夏休みに入って、・・・・今年も有料の学童へ行ってもらっている孫のツナ公!
土・日は、プールやら温泉やら・・・・と、予定を立てて、消化していたのだが・・・・とうとう・・・・
この暑さにバテタのか・・・朝方から熱を出し・・・・今日は、有料の学童はお休みした。
が、ママは、組合の中国人を病院(皮膚科)へ連れて行かなければならないから・・・と、午前中仕事に行った。
朝、ご飯はもちろん食べていません、元気が無いから・・・・
でも、高熱が出ているからか、喉が渇くのでしょう・・・・何か飲みたい。っていうので、ジュースを与えたら・・・・即効、嘔吐!(でも、水のようなものしか出ません)
出ないから・・・胃がむかむかするのか・・・・機嫌が悪い。
洗濯を干してから、ツナ公を小児科へ連れて行く。
高熱が出ているのと、頭痛、嘔吐の症状を説明すると、先生は、喉を見てから、ベットで寝て。って言われ、ベットに上がったのだが・・・・ぐずぐず言う。
先生が、痛いかったら言うなさい。と言うのだが・・・・ぐずぐず・・・
「泣いててもわからん!言葉に言うなさい」って、大きな声でいうと、か細い声で
「痛くない・・・・・痛い!痛い!!」っていう
「おばあちゃん!こりゃ・・・大変だ!!」
(何が大変なのか・・・・こっちが不安になるじゃん!!)
「どうも、お腹ぐじゃぐじゃだ・・・・・点滴していってもらうか~」って。
夏風邪でお腹に熱を持ったようだ。
点滴だって言われたら・・・・・怖くて泣き出してしまいました。
「大丈夫!ちょっと、チクンとするだけだから・・・」って言うっても、大粒の涙!!
ばあちゃんでも、いいから、手を握っていて欲しいのか・・・・左の手を差し出した。
でも、泣いて咽ぶから・・・・嘔吐しちゃった。
朝飲んだ、ジュースが全部でちゃった。
看護婦さんが、ピンクのバケツ持ってきてくれたから、ベットを汚さなかったけど・・・・・
「泣いたら、また、ゲボでるから泣かないで!」って優しく言うと
「うん」と首を振ってた。
40分の点滴が終わるころ・・・・・顔色は随分よくなってた。
それでも・・・・
家に帰って・・・・も、嘔吐するから、イオン水ぐらいしか与えられない。
お腹が減るんだろうね~
ママが2時ごろ早退して帰ってきたら。甘えて、又、ふにゃふにゃ・・・・・いうって、
「お腹すいた」っていう・・・・・
お粥の柔らかいのを少しだけ与えた。
「これで、ゲボしなかったら、又あげるね」って・・・・・
こういう時に限って・・・・・・ママは、明日、組合の専務が亡くなられたので。葬式だという。
が、明日は、あすなろ先生も版画教室があるので。今夜お通夜に行ってきて。ってお願いすると、出かけていった。
高岡だから・・・・・普通なら、40分で着くけど、ラッシュだから、少し早めに・・・・と5時45分ぐらいに出て行った。
可哀想に・・・・・・・・頑張れ!!