルドさん、私と３人でナデシコブームが起こり、ユリカの桑島法子がサンシャインを担当する事が判明。それで見ました。おそらく桑島法子がやっていなかったらハートキャッチはおろか、すでにプリキュアは見ていなかった可能性が高いです。



ハートキャッチは日本アニメ史に残る傑作。今ちょっと見ましたけど、おもしろすぎます。



ダークプリキュア（キュアバーロー）は恐らくスイートのラスボスのノイズより強いです。めちゃくちゃ強い。キュアブラックでも勝てない。



残りの３人じゃ一撃必殺でやられるので、ムーンライトしか戦える人がいません。ムーンライトが真面目に戦えばプリキュアオールスターズですら１人で無双できるレベル。問題はメンタル。



とは言うものの、やはり全てはえりか様が持っていったハートキャッチ。



こんな個性が強いキャラもそうそういません。ウザ可愛いというジャンルをはっきりさせたのもえりかでしょうね。



ハートキャッチ最後のカット。ああ…終わった…終わってしまった…。この虚無感。スイートは引き続き見るけど…見るけどね…。って感じでした。もうOVA早くだせ！



っていうのから早１年。そのスイートが終わってしまった…。小清水亜美が主役だったからシリーズ終了も覚悟しましたが、来週からまだ続くのか。９年目突入。すげー。



たまにはナージャを思い出してください。本当はナージャショックが一番大きかったのです。



おわり。