「クリスマスって何の日だ」とか「クリスチャンでもないのにクリスマスってどうだ」みたいな話が少なからず聞こえたりします。
「一人でクリスマスをするのは寂しい」とかいろいろ。
割と個人的にはどうでもいいのですが。
幼稚園は家の近くにあったプロテスタント系の幼稚園に行きました。
幼稚園の年長サンのクリスマスの定番はイエスの誕生劇です。あはは。
別に信仰心があるわけではないですが、小学校の時は日曜に礼拝に行きました。
薬局のYさんも床屋のMくんも一緒でした。
もう何年も礼拝になんて行っていませんが、心を落ち着けて静かに話を聞くのってそんなに悪くありません。
そんな過去が邪魔してか、「石頭」と言われようともパーティーとプレゼントだけが抽出されたクリスマスがどうも苦手です。
車に乗りながらFMをかけると山下達郎(好きだけど)とワム!とマライヤ・キャリーが延々とかかります。
これも苦手です。
都内は明るいイルミネーションで飾られます。
十日町の電飾ってもっと細やかでクリスマスっぽい人よりも忘年会っぽい人の方が多くてリアルですw
昨日、仕事の帰りにスーパーに寄ったのですが、そこでOさんに会いました。
「こんばんは」あいさつをします。
「買い物ですか?」
「ええ」
「どうも」
まあ、こんな感じ。
でもハリウッドの映画ならちょっと違いますよね。
「ヤア、メリー」
「ハァイ、ケン!」
「メリークリスマス!シャンパンでも忘れたのかい?」
「あなたこそ、早く帰らないとターキーが冷めちゃうわよ」
「お互い様だね。ステキなクリスマスを」
「メリークリスマス!」
こんなイメージかと。
最近は映画もあんまり見ていないので、もうこんな会話はないのかもしれません。
あはは
そもそも「クリスマスを祝う」感覚がないので、先に進めないのですね。多分。
眠る時には砂漠を進む三人の賢者のことを想像します。
でもお正月だとちょっと違う気がしてきました。
「あけましておめでとうございます」
「本年もよろしくお願いします」
「お仕事は四日からで?」
「ええ、暖かくていい正月です」
ちょっと会話が続きます。
大晦日にはお寺にいって大般若を聞いて、方丈様の話を聞きます。
新年にこころを穏やかにして話を聞く。悪くないです。
今年もあと一週間ですね。
「一人でクリスマスをするのは寂しい」とかいろいろ。
割と個人的にはどうでもいいのですが。
幼稚園は家の近くにあったプロテスタント系の幼稚園に行きました。
幼稚園の年長サンのクリスマスの定番はイエスの誕生劇です。あはは。
別に信仰心があるわけではないですが、小学校の時は日曜に礼拝に行きました。
薬局のYさんも床屋のMくんも一緒でした。
もう何年も礼拝になんて行っていませんが、心を落ち着けて静かに話を聞くのってそんなに悪くありません。
そんな過去が邪魔してか、「石頭」と言われようともパーティーとプレゼントだけが抽出されたクリスマスがどうも苦手です。
車に乗りながらFMをかけると山下達郎(好きだけど)とワム!とマライヤ・キャリーが延々とかかります。
これも苦手です。
都内は明るいイルミネーションで飾られます。
十日町の電飾ってもっと細やかでクリスマスっぽい人よりも忘年会っぽい人の方が多くてリアルですw
昨日、仕事の帰りにスーパーに寄ったのですが、そこでOさんに会いました。
「こんばんは」あいさつをします。
「買い物ですか?」
「ええ」
「どうも」
まあ、こんな感じ。
でもハリウッドの映画ならちょっと違いますよね。
「ヤア、メリー」
「ハァイ、ケン!」
「メリークリスマス!シャンパンでも忘れたのかい?」
「あなたこそ、早く帰らないとターキーが冷めちゃうわよ」
「お互い様だね。ステキなクリスマスを」
「メリークリスマス!」
こんなイメージかと。
最近は映画もあんまり見ていないので、もうこんな会話はないのかもしれません。
あはは
そもそも「クリスマスを祝う」感覚がないので、先に進めないのですね。多分。
眠る時には砂漠を進む三人の賢者のことを想像します。
でもお正月だとちょっと違う気がしてきました。
「あけましておめでとうございます」
「本年もよろしくお願いします」
「お仕事は四日からで?」
「ええ、暖かくていい正月です」
ちょっと会話が続きます。
大晦日にはお寺にいって大般若を聞いて、方丈様の話を聞きます。
新年にこころを穏やかにして話を聞く。悪くないです。
今年もあと一週間ですね。