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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

最近作ったジューシーなお菓子

2021年02月18日 22時55分14秒 | 着物
リンゴとミカンの季節が終わる(´゚д゚`)!?
乾燥のせいかジューシーなお菓子欲してます。
最近作ったお菓子で最もジューシーとだったお菓子たち

みかん大福 圧倒的にジューシーでした!!
みかん 丸ごとですもんね!!ミカンシーズン中にまた作りたい!!!
フルーツ大福の中で一番好きです( *´艸`)♡
全然ジューシーではない 練りきり ミカン。
母がミカンと間違えて食べてしまった・・・
ジューシーなミカンを想像したら餡子・・・大笑いしていた

苺大福 見た目可愛さでは一番🍓
また小さいので包みやすい、作りやすい!

フランボワーズ・メルバ
ベルティヨンのメルバを真似て・・・。
白と赤の組み合わせはやはり可愛い!フランボワーズの酸味がいい感じ。

可愛さではやはり苺マン!!!
ペットの金魚2匹にそっくり♡
リンゴの季節が終わる前にまた作りたい!!!

ちょっとジューシー アップルパイ



微妙にジューシー
オランジェットとしてはかなりジューシー!
ネーブルオレンジも良かったし 
硬くならないようにあまり煮詰めなかった


ラデュレバーのマカロンカクテルを形だけ真似た物

かなり滅茶苦茶な物を入れた。さぞ不味いだろうと覚悟したが
なんとか大丈夫
レモンのはさっぱりジューシーで美味だった



琥珀糖 乾かないうちは少し微妙にジューシーな気がする


マカロンと言えばやはり焦がしの女王と言われた私の黒歴史を載せないと!
マカロンの失敗として有名な
穴あき、ひび割れ・・・とありますが 論外!
焦がしの女王の実力!
まともなマカロン失敗
穴あき・ヒビ 綺麗なグリーンだった・・・


色失敗 綺麗なグリーンを目指すもピッコロカラー
マカロンうんぬんより写真の汚さが気になる私です。

過去・夜のお仕事していた頃 まとめ

2021年02月10日 23時12分00秒 | 着物
また懐かしい過去振り返るシリーズ 
会社終わってから夜のお仕事をしていた頃の話。
主に金曜、場合によっては会社の休日に。

夜、星を見ていた際にスカウトされました。
しかし
夜にめっぽう強い私だが車が無く
不便な場所だったため 結局続けられなかった。

お仕事とはあまり関係ないが懐かしい記事まとめ
2012年4/28
紫文字は今の私の感想意見

完全夜行性人間による夜活
「今、空の月は半月が出ているのである。

半月を見るとテンションが上がる。
正確にはおととい位が半月であった。

半月は地球の軌道と重なったときに半分見え

地球から見える半月の位置は 4時間前、地球が・自分がいた場所である。

自分の4時間前、宇宙的にどこにいたのかが見れる。宇宙のあんなところにいたのである。
何というスピード!!!

上の写真は
4/28(土)19:15頃
宇宙に見えるあの月の場所には 15:15頃にいたのである。何という速さ!!
ちなみにその日の15:15をさかのぼると・・・

お花見しに亀戸天神に着いたか 付く前、歩いている時か・・・
と言った時間帯である。振袖着てシカイツリー近くを移動し神社に向かって歩いている時が
宇宙目線であの写真の場所である。
当時意味もなくやたらと振袖着る趣味があったので深く突っ込まないでほしい




そして4時間後は この写真を撮影している場所に月がいる。
0:15頃。
ちょうど撮影した写真を編集中である。」
何てこんなことが書かれていた記事。懐かしいのでついでに載せた。

直接関係ないが2011年冬休みにコルキットで望遠鏡を作った。
超不器用な私が!!! その夜 真冬にいきなり父と月をとらえようとするも全然だめだったので これダメだ。と諦め 家の中のインテリアになっていた。
あれは慣れるまで昼間 被写体をとらえ、ピント合わせの練習をしなくてはならないのだ。
翌年7月 インテリアと化した望遠鏡、父が ちゃんと映っている!と言う。
あ・・・
映ってる

そんなわけで家の中から練習 黄色く見える方へ向ける
ひまわり!!!
上下左右さかさまになるので 明るい昼間に練習しないといきなり
上も下も分からない夜空ではそれは無理です。
死ぬまでに土星の環が見たくて作った物。
これが大いに活用され 土星、木星を毎日観察日記つけてました。

赤道儀が無いので 地球の自転が早く
望遠鏡視野の中でスーっと星が動いて消えてしまうのです。
生活してると地球の自転の速さをあまり感じませんが 本当速いです。

当時の天体絵日記 オリオン座青雲かな?絵が下手で分からん
半月
金星かな?

