アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

アラブの猫だもの

2015年12月05日 | 

みなさん、おげんきですか?

このブログは2005年からはじめました。

きょうは、2015年ということですから

月日のたつのは早いもの

楽しいことはあっというまです。

アラブで産まれましたが、

いまでは立派な東京の猫です。

あのアブダビの生まれ故郷は、

いまどうなったことでしょう。

 

最近、ねこと人のすこやかなるくらしを

考えるようになりました。

お天気がよければ、猫もうれしく、人もうれしい。

曇りなら、猫はちょっとごろりとしたいなあ、人もごろんとしていたい。

もしかして人と猫、似ている!

というわけで、ごきげんな毎日のために

できること考え始めました。

どんなことができるだろうか。

そんなところに、お友達からフラワーエッセンスのギフト。

調べてみると、フラワーエッセンスは人にも猫にもやさしくきいていくそうです。

アロマは飲めませんが、フラワーエッセンスは飲めるのです。

飲めなくとも、ルームスプレーでも

お風呂にいれても、マッサージのとき使ってもよいそうです。

猫って、どうすれば

毎日おだやかにすこやかにすごせるのだろうか。

聞くところによると、

テンションが低めでめんどくさがりやのほうが

何があっても動じず

生きていて愛される。

感情の起伏がない方が、

おだやかで静かに暮らせる。

なんだかこれ、人にも一部

活用できそうではありませんか。

というわけで、

アラブの猫をどうぞよろしくおねがいいたします。

そして、いつもありがとう。

遊びにきてくれて、とってもうれしいです。

                    キキとママ

 

 


バッチ

2015年12月05日 | フラワーエッセンス

エドワード・バッチ博士は、1886年バーミンガム近くの

モウスリー村に生まれ、

ロンドンで医師として教育を受けました。

博士自身は慢性的な病気における細菌学の役割について

研究を行いました。

そして研究のうちに、患者さんがうったえる肉体的な症状にかかわりなく、

はっきりとした性格のタイプが、病気のさまざまなパターンに関係していることに

気がつきました。

ワクチン治療と、その後ホメオパシーの原則に従事し、

バッチ博士はフラワーレメディーの発見へと前進します。

肉体的な病気の原因として理解するようになっていた

感情的なアンバランスを調和するために、

博士自身が察知しはじめたことが助けになりました。

1930年までにバッチ博士は、「12人の癒し手とその他のレメディ」として

知られるようになった植物や樹木を探すために、成功していた医院をやめる決意をしていました。

それぞれの花は、それが恐怖であろうと、

恨みであろうと、哀しみであろうと、ネガティブな感情の状態を

ポジティブかつ調和のとれた力に統合するために見出されたのです。

この花のもつ治癒力を患者さんの力に変えるために、

バッチ博士は花からエッセンスを作りました。

エッセンスは、ある程度希釈して薬のようにとることができます。

ネガティブな心の状態が変化すると、その人は健康に回復するのだということを

発見したのです。

レメディがもつ治癒力の特徴は、従来の薬剤で治癒される外面的な肉体以上の

ものとして人間をとらえるという、人生哲学をもって説明されています。

フラワーレメディの根本的な目的は

私たちが変化し、まさに幸福な生命の存在へと戻るのを

たすけることなのです。

1936年バッチ博士の没後、

レメディはずっと私たちに受け継がれ使われ続けています。

 

フラワーエッセンスに出会えた事に感謝します。

ありがとうございます。