育児サークル 『ふれあい広場』 名古屋

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乳幼児揺さぶられ症候群について

2012-11-06 | Room.K

乳幼児揺さぶられ症候群について、
毎日のように私の耳に情報が入ってきます。

昨日はCBCの夕方のニュースで、その前はFMラジオで…。

内容はhttp://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/136810.html


昨日のCBCでは名古屋市の児童館の様子が出ていました。
幼稚園未満の子供を持っている母親と子供達が遊んでいる様子を紹介。

同じ境遇のママ友達が集まって遊んでいると、
少々子供が泣いたり、ぐずっても気にならない。

友達の様子を見ることによって
泣くのは自分の子供だけじゃないんだと安心出来る
と話していました。


先日のラジオで、私なりに納得した話は
子供が泣くことにより
近所の人に通報されるのでは
と焦ってしまうとの話しも。

なるほど、そんなことも心配するんだと知らされました。


総括して言えることは
小さな子供、赤ちゃんがいる場合、
近所の方に子供がいると認識して頂いて
日頃から挨拶など会話をすることで顔見知りになること。

多少、子供がくずって泣いても
近所の方にご理解頂けるような人間関係を築くことが大切と聞きました。


子供がぐずって泣くとホントに辛いですよね。

最後に専門家の先生が話したことは
赤ちゃんはぐずるし、泣くことがお仕事。

泣きやまなかったら様子を見ながら
泣かせておくのも一つの方法かも知れませんね。

泣くのは一時的なこと、
ママ達も外に出てお喋りして、
ストレス解消して子供と向き合えるといいですね。

とは言え、難しいね