今 自宅を目指して全力疾走している僕はブラック会社に勤務しているごく一般的な男の子。強いて違うところをあげれば車の違法改造に興味があるってとこかナ 名前はバリカン
そんなわけで帰り道にある病院のところの橋に信号待ちしているところなのだ
ふと見るとバックミラーに1台の車がうつっていた
ウホッ!覆面クラウン…
そう思っていると突然その車の助手席の男は僕の見ている目の前で車から降りて近づいてきはじめたのだ…!
「寄せないか」
そういえば最近は警察が多い事で有名だった。警察に弱い僕は誘われるままホイホイと車を道路の左側に寄せられちゃったのだ。
「よかったのかいホイホイ付いてきて。俺は少しタイヤがハミ出しているだけだって構わず捕まえる人間なんだぜ」
こんなことはじめてだけどいいんです…僕…車検の枠に収まらないの好きですから
「うれしい事言ってくれるじゃないの。それじゃあ減点1、罰金7000円だからな」
言葉どおりに彼は支払い用紙を用意した。僕はというと罰金を後から払うのは面倒だから今払ってやろうという波に身をふるわせていたのだ
しかし その時予期せぬ出来事が… 今払っていいですか…!
「ん?もうかい?意外に早いんだな」
ち…ちがう…実は時間が無いから後から払いに行くの面倒なんです…今スタンバっているのもそのためで…
「そうか…」
「いい事思いついた、お前 罰金は郵便局か銀行に行って払え」
えーっ!?郵便局か銀行へですかァ?
「男は度胸!何でもためしてみるものさ。きっとエアコン効いていい気持ちだぜ。ほら遠慮しないで支払いに行けよ」
※その場では支払えません
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何回目だこれ。バリカンさん、もうそろそろゴールド免許が見えてきたか。しかしこれ6年も前の話になっちゃうの?早いね。
そんなわけで帰り道にある病院のところの橋に信号待ちしているところなのだ
ふと見るとバックミラーに1台の車がうつっていた
ウホッ!覆面クラウン…
そう思っていると突然その車の助手席の男は僕の見ている目の前で車から降りて近づいてきはじめたのだ…!
「寄せないか」
そういえば最近は警察が多い事で有名だった。警察に弱い僕は誘われるままホイホイと車を道路の左側に寄せられちゃったのだ。
「よかったのかいホイホイ付いてきて。俺は少しタイヤがハミ出しているだけだって構わず捕まえる人間なんだぜ」
こんなことはじめてだけどいいんです…僕…車検の枠に収まらないの好きですから
「うれしい事言ってくれるじゃないの。それじゃあ減点1、罰金7000円だからな」
言葉どおりに彼は支払い用紙を用意した。僕はというと罰金を後から払うのは面倒だから今払ってやろうという波に身をふるわせていたのだ
しかし その時予期せぬ出来事が… 今払っていいですか…!
「ん?もうかい?意外に早いんだな」
ち…ちがう…実は時間が無いから後から払いに行くの面倒なんです…今スタンバっているのもそのためで…
「そうか…」
「いい事思いついた、お前 罰金は郵便局か銀行に行って払え」
えーっ!?郵便局か銀行へですかァ?
「男は度胸!何でもためしてみるものさ。きっとエアコン効いていい気持ちだぜ。ほら遠慮しないで支払いに行けよ」
※その場では支払えません
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何回目だこれ。バリカンさん、もうそろそろゴールド免許が見えてきたか。しかしこれ6年も前の話になっちゃうの?早いね。