色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

2011年辺り

2017年11月24日 01時00分09秒 | 日記
2011年辺りに書いていた携帯ブログを見かけて…
せっかくなのでこちらにも残しておこうかなと。


職場で…オーストリアのお土産
うちの職場の人ではなく、間接的にです。

見るからにヨーロッパ土産!!な このデザインのチョコレートにもう…それはもう感動しましてね!!!
ヨーロッパに行くなんて凄いっっっ!!!
なんて羨望の思いで食べたのを覚えてます。

この時の自分にはコレは未知の遠い遠い世界からの凱旋土産みたいな感じでした。

昨年2016年 ハンガリーもウィーンもこればかりで
いい加減ウンザリしていた自分
この頃の瞳の輝き、心の潤いはもう枯渇してました…馴れって心の輝き・感動さえも奪うのですね…

ついでに夢のない話
このお菓子はミラベル社のチョコレートでオーストリアの国境近い南ドイツだけでなく
普通にドイツで売ってます
ローテンベルクとかにもガッツリここの製品を揃えたお店が!

ま、それはいいんですけど

昨年行ったウィーンがモーツァルト製品ばかりで…しかもチョコばっかで…なんか他にないのか!れ
せめてマリーアントワネットの少女時代の絵柄を使用するとか
ほら、なんかベートヴェンでもいいじゃん!!
なんか他にないの!?
なんでどこもかしこもモーツァルトグッズばかりで しかもチョコばっか!??!?

とばかりな私
ハンガリーからスロバキア、チェコへと抜けていき、最後はチェコからドイツ、フランクフルトの空港から日本へ直行

と、ドイツの空港で ミラベル社のモーツァルトのお菓子が半額値引きしてた!!!
おっとー、チャーンス!!!これをばら撒き土産にしてやる!!へっへっへっ

…って事で、今の今までずっと他の人に内緒にしてました…。
再びこの写真を見て
あの時の目が輝いていただろう若い自分は
きっと今と全然違う顔をして この写真を撮ったんだろうな…とか思いました。

おとぎ話のような感覚の手の届かない遠い国と
そのロマンティックでお洒落なお土産
夢と希望もってました。


間違ったデザイン

ピエールエルメのイスパハン…
を、まだ買い慣れてない頃

お菓子を2つ買いましたが 帰る途中に崩れてしまったので 写真を撮る前に イスパハンは直したのです。
もう片方は修復不可能
で問題は 何故私はイスパハンをこの形にしたのか!?
これでも一応悩んで考えたのです

甘い雫のついた薔薇の花びらの場所。
で、ラズベリーをマカロンに乗せて、その上に乗せたのです。

普通に考えておかしくないですか!?
この構図!右のは崩れてるので仕方がないにしても…可笑しいですよね!
正しい画像がないか、当時必死で探して見つけたもの

…ですよね!!!
当時のブログで女子中学生から激しく突っ込まれてました。

ちなみに右の崩れたのは

最初はこんな美しかったのです。

今は無き 駅前の書店で購入した物

レターセット


お気に入りのフレンチ惣菜
今はその場所にそのお店は無い
遠くに移動したらしい



恋人シリーズ
最近は茨城の恋人も。私はこの前怖い恋人だか黒い恋人を購入しましたがそれは白い恋人シリーズからの正式コラボ。


お気に入りのノートと 今は無き羽ペン
羽ペン、憧れて高いのを買ったのに 廃墟部屋の洋風変えの際に使わないものは容赦なく捨てまくった際の犠牲になってしまっていたようで
多分かなり迷ったりしたと思うけど…

なのでウィーンでスミレ色の羽ペンとスミレ色のインク付きのを…見て心惹かれるけど
もっと安かったピンクの羽ペンにしました
しかもボールペン仕様になってた←オイ

思い出の羽ペン

この頃、やけに爪にカラーが。
爪に何かするの嫌いな自分…
理由は田舎のイトコが出てきていたから。

美容学校で勉強始めようとしていた頃のイトコ

ラデュレ
スミレのルリジューズとサン=トノレフランボワーズ


この2011年の私って凄いです!
ペンタブやパソコン買って嬉しいのはわかるが沢山絵を描いてます!
デジタルでもアナログでも…
今なんか描きたくても全然ダメです
気力と体力が全然!!

