いきなりですが
同人誌がすんごい量に!!
なんでこんな短期間で100冊以上も集められるんでしょうね、私は。
まだそんなん知らなかった20年も前の物がほとんど沢山。
当然お気に入りの作家さんなんかもいたりして…
20年前あたりの時代に活躍されて
当時から商業誌もやっているようでしたが
…商業誌に引き抜かれていく方って
同人時代にもうわかるんですよね
絵の綺麗さ、漫画として面白さ、上手さ…
商業誌の方の目にとまるって思いっきりわかります。
まぁそれはどーでも良くて
同人誌って紙でできた本です。
まして90年代から2001年そこら
本の中 漫画も表紙もアナログが多いです。
(90年代も後半は表紙カラーがデジタルの方も増えてますが絵に自信ありげな画力の方、この頃はアナログが多い気がします)
アナログで綺麗に仕上げた本なので ホントに本としても好きで気に入っているのですが
やはり
iPadとかに電子書籍として入れられたらいいな、大量にデータ持ち歩いて旅先で寂しい海外の心細い1人の時とか見たくなります←ってか眠気に勝てないだろうけど そこは行った時の話で。
今の方は自身のサイトやらで漫画を載せたりしているのでデータとして見ることができますが…
かなりのお気に入り同人誌はデータ化したいな〜と。
電子書籍自炊で検索すると
かなーり沢山ヒットしてビックリ!!
もっとずっと以前に見たときは ここまで便利な方法が沢山なんてことは無かったのに、いつのまにか…
皆さん、考えることは同じなよう。
原理は理解できましたが
やはり綺麗に仕上げるのは本の断裁。
一度 本を裁くのです。
これは…さばいて平気な本と 裁けないお気に入り本があり
お気に入りのものは大抵裁けません!
しかもそのお気に入りの方々、活動が90年代が主なので また今も人気があるのでしょう(なんたって今年に入って知ったその方々の本、20年経ってても絵やストーリーに古臭さが微塵もない)
揃えるのも大変で 未だ手に入らない本すらあります。
それでも短期間でかなり頑張って見つけ出して揃えていると思いますよ
一度オークションで300円の物を3000円まで競り合って上げた…なんてのが数件あったり。←ライバルの方がこれ以上は競り合ってこないのが助かってますが…凄い人は2.3万と 以上と平気でもつれ込みますからね…過去経験あり
それでも手に入るものはまた再び購入し
同じ本が2冊に…。
そして2冊あるものは片方を表紙を残して中を裁くのです。
データ用として裁かれたまま保存←データも。
しかし2冊揃わないものもあるわけで…
そこで 逆にさばいた物を再び製本する方法を調べると…ある!!!
昔 自炊製本はしたから原理はわかりやすいけど
電子化するためのスキャナや断裁機、
その後の製本…
だいぶ自炊向けの良いものが出てきてます!!
やはり自炊電子書籍化は皆さんやってらっしゃるんでしょうね…
本丸ごと使える断裁機を紹介しているサイトさんを見て
欲しい〜〜!!!とおもいました。
楽そう!!!(楽しそう・らくそう)
しかし4万位。
年末年始の旅行がなければ買ったと思うその断裁機
しかし年末年始、旅行を控えてる上に
はじめての冬の旅行
(真冬でも沖縄旅行は2回やってるので冬の装備、対策は無い)
冬用の帽子にコートなど無駄に出費を出してしまい
そんなわけで4万の断裁機では無く
ランク落として40枚ほど断裁できる1万円以下の物を購入!
…以前アナログ自炊製本していたとき購入したちょっとした断裁機も父の部屋に置きっぱなしにしたのを見つけたけど刃が無い
スキャナに関しては
Cam Scanner このアプリを使用してます。
紙がしっかりしていれば 形補正して
光加減やシャープさ濃さなども補正が効き
PDF化してクラウド保存…と
かなり便利ですが
撮影時の環境もあるので
影や裏の写りや歪みなど生じたり お気に入りの絵の場合余計に妥協できないので
場合によってはスキャナーを利用した方がいいかも
なんて考えながらも
とりあえず
2冊ほど
自力カッターで断裁、アプリで数冊は電子書籍化しました。
あとは断裁機、製本用の糊ヒートシートみたいなのやとじ太くんなとを購入し、来週から頑張りまくろうかと。
最初は大事じゃ無い本から練習して…
熱で接着剤を溶かして製本するタイプのとじ太くん確かこれ…昔持ってたぞ…
もう一度よく探してみよう。
しかし部屋改造の際に処分した可能性も…
追記
とじ太くんは見つからず。
5.6千円くらいなので 最近やたら金使ってばかりですが購入してみようと注文しました。
本を解体する際にも熱を加えて乗りを溶かすので
解体にも仕様しようと。