ノイシュヴァンシュタイン城
シンデレラ城のモデルになっているとかそれは間違いだ などと論議がかまされるこの城だが
最近はやはりシンデレラ城のモデル説は間違っていると書かれることが多い。
添乗員さんが言うにガイドブックに間違ったことが書かれているのが悪いと。
シンデレラ城のモデルはほかのどっかの城なのだ。
それよりなにより問題なのはこの霧!

やはり高い場所にある為、雨が降れば霧も凄いのだろう。
番組でマリエン橋に見に行った芸人さんが霧で真っ白で一切何も見れない!!!
なんてのが放送され それを見て私も青ざめたがまさかここでこんな・・・
私が一体何をしたっていうのでしょう!?
今更、脱税がばれたことでも!?
近づくほどすさまじい霧が近くをふさぐ。とてつもなく嫌な予感に友達にLINEで不安をぶちまける。



朝の8時だがラインの時間表示は日本時間になるようで7時間進んだ15時の表示。
そう、旅行に行く際にiphoneの充電器を忘れてきたのだ。カメラの充電器忘れるよりいいが
初日成田空港にいるうちに使いまくって後がやばかったのだ。
帰りに使えないのは困るし時計は目覚ましのを持ち歩く羽目になっていたのだ。
ここに書かれている通り凄い霧。

雨も凄いが橋の上から写真を撮りまくりたいのに傘があっては邪魔になる。満足に撮影に集中できないからと
ヤッケをカッパがわりにして挑む。
山道をひたすら登る。

馬車のお馬の糞が道に落ちているのが普通なのだが雨のせいで液体と化して流れていたのでよけるのに苦労した。
そして橋までやってきた。添乗員さんに10分ほどで戻るよう言われ来たのだが
傘をさす人だかりであふれかえる中、強引につっこむ。
と、目の前には不安を押しのけるこの姿!!!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおー!!!!!!!!!!!!!!
これは凄いっ!!!ガイドブックやらパンフの写真より実物はずっと凄い!!!
写真では言い表せないこの勇姿!!!
だがどの旅行記にもページにアホほどこの城の写真を載せまくる人はそうはいない。
が、私は撮った沢山の写真をアホ程載せる。少し橋の向こうに行ったり色調設定を変えたりして
撮りまくった。アホ程ある写真をアホみたいに載せまくる。




実は霧はすぐ後ろまで迫ってきているようだ。
よく見ると一番高い三角屋根部分にうっすら霧が。

たとえるなら 崖の上のネッスィー。

こんなぎりぎりの所に立っています。
団塊世代のリストラギリギリ的緊迫感!
さて色を変えてみる
背後の美しい緑とオレンジ屋根の街並みを強調してみる。
この緑、待ち、湖も見どころなのだ。それとこの城が全て揃ってこそ美しい絶景となるのだ。

これなど背景が美しく鮮やかになった。しかし城が少々・・・そんなわけで城も色を整えて・・・

これが私の限界写真!
城と青のしろを強調したくても後ろが美しい緑となるとバランスを保つのが難しい

可愛い色の街並みの鮮やかさを・・・

城を囲む崖。山を強調

そうそう、ここまで来たからには自分も・・・と自撮りしてみるが

けっこうダメな感じ。
こんな事していると 同じツアー家族の方がいらしたようで
「お撮りしましょうか?」と。その方はその後何度も撮ってくださった。ありがたい!!
シンデレラ城のモデルになっているとかそれは間違いだ などと論議がかまされるこの城だが
最近はやはりシンデレラ城のモデル説は間違っていると書かれることが多い。
添乗員さんが言うにガイドブックに間違ったことが書かれているのが悪いと。
シンデレラ城のモデルはほかのどっかの城なのだ。
それよりなにより問題なのはこの霧!

やはり高い場所にある為、雨が降れば霧も凄いのだろう。
番組でマリエン橋に見に行った芸人さんが霧で真っ白で一切何も見れない!!!
なんてのが放送され それを見て私も青ざめたがまさかここでこんな・・・
私が一体何をしたっていうのでしょう!?
今更、脱税がばれたことでも!?
近づくほどすさまじい霧が近くをふさぐ。とてつもなく嫌な予感に友達にLINEで不安をぶちまける。



朝の8時だがラインの時間表示は日本時間になるようで7時間進んだ15時の表示。
そう、旅行に行く際にiphoneの充電器を忘れてきたのだ。カメラの充電器忘れるよりいいが
初日成田空港にいるうちに使いまくって後がやばかったのだ。
帰りに使えないのは困るし時計は目覚ましのを持ち歩く羽目になっていたのだ。
ここに書かれている通り凄い霧。

