アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

夢かと思った。

2021年06月17日 | おもうこと
おはようございます。

昨日は

「香り」について
わたしのかんがえを
長々と書いて
「できた!」
と思って
読み返していたら
何かキーを押したのだと
思うのだけれど
一瞬で
全文消えてしまいました。

さて
再び
書こうとしたら
同じ文は
二度と作れなくて
これからは
もっと
真剣に
取り組まなければと
思いました。

家の修繕で
大工さんが
やってきました。
うちの木製のドアは
重く
経年で少しずつ
下がって傾いてくるので
時々蝶番のねじを
きつく締めて
正しい位置に
もどしてもらいます。
電気ドリルで
ネジを確実に
埋めているの様子を
観ていて
便利な道具って
いいなと思いました。
電気ドリル、
ほしい物リストに
追加してみます。

猫はお客さんがくると
ちょっと空気の匂いを
かぎます。
初めて来る
お客さんには
ぴくっと耳を動かし、
興味がないと
知らぬふりをします。
気になる人には
一瞥してから
首をかしげ
にゃぁ(いらっしゃい)
と言います。
ねこは
うちの主人のようです。

一日に映画を
二本観ました。

一日は24時間で
映画は約2時間のものが多いから
24-(2×2)≒20
睡眠時間は6時間ですから
20−6=14
14時間を大切に使います。
ありがとう、時間さん。

・「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」
カナダでもっとも有名な画家の真実の物語
カナダの港町
ちいさなおうちで暮らすモードは
自然と季節と動物が好き。
蝶や猫、草や花をおうちに
描いていたら
気に入ってくれる人がいて
一枚5ドルで
売れ始めます。
しまいには
副大統領まで
買ってしまう。
‘housemaker そうじ用具をもってこい エベレット・ルイス’
スーパーの掲示板にある一枚の紙きれから
物語は始まります。
若いころは
「人は、じぶんと違う人間を嫌うの」
ってモードが悲しそうで
かわいそうにみえます。
でも、素晴らしい伴侶と絵に出会える。
人生って素晴らしいんだね。
主演は、サリー・ホーキンス。
実話です。


・アン・ハサウェイ、ケイト・ハドソンの
「ブライド・ウォー」
幼馴染の2人が同じ日に結婚!
どうなる?物語。
6月の花嫁は
ジューンブライドと呼ばれ
青いものや古いものを
体のどこかに身に着け
結婚すると幸せになると
言われてます。
人と人とのつながり
絆っていいなあ。
キラキラのかわいい映画でした。

小さい頃
「何になりたい?」
っておままごとしながら
話すとき
「花嫁さん」とか
「お花屋さん」とか
「ケーキ屋さん」とか
みんな可愛く答えていた
昭和40年代。
いまはどうなんだろう。


今日はまじめに主婦をします。


いつも読んでくださり
ありがとうございます。

猫ともども感謝しております。
              アラブの猫







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