木星と四大衛星
これいい形

翌日の四大衛星
さらに翌日 木星の周りをまわる4つの衛星 毎日位置が変わるので楽しい
イオは地球のように火山活動してます。エウロパは過去生命のいた可能性大とされています。水の跡があります。
このように星・宇宙好きです。

木星の真後ろに来ると

エウロパ不在(木星に重なって見えない)
縞模様と衛星に感動!


このブログには星カテゴリーもあります。天体ショーの日には記入してました。↓

5/21の過去記事
金環日食


おそらく今日はネット中で、この話題で埋め尽くされているだろうと思う。
写真と共に。

無理も無い。
今回の天体ショーは千年に一度あるかないかと言われる奇跡の
天体ショー。見るとかならず300年以内に命を落とすという物である(なんだその悪徳な詐欺師の話みたいな設定は!?)

だが、やたらに騒ぎ立てる彼らとは違う私である!!!
皆と同じような
見事な写真と共に「金環日食見たよブログ」を載せたりはしない!!!

今更世間と同じ事を書いてもつまらないので 私は他の人とは違った観察日記を書いてみる。


金環日食、
まともに見れませんでした日記!!!


どうであろう、金環日食を見た日記より 見れなかった日記のほうが斬新でレアでもあり
希少価値が高い。
 しかも完全に見れてないというわけではない!!!それではただの負け惜しみになる。
そうではなく、ピークの一番肝心なところだけ見ていない!!!
一生に一度のチャンス・・・どうだ!!!かなりの勇気を持った私の勇者ぶりは!!

2012年5月20日(日)
翌日の一大プロジェクト、千年に一度の天体ショーの前に準備としてイトコHのところに泊り込むため、イトコH宅へと向かう。

イトコの事を よくHと書いているが 本名からのイニシャル

丸の内線で池袋から大手町へ向かうも 寝てもいないのに普通に乗り過ごして東京駅に行ってしまった。

アホである。

アホの金環日食 (完)
      また来てね!

え、何これ!? 終わり? もう誰も来ねーよ(´゚д゚`)💦
ま、色々あって位置的に室内からは無理、曇ってるっぽいから外出るまでもなく諦めるしかないとかで見れなかったんですよ。
実際は綺麗に見れたようでして。翌日ニュースで話題に
って 何フォローしてるんだ💦  
本当アホですみません。9年も昔なので勘弁してやってください。

そんなわけで前置き長くなりましたが
星が見るのが好きで ついに念願だった山の上にある展望台にMちゃんの車で連れて行ってもらう


9/14(金)
堂平山 山の上にある天体観望会へ友人に無理を言って連れて行ってもらった。

中、友人Mちゃんにハロウィン使用のお菓子を買っていく(横に写った3つのドーナツは別)


山の上にあり 途中の峠の道が けもの道の様で前回は帰りに狸が出た。
今回も何かいないかと必死で見ていたら キツネが横切った!
野生のキツネ、前回日曜に一匹、初めて見たが一週間もたたないうちに二匹目を見れた!
今週は私と友人Mちゃんはキツネ運がいい。

仕事が終わり東京から友人へのお菓子を買いつつ急いだがやはり夜8時は過ぎるが まあ、大丈夫である。←大丈夫じゃねーよ 何言ってんだよ💦
頂上に着き車を開けた瞬間

「寒っ!!!」ビックリする寒さと強い風で 「寒い」と思わず言ったが
半袖の透ける様な記事の服だが 寒さには強いし この9月中旬程度・・・なんて事もないが
友人Mちゃんは寒がりでがたがた震えている

天文台では小学生の少年らも「寒い寒い」と 寒いを連呼する。お前ら小学生男子だろ!!!
若い母親がブランケットにくるまり震えている
小学生の子供がさすって温めている・・・どんだけ寒いんですかアンタら・・・←自分も年取って寒さに弱くなった。仕方ないんだよ本当・・・

