明日から東京国立博物館で「きもの」が始まります。
もともとの会期は四月十四日から六月七日でしたが、コロナ禍の影響で開会できずにおりました。
当初、七月から高山寺の「鳥獣戯画」展が入っていたので、中止になってしまうのかと案じておりましたが、
「鳥獣戯画」展を来年に延期をして、「きもの」展の開催となりました。
全く、楽しみです。
週末に都内に出たので予習用に図録を一部、購入。
3000円ですが生地を巻いた装丁で実に豪華です。重さもずっしりです。
鎌倉、安土桃山時代の小袖に始まり、染織、きものを描いた絵画と充実の展示内容です。銘仙から現代に到るまで幅広いないようです。
連番で300近い展示品になるので、通常の展示の2倍近いボリュームになるのではないかと思います。
荷物を持たず、楽な格好でいくのがよさそうです。
また、美術館の展示では国内外の美術館のコレクション「ボストン美術館展」とか「オルセー美術館展」や、アーティストに焦点を当てたもの「フェルメール展」「ゴッホ展」あるいは特定の史跡「ピラミッド展」「伊勢神宮」などの企画展示が多いのですが、今回の「きもの」のように広範な内容から展示品を企画するのは割合と珍しいように感じます。
開催にはおそらく大変な労力がいるのでしょう。
チケットはオンラインで予約になるのだそうですが、昨今の状況からある程度余裕のある空間での観覧ができるのではないかと期待しています。
まだ、予約はしていないのですが、早めに予定をたてたいと思います。
もともとの会期は四月十四日から六月七日でしたが、コロナ禍の影響で開会できずにおりました。
当初、七月から高山寺の「鳥獣戯画」展が入っていたので、中止になってしまうのかと案じておりましたが、
「鳥獣戯画」展を来年に延期をして、「きもの」展の開催となりました。
全く、楽しみです。
週末に都内に出たので予習用に図録を一部、購入。
3000円ですが生地を巻いた装丁で実に豪華です。重さもずっしりです。
鎌倉、安土桃山時代の小袖に始まり、染織、きものを描いた絵画と充実の展示内容です。銘仙から現代に到るまで幅広いないようです。
連番で300近い展示品になるので、通常の展示の2倍近いボリュームになるのではないかと思います。
荷物を持たず、楽な格好でいくのがよさそうです。
また、美術館の展示では国内外の美術館のコレクション「ボストン美術館展」とか「オルセー美術館展」や、アーティストに焦点を当てたもの「フェルメール展」「ゴッホ展」あるいは特定の史跡「ピラミッド展」「伊勢神宮」などの企画展示が多いのですが、今回の「きもの」のように広範な内容から展示品を企画するのは割合と珍しいように感じます。
開催にはおそらく大変な労力がいるのでしょう。
チケットはオンラインで予約になるのだそうですが、昨今の状況からある程度余裕のある空間での観覧ができるのではないかと期待しています。
まだ、予約はしていないのですが、早めに予定をたてたいと思います。