63年の地震後、ポンペイは復旧作業が進められていた。
79年、大噴火を起こした。
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3日間噴火が続き、ポンペイは高さ6メートルの火山灰層に埋もれ、町の暮らしぶりをそっくりそのまま閉じ込めた。
今から200年前、再び世に姿を現した。
町には、神殿・パン屋・ワイン屋・紙屋・風呂屋など
暮らしぶりがよくわかる。馬車が通るわだちもある。
道には大理石がちりばめられている。これは、暗くなると
キラキラ光って道明かりになったそうだ。
「犬に注意!」のモザイクの絵は楽しい。犬好きの人必見だ。
2000年前に、こんな暮らしをしていたポンペイ人素晴らしい。
壁や絵などに「ポンペイの赤」を見つけられる。
数千年の歴史を持った不思議な色。重みのアル赤である。
町民、25000人中2000人が逃げられず。
お金持ちは、船で遠くへ避難した。
考古学者が、犠牲になった方を石膏で形にしている。
すでに分解してなくなった体の後に残った地中の空洞に石膏を
流しこむと、当時の姿が浮き上がる。
この写真のウエストの部分に帯のようなものが見れる。
これは奴隷だったことを現す。
もし、この方が奴隷でなければ逃げれたのにと思うと悲しい気分になる。
79年、大噴火を起こした。
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3日間噴火が続き、ポンペイは高さ6メートルの火山灰層に埋もれ、町の暮らしぶりをそっくりそのまま閉じ込めた。
今から200年前、再び世に姿を現した。
町には、神殿・パン屋・ワイン屋・紙屋・風呂屋など
暮らしぶりがよくわかる。馬車が通るわだちもある。
道には大理石がちりばめられている。これは、暗くなると
キラキラ光って道明かりになったそうだ。
「犬に注意!」のモザイクの絵は楽しい。犬好きの人必見だ。
2000年前に、こんな暮らしをしていたポンペイ人素晴らしい。
壁や絵などに「ポンペイの赤」を見つけられる。
数千年の歴史を持った不思議な色。重みのアル赤である。
町民、25000人中2000人が逃げられず。
お金持ちは、船で遠くへ避難した。
考古学者が、犠牲になった方を石膏で形にしている。
すでに分解してなくなった体の後に残った地中の空洞に石膏を
流しこむと、当時の姿が浮き上がる。
この写真のウエストの部分に帯のようなものが見れる。
これは奴隷だったことを現す。
もし、この方が奴隷でなければ逃げれたのにと思うと悲しい気分になる。
人型は、空洞に石膏を流したものだったのですね、リアルですね。
そして、その火山というと
♪フニクリフニクラ♪を思い出してしまいます。
イタリアの歌ってすきだなぁ、、、
有名になってしまった歌とガイドさんが
説明しておりましたよっ。
イタリアの気質みたいのが
こうなんていうか気楽で大好きです。
明日があるよ~って言ってくれてる
ようなかんじ♪
子供心に、この話を読んだとき、こわかったけど「それがそのまま残ってる」っていう点にわくわくしたのを覚えてます。
イタリアにあるんでしたっけ……
「犬に注意!」って凄いですね。暮らしぶりそのまま見れるって、凄い。
建物なども保存状態がかなりいいとおもいますよ。
2000年前のものなので、よくぞ残っていたなぁと思います。
犬に注意のモザイク標識は
結構かわいいんです。
私は数年前に神戸の博物館のポンペイ展に行ったのですが、遺跡から発見された人骨の解説ボードに発育不全や病気について言及されているものが多く、当時の生活の厳しさを実感したものです。競技場の控え室で、剣闘士の腕に抱かれたまま亡くなった不倫妻(身につけた宝石から貴族の夫人と推される)もいたそうですね。女性が、死の危険に身をさらしている若い男(闘牛士、特攻隊、などなど)に惹かれるのは今も昔も変わらないようですね。
江戸東京博物館のポンペイ展に行きましたよ!
身につけた宝石で、身分がわかるそうですよね。
ポンペイには、ワイン屋さん食料品屋さんパン屋さんの跡地が残っていました。
パンも石臼があってそれで粉をひいてパンを作ったそうです。あんな昔にそんな技術があったなんてすごいなあと思います。
奴隷もたくさんいたそうです。少しかわいそうだなと思いました。