たしかに凄い強風・・・!冷たい風なのはわかるが むしろ心地よかった。
若いっていいな

平気そうな人たちもいると思えば長袖の防寒着を着ていた。

天文台のホームページに長袖の暑着で・・・と書いてあったのだが友人に伝えるのを忘れていた!
だが、とっさに「寒い」と発した私だが、そのあと空を見上げて満点の星に驚愕し
星が凄い凄いとしか言葉を発していない。
おそらく人生2回目の観望会で興奮状態だったのかもしれない
そんな寒い中らしいが私だけ気にならない、寒空での観望会。

しかし本当に見事な星。観望中前後は曇っていたのだがこの時は星空指数123%ってとこだ(3は何だ?)

また関東一の夜景と言われ
スカイツリー 千葉房総、横浜と見事に見渡せ
Mちゃんも夜景を見て、スカイツリーを探していたりしたが
私は星ばかりに気を取られ、夜景はそこそこに 望遠鏡にかじりついたままだった。


ドームの91㎝巨大望遠鏡

ここで私が見たのはM13

この巨大望遠鏡では全体図ではなくかなり拡大された姿となって映し出されていた。

わたしは8時半頃到着し、見たのだが、もっと早くからいた人達はもっと別の天体も見たはずである。

それを見終わると、手作りのおにぎりや料理が販売されているのでそれを買う。

豚汁やら、ブルーベリーヨーグルトやらあった様だが 私が行ったときには完売し
おにぎり、とうもろこし、いちじく、ドーナツのみであった。

温かいお茶はサービス
おにぎりはゴマや栗が。

若いが、甘いイチジク

ドーナツの中にはブルーベリーとレーズンが。

天文台の下にブルーベリー畑がありそこで摘んだり、ジャムにしたりできるらしい。

食後再び外へ出ると人がかなり少なくなっていたが、望遠鏡はまだあったので
Mちゃんが夜景を見に行ったときにすかさず望遠鏡につっぱしる。

ちなみに夜景はかなり見事である。
こちらは東京都は反対の方向
写真だと難しい 当時ガラケーですしね

私 他の方が帰った後も延々と粘って見ていた為、最後は貸切状態となり
リクエストを聞いてくれると言ってくださり、どんどんリクエストする。

まずはドーナツ星雲
M57

(この写真はその堂平山天文台で撮影された物) 距離 1,410光年
M57は、リング状の惑星状星雲で、環状星雲、リング星雲、ドーナツ星雲などと呼ばれる
夏の天体主役のひとつ。

惑星状星雲は恒星が一生を終えた最後の姿。
太陽も寿命が尽きると惑星状星雲になります。
太陽~その8倍程度質量の星が
重力を保てなくなり星の中のガス物質を放出していき 
地球サイズの小さな白色矮星と言う物になり
中に入っていたガスら物質が白色矮星の周囲を包むことから
「惑星状の青雲」と言われ コレの特徴として大元の星 中心星が中央に白く見られます。上の写真にも真ん中に白い星が。

もっと大質量の星の最後は
超新星爆発と言う派手に大規模な爆発を起こします。
ガンマ線放出し周囲に大変な被害が出てしまいます。
近場で今そうなりそうなのがベテルギウス、アンタレス辺り。


そのうち、ここに雲が遮ってしまい、観測を「アルビレオで!」と
リクエストし
アルビレオを見せてもらう。赤と青の星がとても可愛らしい。

次にM57距離 975光年

(堂平山天文台で撮影された物)あ、すべて使用許可、当時とってます!
わた菓子みたいであった。もわもわしている。


最初に巨大望遠鏡で見た
ヘルクレス座/球状星団(V)

(堂平山天文台で撮影された物) 
距離 26,000光年

M13は北天最大の球状星団です。


そして最後にリクエストしたもの
アンドロメダ座/M31 距離 222万光年←すぐお隣の銀河さん



解説

アンドロメダ大銀河M31は、日本から見える銀河としては最大のもので、有名な天体です。
ネットや本では肉眼でもはっきり見える。と書かれてますが
相当空が暗い場所で視力の良い人に限ると思います。
新潟で肉眼で見れたことがありますが周りの視力の悪い人はダメでした。