しかもパンも沢山作ってるようで。すげぇ!
若さってすげぇ!!!
今なんか3年に一個ペースですよ


クリームパン。中身はみ出ちゃった



自分の中で1番大変だと思った料理


ホタテ料理。バルサミコを甘く煮詰めて
ソースはこれ…なんだろう、苦労した気がするけど…
フレンチキャビアがなくてイクラで代用!

イトコの家に行くと料理担当は自分。
ジャガイモとひき肉です


シューの中はアボカドのペースト🥑


この頃は紙に絵を描いてスキャンしてパソコンで塗ったようで

鼻水みたいになった

描いてて笑った絵


こーゆー柄、模様描くのが好きだった

描き込みすぎてレイヤー多すぎて動かなくなった…んだとおもう


同じく


母が使用する年賀状に絵を描いた

大地震の職場

植木鉢を治すもその後何回も大きい地震が来て倒れるので
もう倒しっぱなしにした

引き出しの中のものが散乱
ただね、当時の私の部屋、通常でもこんな感じでした。
どー見ても大地震直後みたいな部屋でして。
物がなだれ落ちてて足の踏み場がなかった

一度写真撮って見たけど消したらしい。
地震直後は 部屋の凄まじさを地震のせいにしていた。
その部屋は女子中学生にアルバイトとして片付けてもらうという…
しかしその後もまた足の踏み場なくちらかり、
母が片付けてくれて
最終的に汚い原因は部屋に不服があるからじゃ無いかと。
で、2015年に無理と思われた洋風化をし
シャンデリアやら とにかくヨーロッパの貴族の部屋のように出来る限りやってからは
たまに散らかることもあるけど
まぁ、うん
今はセーフ!よりアウトになりかけてるが
そのうちなんとかします!
少なくとも震災直後的にはなっていない!!

震災、揺れの最中に阪神大震災経験者の上司が飛び出してコンビニで食料をかき集めてきた。
その後はどこへ行っても食べ物が消えていた


無計画停電で寒さです発酵しなかったパン

何故かドイツ旅行ガイド本


有楽町の三菱なんとかみたいな名前の美術館に行った!
土曜日に会社から歩いて


会社の近く


何となく見つけた当時のブログ写真を載せて見ました

ワルキューレ・ゴーストハント

2017年11月24日 00時38分49秒 | 

映画化もされました←読後にDVD借りて見ました

ヒトラー暗殺計画と失敗…実話です。
歴史・実話なだけに色々と考えさせられました。

悲惨な歴史と素晴らしい人もいた緊迫した記録。
書き方次第ではただの悲惨な悲劇になってしまいそうな題材
読み手に希望と未来のような感覚を持たせるのは書き手のうまさだと思う。

ゴーストハント1巻から6巻

ゴーストハント
だからゴースト関連です
タイトル通りな内容です。
霊的な以来を受けて問題と対峙するお話。

怖い本読んで見たさに購入してみたもの。装丁が綺麗です。
元は漫画本で ほんのちょっと古い漫画のようですが当初は恋愛を含めた少女用漫画だったようですが
そこの部分がリライトされ
もちろん女の子の登場人物が複数いますから
1人の男の子に3人の女性陣が意識を向けている
そんなちょっと乙女心を突くように書かれてはいますが
恋愛面での期待はしない方が良いようです。←ハッキリ言えないのは最終巻だけ読んでないのです…



おそらく全7巻
6巻まで読みました。

私は本を読んだり話を聞いて人物の姿を自分の頭で作り描いたりしますが
だいたい 漫画や挿絵を見ると大幅に違います。

が、ここに登場した小学二年生の少女
髪型や顔立ちなんか描かれていなかったのに
自分の想像ベタの入ってない髪
ウェーブの入った長い髪をリボンでツインテールにした お人形みたいなお嬢様っぽい女の子を思い描いたら
後々漫画本の方を見たら見事にピッタリ
想像と一致した絵が出てきて あらビックリ!


