育児サークル 『ふれあい広場』 名古屋

ブログをお引越し致しました。新しいブログは http://ameblo.jp/hureaiinou/までお願い致します。

育児サークル『ふれあい広場』(開催報告)2011年1月

2011-01-25 | サークルトップページ
2011年1月24日 月曜日 育児サークル『ふれあい広場』を開催しました。

寒いけれどまずまずのお天気でいつものお友達が遊びに来て下さいました。

この日からお試しなのですが『手作りサロン』をはじめました。会場内で机と椅子を並べて子供達がストローネックレスを作りました。

この春から幼稚園に行くお友達はちょこっとだけママから離れてスタッフのママと工作が出来ました。後ろの方からこっそり覗いているママの姿は可愛い感じがしました。

   一人で作れたよ


作り方は簡単で毛糸の先に3センチくらいセロテープを巻きます。(先がとがって毛糸を通し易いんです

小さくカットしたストローにその毛糸を通します。毛糸の終わりはストローが抜けないように結んでおくといいですよ。

子供達が好きなように間に色画用紙を切ったお花を通して完成


   こんな感じに材料は用意しました。


   小さな子供でも10分もあれば完成です


こんな風にして大きなお友達は少しだけママから離れて『手作りサロン』で遊べるといいなと思っています。

来月は何をしようかなと考え中です。お楽しみに   




育児サークル ママ達の想い №2

2011-01-23 | サークルトップページ
この季節は転勤や新入学に向けて別れがあったり新しい出会いがあったり…

長くサークル活動を続けていると急に遊びに来なくなったママとお友達がいます。
どうしたのかなと気にはなるのですが
ほとんどが転勤になって引越しをされたみたいです。

またはママがお二人目の子供を妊娠してお外に遊びに出難くなった時もあります。


お引越しは淋しいですがまた新しい場所でたくさんのお友達を作って
楽しい子育てをして下さることをお祈りします


育児サークル『ふれあい広場』にご参加頂いていたご家族が転勤になり
サークルへの想いを寄せて下さいました。


鍛治さんのメッセージをここでご紹介します
鍛治さん、元気でね
大阪の子育て事情も報告してね



主人の転勤で大阪から名古屋へ来て4年10ヶ月。
短かったけれど色々なことがありました。

一番大きかったことは
この名古屋で人生の節目でもある
妊娠・出産・育児を経験したことです。

だから学生時代の大半を過ごした、なじみのある関西に戻るというのに
名古屋を離れる淋しい気持ちの
ほうが大きいです。
 

ふれあい広場には娘が1歳1ヶ月のときから参加しました。

少子化というのがウソのように
たくさんのお子さん、ママさんが参加されていました。

公園や散歩で出会ったママさんとふれあい広場で再会したり
またふれあい広場で知り合ったママさんと
公園や病院の待合室で再会したり
自然に交流ができました

メルアドも早速交換しました(笑)