7×50~10×70の双眼鏡で銀河だとわかります。
銀河の雰囲気で楽しむ場合、望遠鏡より双眼鏡です。


大きな望遠鏡で見たが「ガンマ星を」と勧められ 銀河の中心を見る。
この地球のいる銀河のお隣のアンドロメダ銀河を!
そのうち40億年後に衝突すると言われる銀河を。


借しきりになっていたので色々リクエストしては見て・・・
関係者の人と話をしつつ目は望遠鏡をのぞき 望遠鏡にくっついたまま放さない。
230万年も前に輝き放った光が今、私の目に映っているのだ。
・・・ロマンに浸っているとMちゃんがやってきたのでM31を見せた。
巨大化した望遠鏡の中のM31の光は 相当銀河好き、天体にロマンを見る人でなければ
「ふうん」と5秒ほどで終わる。
たしかに写真とは違い見ごたえは無い。
今回は M13(小口なら見ごたえある)M57、M27、M31
いきなり衝撃的な物が見れてものすごい感動!!!

天体知識が皆無だったり、メシエ天体に興味が強くない限りは
何も知らずにこれらを望遠鏡で見ても、暗いぼんやりな存在だったり
と、あまり興味をそそられないかもしれない。
これらがどういった物でどれだけの距離、巨大さ・・・
今見ている星はどれだけ遠くて とてつもなくはるか大昔に輝いていた光を今目で見ているのか

地球の100倍大きい太陽、夜空に輝く星は大抵その太陽よりずっと大きい。恐怖しか感じなくなるほどの巨大さ。
そんな壮大な宇宙の神秘を感じながらついつい何時間も外で夜空をながめてしまう。

木星は少々時間が遅くなってしまう今の時期。土星はもう早々に沈み観測困難
今回はジミに感じた人もいたかもしれないが 私には豪華な観望会だった。

その際にボランティアスタッフとしてスカウトされたのだ。


 
ここから夜のお仕事。 ↓

ふたご座流星群12/16

前回の天文台観望会は11/23の祝日。
昼間から悪天候。
雨が降ったり、とにかく曇り。

しかし曇っていても雲の切れ間から星が見える事はよくある為
観望会は開催された。

この日は雲が切れれば月と木星が主役となる。
が、この日の雲は凄く厚い!!!

結局満足に見る事が出来なかったが、悪天候の為訪れる人も少なかった。
ものすごい寒さで曇りだが夜景は見事でスカイツリーも双眼鏡なしでしっかり確認できた。
(この場所は標高800メートルの位置)

大きな双眼鏡では葛西臨海公園の観覧車やお台場の観覧車が見える。
千葉は房総方面まで見えたのがわかるが夜の為、昼の様には把握できなかった。
横浜方面は天候の為よく見えなかったが、晴れていれば横浜まで見えるとの事。

東京、千葉、横浜方面もみれれば
逆側の夜景も綺麗である。

この日は星の観望会としては天候が悪かったが、帰り道
鹿が出てきた。大きな角で目の前に。
こちらにビックリして立ち止まる困惑していたが、結局元来た林の中へ引き返して行ったが
野生のシカは初めてである。
とっても可愛かった!


さて、今回は今年最後の観望会。
いつも連れて行ってくれる友人Mちゃんがこの日も連れて行ってくれた。
今回は母も。いつも私の手作り小型望遠鏡のみで見ている為
大きな望遠鏡で星を見たことが無い母。
前回も楽しみにしていた木星が悪天候で見れず残念がっていた母も同行させてもらった(私が勝手に友人に頼んだ)

この日の予報は夜が曇り。
ここ数日晴れて木星が綺麗に輝いていたのに何故!?

東京のオフィスから空を見るがだんだん夕方にかけて曇ってきた。
こうして夕方5時半
ダッシュして会社を出る。
それでも到着は8時を過ぎる。

母を乗せた友人が迎えに来てくれる駅には7時半近くに到着。

友人は車を走らせる。
真っ暗で細いけもの道をだいぶ走らせる。
この日の観望会は今年最後、木星も見頃。早い時間は晴れていたのだろう
人も多いようで、見終わった車が下ってくる。
これだけ車が下ってくるのだから絶対に鹿は出てこないだろうと思い込んでいたら

いた!!!!!

