今年は本当に小雪です。
小正月を過ぎましたが全く雪がないです。
「雪がたくさん降っている」と言うのは、ネタとしてもありですが、「全く降らない」と言うのは、普通に雪のないところで生活する方にとっては全くネタにならない気がします。
少なくともこんなに雪がないのは十日町の多くの人にとって初めてであると思います。
生活をするにはそんなに悪くないのですが、ここまで少ないのもどうかと思います。
異常気象だからと来年、例年の三倍降ると言われても困るし、五月末まで降り続いても敵いません。
節季市でも全く雪がないので風情がありません。
雪が多いと屋台が道の中央に寄ってきて、道幅が狭くなるのもなんとなく十日町っぽくてよいですし、
雪の中に並ぶ、ちんころや竹細工も雰囲気がよいです。
でも今年はなんだか、ピンと来ない感じです。
伝統行事もそれなりの変更を余儀なくされています。
松之山の「婿投げ」も雪が少なく、「あんな程度の雪で景気よく投げられたら、大怪我しちゃうなあ」と思っていたら、
雪を集めてきてそっと足から流したような感じでした。仕方ないです。
塞の神はこんな感じ。
普段は雪の上で行いますが、学校のグラウンドの上で直接火を焚くのはご法度なので、こんな感じでアルミ板を強いての開催。
全く雰囲気がでないです。
きっとこんな小雪の中で塞の神をすることなんかもうないからと思って行ったのですが、ちょっと出遅れてしまって、だるまも書き初めもすっかり灰になっていました。
なんだかちょっとペースが狂ってしまいます。
でも甘酒は相変わらず美味しい。
小正月を過ぎましたが全く雪がないです。
「雪がたくさん降っている」と言うのは、ネタとしてもありですが、「全く降らない」と言うのは、普通に雪のないところで生活する方にとっては全くネタにならない気がします。
少なくともこんなに雪がないのは十日町の多くの人にとって初めてであると思います。
生活をするにはそんなに悪くないのですが、ここまで少ないのもどうかと思います。
異常気象だからと来年、例年の三倍降ると言われても困るし、五月末まで降り続いても敵いません。
節季市でも全く雪がないので風情がありません。
雪が多いと屋台が道の中央に寄ってきて、道幅が狭くなるのもなんとなく十日町っぽくてよいですし、
雪の中に並ぶ、ちんころや竹細工も雰囲気がよいです。
でも今年はなんだか、ピンと来ない感じです。
伝統行事もそれなりの変更を余儀なくされています。
松之山の「婿投げ」も雪が少なく、「あんな程度の雪で景気よく投げられたら、大怪我しちゃうなあ」と思っていたら、
雪を集めてきてそっと足から流したような感じでした。仕方ないです。
塞の神はこんな感じ。
普段は雪の上で行いますが、学校のグラウンドの上で直接火を焚くのはご法度なので、こんな感じでアルミ板を強いての開催。
全く雰囲気がでないです。
きっとこんな小雪の中で塞の神をすることなんかもうないからと思って行ったのですが、ちょっと出遅れてしまって、だるまも書き初めもすっかり灰になっていました。
なんだかちょっとペースが狂ってしまいます。
でも甘酒は相変わらず美味しい。
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