家庭菜園をやっているのですが、自宅の窓の下に、プランターに、ゴーヤとへちまを植えています。
5月10日頃に植えたのが、ゴーヤは、蔓が伸びて花が咲き始めました。
でも、へちまの生育がちょっと悪いです。
1本のへちまの蔓が伸び始めて、ほっとしています。
孫に、へちまとゴーヤの生育の研究を自学でやれば?っていうのだけど・・・・・彼は、”実験”のほうがいい・・・・・と。
消しゴムを水で濡らしたら、果たして消せるか?・・・・・なんて~・・・・・くだらない研究だそうです。
私たち大人には、”くだらない”と思っても、子供にはいいのか?・・・私にはわからない。
今日、じいちゃんと孫を連れて、科学文化センターに行ってきました。
二階に、小学1年から中学2年までの子供たちの研究発表が並んでいました。
努力賞とか・・・賞を戴く作品は、流石に素晴らしい!!
海へ行って漂流してきたものの研究とか・・・・
拾ってきた貝を標本にしたり・・・・・・・
もう~これが、3年生?4年生???って思えるものばかりです。
家に帰ってから、娘にそのことを言うと、
「〇〇さんなんて~学校の先生から、〇〇の研究をお子さんにして頂きたいって言うそうだよ。お母さんが
絶対、子供だけではできない、親も手伝わないとできないから、断ると、お母さんも手伝ってあげてください、って
言われたそうだよ。それも、夏休みだけじゃあ無く、1年間その研究を続けなきゃならんおだって!」って。
そうなんだ~~~~
科学文化センターに展示してあったのもそうなのかもしれないね・・・・
だって、1年間の研究結果だったもの~・・・・・・・ふう~~~