友人と私が大声を上げたので母がかなり驚いていた。
今度は女の子のシカが道路を渡って林へ入ろうとしていたところ。




アイフォンを向ける私と友人。以前カメラ機能だけが取り柄の
カメラ機能のみで高価格だった10万円のガラケーや普段の一眼レフ慣れした私はこのスマフォのカメラの役に立たなさは
前から諦めていたが、この暗い状況ではもうダメであるが
友人のアイフォンカメラに姿が捕えられた。
実際はもっと近くで大きく、顔もはっきりとわかる。

とっても可愛い顔の女の子。
え・・・ って顔で真ん丸の目をむけている。体はお尻を向けたまま顔をこちらに向けてしばらく止まっていた。
直感的にもう片側の方にももう1匹いるのでは!?
と反対側を向いた瞬間、暗い雑木林の中をガサガサと動く鹿の姿が!
私がこっちにもいる!!!と叫ぶ。
するともう1匹きた。

私達に気づいて木の陰から え・・・って顔でこちらを見ている



本当に写りが悪いが実際はもうクッキリはっきり至近距離である。
みんな可愛い子であった。


逆側の子たちは反対側の山奥に逃げてしまった。
白いハート型のお尻ははっきり写っていた。

もう大満足の私達である。

一方星の方は、山道に入る前には空高い部分の木星がハッキリ見え、大丈夫、バッチリ!真上は星が見えやすいから・・・
なんて言いながら窓から確認していたが天文台に近づくにつれて雲が支配してくる。

天文台に到着。
雲は空を覆い尽くす勢いで迫っていたが
木星などの真上に近い場所は綺麗な星空である。

まだ満足に木星を見れてない母を(私の手作りの6㎝望遠鏡で最高の条件下で木星の縞2本、
土星は米粒サイズながらも輪と星の間の隙間はわかる位のものは見ているが。)
天文台の巨大な90㎝台の反射望遠鏡へ連れて行く。

・・・いつもは豚汁やおにぎりやお菓子などを作って売ってくれるおばさんがいるがこの日は昼間天候が悪かったため
来ていない。当然食事は無かった。
もっとも、この日は300人が訪れたそうで私たちはもう最後の方の為、食事があったとしても完売で食べられないだろう。

シーイングばっちり!!!
この日は木星の横に衛星、エウロパとガニメデの2つが見える!!!と思って見たら3つ見えた。
木星にかぶった衛星が木星の上から姿を出してた。

えっと・・・きみ誰?イオかな?カリストかな?

母も縞2本や3本どころではない、何本もの濃淡のあり色の違う縞模様をみて喜んでいた。90㎝もある望遠鏡でシーイング最高の条件下なら満月の様である。
縞模様の白い部分は高気圧で暗い部分は低気圧だと
隣で説明したが・・・きっと聞いていない。
まあ、あの木星の姿に夢中になっているのだからそれでいい。

外にもサイズの違う望遠鏡がフル活動中でそちらも見せに行った。

外では木星を捕えている望遠鏡、アンドロメダ銀河(その後はプレアデス星団)、オリオン座の42星雲など冬の豪華メンバー達を捕えている。

天文台の方に挨拶しようとしたらお客さんに何かを説明中。

オリオン座とプレアデス星団の神話を話していたが神話をロマンティックに語っていた。
なるほど、このようにロマンに説明すればいいのだな。
私はその後プレアデス星団の説明を かなり無粋な説明をしてしまった💦

初説明だから仕方がない部分もあるんだろうが・・・最悪だ。
しかもお客さんが望遠鏡をのぞく横で 巨大流れ星が尾を引いて流れ
それを見て大きな声を上げて 驚かせてしまった。
初のお仕事は反省ばかり。

この日は焼き芋を作り販売しているお兄さんが来ていた
焼き芋への情熱とこだわり、頑張る姿に応援の意味で買って食べたが美味だった。

私でも美味しいと思い完食。
お店を出すそうなので、探して購入してみようと思う。
←まだ見つけていない 東松山女子高前辺りと聞いたが・・・これも駅前もだいぶ変わったからなあ・・・

芋自体にもこだわり ここでは鹿児島の新しい品種の芋を使用
壺と炭で甘みを凝縮させ作っている様子で
見てると単純な姿だが 職人技ともいえる感覚などが必要とされる様子である。
本当に和菓子のようで
ふだんの焼き芋とだいぶ異なる。夜お仕事記事だいたいこんな感じです。