3巻の表紙写真が無かった…が何巻だかの裏表紙が。登場人物と女の子です。
主人公の元気な少女と同年で タイプは真逆な感じ


4巻


5巻
ネット上ではかなり怖いとか言われてまして
夜 部屋で1人で読みましたが
私はこういう系統は怖いとか感じませんでした
血まみれの何か…得体の知らない化け物みたいな
そういうのは平気みたいです。

死相学探偵シリーズの(この方の本はまだ死相学探偵しか読んでませんが)
じわじわと何か迫ってくるような
こう、見えない何かがしっそりと迫ってくようなあの感じがかなり怖いです!!


6巻
海からくるもの
物悲しいお話だった気がします

コミックも買ったようで…写真が



どれも読んでから年数がたってしまって
感想にも紹介にもなりませんで…。

宮田珠己

2017年11月24日 00時13分43秒 | 
読書超初心者だった私の最初

怖い本や、あるいは笑える面白い本なら最後まで読めるのでは!?
と 「面白い本」で検索したところ
オススメされていた中にあった
「宮田珠己」

本当はもつ1方いて、そちらを先に購入したのですが… エッセイ本で面白いこと書いてるんだろうことはわかりましたが
私の好みには合わず。

例えば私風に例えると
高校時代は一日中ギャルの彼女とやりまくってたいと思ってた←それは別にイイ

可愛い田舎娘から訛り口調で怒られたら堪らない!
しかしドブスだったらバットでぶん殴りたい

的な。
まぁ 男の人の洒落なんでしょうけど。

軽く笑い飛ばせる余裕は私には無く。

全然面白く無く。つまらないので読むのをやめて

オススメ候補の 「宮田珠己」にしました。
その方の第1作から。
旅のエッセイです。

エッセイは苦手と前に書きましたが、書き手にもよるようで。
面白い!!とか
フジ子・ヘミングさんの本も結局エッセイですからね…かなり好きで敬愛している方のエッセイ本は好きみたいです。



もう表紙からしてふざけてますね、どー見てもコレ、旅のエッセイって表紙じゃないですよね!

内容が全く読み取れませんが
職場近くの
今はない駅前の書店で購入し
読み出すと最初のページから笑わせられた!!!

ふざけているようで、全く不快感がなく、下品でもない。
…ふざけてるけど 書き方が上品なのかな?



こちらもアジアの旅行などが書かれてものだと思ったがイトコに貸したまま紛失されたので
今はわからない。
そのうちまた買って読もうかな

マジックマッシュルームでやられまくっている彼らの話がかなり面白かった事はよく覚えてます。
たしか大宮のどこかの書店で買ったんじゃないかな〜なんて気がします。


日常エッセイ
竹内の上陸 は電車の中でとても読めず…
吹き出して途中でやめました。
引っ越しする後輩の手伝いをするとの事で
後輩の竹内さんと 普通に引っ越すのもつまらないこらと川を下る事にしたらしいが間抜けすぎて。

しかもそのラストの間抜けすぎな姿の先にカップルの姿が…

もうダメでした、ツボです。

奥様からのおつかいで
女性用生理ナプキンのおつかいに困惑する著者も見ものでした。
挙動不審な態度が目に浮かびます。


スットコランド日記
2冊あり 最初の本の途中までしか読んでいなかった気がします
何があって中断したのか謎ですが…
東日本大地震の混乱が原因かもしれません←本当に。写真の日付からして…


内容覚えていませんが
かなり笑ったのを覚えてます。
海外旅行に持って行こうと思って荷物に入れたものの
結局読む時間はなく…←ヨーロッパってわたし、夕方には強烈な眠気に襲われますから


温泉日記です。
各いろんな有名温泉地をめぐりその事が書かれてますが
普通のそう言った紹介本と違うのはやはり
著者が温泉、お風呂に全く興味がなく
むしろ時間の無駄的に捉えた方が書いた本だからでしょうか…
わずかな疑心の目から書いた、他では見られないタイプの本です。

面白かったので この方の本はまた読んでみようと思います。