雨も凄いが橋の上から写真を撮りまくりたいのに傘があっては邪魔になる。満足に撮影に集中できないからと
ヤッケをカッパがわりにして挑む。
山道をひたすら登る。

馬車のお馬の糞が道に落ちているのが普通なのだが雨のせいで液体と化して流れていたのでよけるのに苦労した。
そして橋までやってきた。添乗員さんに10分ほどで戻るよう言われ来たのだが
傘をさす人だかりであふれかえる中、強引につっこむ。
と、目の前には不安を押しのけるこの姿!!!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおー!!!!!!!!!!!!!!
これは凄いっ!!!ガイドブックやらパンフの写真より実物はずっと凄い!!!
写真では言い表せないこの勇姿!!!
だがどの旅行記にもページにアホほどこの城の写真を載せまくる人はそうはいない。
が、私は撮った沢山の写真をアホ程載せる。少し橋の向こうに行ったり色調設定を変えたりして
撮りまくった。アホ程ある写真をアホみたいに載せまくる。




実は霧はすぐ後ろまで迫ってきているようだ。
よく見ると一番高い三角屋根部分にうっすら霧が。

たとえるなら 崖の上のネッスィー。

こんなぎりぎりの所に立っています。
団塊世代のリストラギリギリ的緊迫感!
さて色を変えてみる
背後の美しい緑とオレンジ屋根の街並みを強調してみる。
この緑、待ち、湖も見どころなのだ。それとこの城が全て揃ってこそ美しい絶景となるのだ。

これなど背景が美しく鮮やかになった。しかし城が少々・・・そんなわけで城も色を整えて・・・

これが私の限界写真!
城と青のしろを強調したくても後ろが美しい緑となるとバランスを保つのが難しい

可愛い色の街並みの鮮やかさを・・・

城を囲む崖。山を強調

そうそう、ここまで来たからには自分も・・・と自撮りしてみるが

けっこうダメな感じ。
こんな事していると 同じツアー家族の方がいらしたようで
「お撮りしましょうか?」と。その方はその後何度も撮ってくださった。ありがたい!!

こうしてツーショットを残すことが出来た。
頭に城が乗っているようで これ、マリーアントワネットに対抗できるんじゃないでしょうか!?
橋をさらに奥に行って撮ってみる

背景の街並みがより見えやすくなった!



さて私はもう城の事しか頭にない。城しか見えていないのだがよく聞くと
「橋がミシミシ言ってる」だの「揺れてる」だの「おもいっきり下が見えてる」
だの聞こえる。
けっこうゆれたり、ミシミシいう橋は隙間があって足元から下が見えるんだそうな。で、高いとの事。
そう言えば高所恐怖症の人が腰抜かしたとか添乗員さんがいっていた。人様のブログでもかなり高いとか橋がモロそうで怖いなど書かれて
いたのを思い出し、足元を見てみる。確かにしたが見えているようだが それより城が気になって仕方がなかった。
一通り撮影するととっくに時間が迫っている気がして帰り様にそうだ、下もとっておこうと真下にカメラを向ける

アルプスの雪解け水が滝になって綺麗な色。
ここが高いかどうか、私はそういう感覚に鈍いのか特に高いだとか何も思わなかった。足元から下が見える件も特に何も・・・
そして端から遠ざかるとダッシュで集合場所へ雨の中参道を下る

ホーエンシュバウガウ 霧が迫っている。アルプ子湖も見えて幻想的。

街も見える。やはり緑とオレンジ色のコントラルトが素晴らしい!


中は撮影禁止。
と、先ほど城を眺めたマリエン橋が見える


皆さん傘をさしているからわかりやすい。
確かに険しい崖にある吊り橋、 高いとか怖いとかいう感情は私には無いのでよいく分からない。
ジェットコースターとか立って乗っても全然怖さが感じられない 可愛さのかけらもない女である。(これやると怒られるんだ)

ルートヴィッヒ二世が父と過ごした城
中は撮影禁止なので
帰り道は一人孤独に液体ふんを避けながら下る。


レッドカーラント?
昼食を食べる



このデザートは中に丸くくりぬかれたフルーツがすごく可愛かったが全く甘みが無く美味しくなかった。
だがここの食事は見た目が可愛い。
とても申し訳ないがちょっと食が細いため 初日のカツレツ以外、出された食事の半分も食べれない。
とくにジャガイモは一口でもうお腹いっぱいの満腹感を感じてしまうので
こう付け合せに出されても困ってしまう。
だが私以外にも小学生のお子様方は私と同じように沢山残しているのでドイツ人たちも日本の子供はそんなもんと思っている様子。
しかしわたしも激動の昭和の人間。なるべく食べ物を残したくはない
だが頑張ると腹を下すのでよくイトコから食い過ぎ注意と言われている
旅先で無理はできないのだ、申し訳ない・・・。
そこからは数時間かけてスイスへとバスで移動する、ドイツとはこれでお別れとなる。



牛さんも雨宿り
と、最後にiphoneで撮影した物




城の中から外は撮影できる。
あのマリエン橋が見える
となぜか撮影禁止城内で画面に触れたのかiphoneで一部動画がとれ 一部が映りこんでいた。
窓の外を撮った際に動画になっていたらしい。

最後にこんな看板

日本語表記されている。