せっかくなので
天文台の紹介
泊まれる施設もあるが今の時代 当時とはだいぶ変わっている。
おそらく予約必須。訪問前は必ずHP確認してください。
とんでもない獣道なので最初は昼間着ておくのが良いです。
冬場は凍結するので閉鎖されます。

夏場も冷えます。夜は上着必須です。

こうやって 上に登ったりもしました(関係者のみ)
新潟からイトコℋも見学に。超雨女なのでこの日の観望会も流れた。

周囲にはブルベリー摘みが出来る場所も。
ここは涼しいので大きなノーザンハイブッシュの品種。


イトコℋが教えてくれました。この穴はセミが出てきた穴だと。
あ、セミの抜け殻だ!!!
ラベンダー
秩父連邦が見渡せます。

車の免許が無いなど色々とあり けっきょく通えなくなりましたが
楽しかったです。
昔勉強していた本たち
※検定は受けてませんが。
恐ろしく難しかったですが でもやはり好きでした。

ちなみに私は土星が好きです!輪っかのある姿はやはり可愛いです!!!
木星も好きです。


いつも笑っていた頃

2021年01月25日 01時52分49秒 | 着物
深夜にバカみたいな過去記事載せる悪い習慣が出来てしまいましたが
今夜も過去記事で思い出に浸ってみる。

母方のイトコ,みんな住む地域がばらけてますが
一番近い 新潟のイトコℋ
2012年 進学の為 東京の学校に入り 東京からすぐの千葉
(ディズニーランドの近く)で暮らし始めました。
私の職場からも30分と近いのでよく泊まりに行ってはディズニーランドにも行ってました。

ℋは病気で通えなくなり秋には新潟に帰りましたが
関東に居る間は 笑いが絶えませんでした。
何度かそれで呼吸困難で本気で命の危機に晒されたほど。

あの頃のように悶絶するように笑うことは9割減りました。
なんだか寂しいですね・・・。

そんなわけでイトコℋが近くにいた頃の思い出過去日記です。

仕事が終わると東西線で向かいます。駅からもすぐの好立地。
 私です↓

大変だったんですよ男装。首や体型からなかなかオッサンに見えなくて
試行錯誤 ℋの服で何とか・・・!

ℋもオヤジやりたがって・・・「娘が彼氏を連れて来た時の顔」↓

彼氏、前途多難!!!

いっつもディズニーランド行ってました。
手作りのお面作って

私が食事係でした。 人面ジャガイモ

剥いても顔がある
↓イギリスのシェパードパイをこの様な形で作りました(チーズ抜き)

ℋは美容学校に通ってました。
高そうなメイク道具やらヘアー系やらネイル系やら沢山!!

お互いにメイクしあいました。
私は美人にしてもらいましたよ。誰がどう見ても美人です!
当時の日記は一番最後に。

ヘアスタイルも色々とやってくれました





この年の秋に新潟の実家へ帰るも そこの家族もキツイので
あまり家に居たくなかった様子。
ケーキ屋さんで沢山購入して外で食べたりしてました


その家でイトコも普段嫌な思いを抱えているが
家の中もかなりピリピリして私も嫌な感じがした。明らかに空気悪い。

重い雲で空を覆われた夜。
家に入る気になれず玄関手前に座り込むℋと私。
二人で静かに暗い暗い愚痴話。ヒステリックで威圧的な家族からのプレッシャーを語るℋ。
陰鬱で暗い 重い話。
夜8時から深夜3時まで話は続いた。 重々しい空気に
どんより真っ暗な空、まるで自分たちの未来みたいだ・・・なんて。  

と突如 私たちのすぐ頭の上の窓が開いた!!
ヤバい!!!誰かが起きた!?怒られる!!!???

絶対気づかれてはいけない!!と 私たちは息をひそめて黙り込んだ。
緊迫した時間・・・。どれだけの沈黙か分からない。
だが ものすごく長い時間に感じた。
自分の心臓が張り裂けるように脈打っていた。

私達は声を殺し闇に潜んでいると 
部屋の窓辺から祖父が放尿していた。

張り詰めた緊迫のなか突如 ジョロロロロロロと
頭の上から自分たちの横の方へ!!!!