ふれあい広場ではウチの娘は自由人で(苦笑)
目が離せないので、なかなか他のママさんとはじっくり話せなかったのですが
公園や散歩の途中で会った時に育児の話とか

ときには育児以外の話をしたりして、
それがストレス解消にもつながりました。


また、稲生学区はスーパーや病院が徒歩圏内に数件あり
子育てするのに最適な地域だと思います。
 
世間では育児放棄、児童虐待など
子供に関する悲惨な事件が新聞やニュースで取り上げられるたびに
私は胸が苦しくなります。

このような事件の対策として、育児の悩みや不安をひとりで抱え込まないよう
親同士の交流をはかる、ふれあい広場のような
育児サークルの存在は本当に有難かったです。


餅つきやクリスマスなど楽しいイベントも盛りだくさんで
ふれあい広場に参加するときはいつも前日からワクワクしていました(笑)。
 
育児はこれからも続きます。

子供が幼稚園、小学校と進学すれば、赤ちゃん時代の大変さはないとしても
また色々悩みが出てくると思います。


大阪へ行っても、名古屋で過ごした経験を生かし、
自力で頑張るところ、人に頼るところのバランスをとりながら
娘の成長を見守り続けたいと思います。
 

ベビーマッサージ効果

2011-01-09 | Room.K

育児サークル『ふれあい広場』では以前
『ベビーマッサージ講習会』
を開催していた事があります。

この『ベビーマッサージ』ですが
子供とのスキンシップの時間を持つために
大きく成長してからも活用できる『ふれあいグッズ』だと思います。

私も講習に参加したりサークルで開催した『ベビーマッサージ講習会』で勉強しただけです。

育児サークル『ふれあい広場』でもまた開催したいと思うのですが
予算の都合などで難しい面があって思うように実行出来ずにいます。

ママのちょっとした知識で思わぬ時に救われる場合があります。

また機会あれば勉強会にご参加下さい。

『ベビーマッサージ』でお正月に救われた出来事があったのでご紹介します



お正月早々に我が家の息子くんは胃腸風邪でとっても辛い体験をしました。

痩せていてえんぴつみたいな体型の息子くんなんですが
『やせの大食い』と言うのでしょうか
普段からご飯をとにかく食べる子供です。

幼稚園から帰宅するとお茶碗に2杯のご飯を食べるので
彼は1日に4食、食べる訳です。

いつもの事とは言え『もうこれでおしまいにして夕飯まで我慢しようね』
といちお、私は声を掛けます。
それで何とか夕飯まではお腹が空いても我慢します。


この息子くん、どうもお正月に恐るべし胃腸風邪をもらたったみたいで
お腹が痛くなってきた時、本人は
食べ過ぎた
と思ったらしく私には言い難そうに泣きながら
『ママ、お腹痛い』と訴えました。

症状から胃腸風邪と判断したものの
『食べ過ぎには注意しようね』
と諭しました。

しかし腹痛は治まらず嘔吐も激しく可愛そうでした。

病院へ連れて行くにも何だか行くだけでも辛そうだとは思ったのですが…。
あまりにも酷いので連れて行きました。

案の上、‘点滴’を打つ事になり生まれて初めての経験をしました。

その日も、翌日も腹痛は治まらなかったのですが
何とかお腹の物をすべて出し切りヘロヘロになって
ようやく胃腸風邪との闘いが終わりました。


子供の回復力とはホントに早いのですぐに
「あれ食べたい、これ食べてもいい?」の質問攻めでしたが
『まだまだ、少しずつ食べないとお腹がまたびっくりするよ』と言い聞かせました。

すると今度は下っ腹が痛いと言い出しました。

ビクビクしながらお腹を見ると下っ腹がぶっくり膨れているんです。
この時点で私は神経疲れと寝不足だったので
『も~やめてくれ~』状態でした。

しかしぶっくりした下っ腹をほかっておくことは母として出来ません。

それは明らかに息子の‘うんち’が溜まって詰まっていると分かっていたので
何とか出せないものかと考えました。

いちお、お医者様の診察もやっていたのでまずは予約を入れたのですが
子供は時間まで待てない訳です。

そこでひらめいたのが
『ベビーマッサージ』
なのです。

ちょうど‘グレープシードオイル’があったので手のひらに馴染ませて
息子のお腹から胃腸の辺りをマッサージしました。

押さえただけでも息子は痛がったので
(私の胃も別の意味でキリキリしていましたが…)
リラックスさせるために歌を歌いました。

あ~ぶくたった 煮え立った 
煮たかどうだか 食べてみよう 
むしゃむしゃむしゃ まだ煮えない

あ~ぶくたった 煮え立った
 煮たかどうだか 食べてみよう 
むしゃむしゃむしゃ もう煮えた


‘むしゃむしゃむしゃ’ の部分でお腹をこちょこちょします。

ものの2分で
『ママ、うんちでる~』
となり一件落着

それはそれは大量なうんちとガスが出ました。
息子は『あ~すっきりしたあ』と一言。

私の方はうんちは出ないけど息子のうんちと共に沢山のストレスが解消されました