江戸時代の浮世絵のかたすみに、猫がちゃっかり参加していることがあります。(主役のときだってありますょ。)
赤いふんわりした首輪などつけて可愛がられていたようです。母が猫好き代表として昔の猫について調べてみました。
将軍や大名は、力を誇示するためもあったのか、大型の洋犬を好み、
武家の奥方や遊女、芸者は小型犬か猫に向かった。
狆は、当時犬とはみなされず、犬と猫の中間的存在だった。
「大江戸動物図鑑」より
職業が大雑把なようですが、いいたいことは判る気がします。
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あのころの猫好き代表浮世絵師・国芳は、常に5、6匹の猫を飼っていました。
筆をとる際にも、懐の中に1、2匹を入れていたと伝えられています。
なるほど、着物とは猫好きにはベンリなものです。
日本で猫を飼う様になったのは奈良朝のころからと言い伝えられています。
野生の山猫は古くから棲息していたようだが、飼い猫はもともと朝鮮や中国から
渡来したもので、仏教伝来に伴い、貴重な経典などをねずみの害から防ぐために移入されたのだという説もあります。
とぅびぃこんてぃにゅぅ。
赤いふんわりした首輪などつけて可愛がられていたようです。母が猫好き代表として昔の猫について調べてみました。
将軍や大名は、力を誇示するためもあったのか、大型の洋犬を好み、
武家の奥方や遊女、芸者は小型犬か猫に向かった。
狆は、当時犬とはみなされず、犬と猫の中間的存在だった。
「大江戸動物図鑑」より
職業が大雑把なようですが、いいたいことは判る気がします。
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あのころの猫好き代表浮世絵師・国芳は、常に5、6匹の猫を飼っていました。
筆をとる際にも、懐の中に1、2匹を入れていたと伝えられています。
なるほど、着物とは猫好きにはベンリなものです。
日本で猫を飼う様になったのは奈良朝のころからと言い伝えられています。
野生の山猫は古くから棲息していたようだが、飼い猫はもともと朝鮮や中国から
渡来したもので、仏教伝来に伴い、貴重な経典などをねずみの害から防ぐために移入されたのだという説もあります。
とぅびぃこんてぃにゅぅ。
こんど探してみてちょぅ。
すごい狆の顔の絵とか残っていますから、スターだったのかもしれません。
へぇはまだあると思うけど・・・。
そぉーとぉー感じよく働くと核心。ふむふむ。
江戸版あんかですね、さしずめ?
去年ららぽーと豊洲でナマ国芳見て感激しました。
あの後NHKやなんかでも特集で放送されてうれしかったです。猫様サマですね。
でてきてお手伝いもしてくれちゃうと助かりそぅ
再度チェックしてみますねっ。あの頃はペットなどはいたのかなぁ。知りたいですよね。
いたち・・・忘れずにいますねっ!
江戸時代、はつかねずみや金魚は庶民のペットだったそうです。