思わず私たちは吹き出しそうになった!まさかトイレに行かず窓から外へ放尿していたなんて!!!
そういえば 祖父が夜にトイレ行くのを見たことが無かった。

絶対 深夜まで家の外で起きて話していたなんて気づかれてはいけない。
笑ってはいけないのだ。
笑ってはいけない状況と言うのが 余計に可笑しく感じてしまう。

尿が酒臭い・・・。そして
ℋ「長くね?」とボソッと小声で言うものだから
「ブフっ」と吹き出してしまったら ℋもつられて吹き出す!

ヤバい!この状況はヤバすぎる!!!
お互い肩を震わせながらも口元をふさぎ 必死で耐えていた。
笑ってはいけないのにℋが「くっさ!」と小声で言い
そのたびにしゃくりあげるような笑いを必死でこらえた(もはや吹き出していたが)
長い長い放尿は私達を笑い殺すほどの殺傷力をもっていた。

これが全然途切れず…ようやく出る量が少なくなり チョロロロロロ…
終わるか!? と思えばまたジョバババババババと勢いづいて放尿された。

どれだけの時間だったかは分からないが・・・長かった。あと臭かった。
それまでの鬱気分が消えうせたので感謝である。

ℋの家は母の実家でもあるので 近年でもお盆辺か翌月辺りに遊びに行きます
自然たっぷりの場所 沢山連れて行ってくれます
夜 山の上に星を見に・・・真っ暗で何も見えない。
バイクで男女2人が来ていたが私の姿が見えたかどうか・・・
このエリアでは敷物を敷いて寝転がって星を見るスタイルです。
無加工です。とにかく暗くて!かなり強めのライトで照らしてこんな写真です

帰りにコンビニ寄ってもらったのですが・・・
恥ずかしがり屋なので入店するかしないか店の前でウロウロ・・・

結局ℋにお使い頼んで 私は外で待機。
超田舎なので特に人に見られることはありませんでした。


最後に
2012年4/2の過去記事↓ ※若い分、頭アホです

はぁい!わたし、ジェニファよ。
4/2(月)イトコのティファニーと一緒にメイクをして美しくなったの。

この春、乙女の春息吹く華やかさと可憐さ、そして命の源、真の強さを強調したメイクで
とっても素敵に変身したわ。

これを見たあなたもこの春、とっても素敵にロマンティックに変身よ!


パレット

 さぁ、乙女タイムのはじまりよ!!!

これからティファニーをうんと素敵な大人の女性に変身させるわ。女性らしい優しさを強調した春の妖精にね!


これは私、ジェニファよ。途中ね。私たちは自分の顔はわからないの。
二人でとっても楽しいトークをしながら・・・楽しかったわ。楽しい会話も女子には必要よね。
ティファニーったらおかしいのよ。オカマみたいな声を出してメイキャップアーティストゴッコをするんだから!
私はイタリアーナ芸術家風にトークよ!


美人の完成よ!これが私!?WAO!!!これがコンプレックスでいつも顔を下に隠していたこの私!? うんと美人になったわ!!!凄い!素敵よね!!! もうブスなんて言わせない・・・!


ティファニーも完成よ!どうかしら!?命の強さと儚さ・・・絵画の美を追求した乙女ルネッサンスよ!!!

横 左の青は声明の誕生、地球・海を表し、右の緑とピンクは草花の息吹。花の神、フローラ
愛の女神エロス。これこそがすべての美をつかさどる美の神々。 
二人合わせてアフロデイテよ!!!

 

とってもセクシーに変身して大人の表情。
とっても素敵よ、ティファニー!



挑発的なティファニー。


セクシーポーズ



可愛い女


悩殺


美女たち


でも・・・そんな楽しいひと時はほんのわずか・・・。美しき者はねたまれる運命。
美しすぎた私達・・・。ついに嫉妬からティファニーの命が奪われる・・・・・・!!!


「ティファニイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





私はティファニーを失った・・・毎日泣いたわ・・・。


でも・・でもこのままではいけない・・・。いつまでも泣き虫の引きこもりジェニファなんてもう言わせない・・・!強くならなくちゃいけない・・・!!!ティファニーの為に・・・!!!私は立ち上がったわ・・・。私は女王!!!
女戦士、アマゾネス!

今・・・戦いがはじまる・・・!



女性とはだれもが可愛く、美しくなりたいと思っています。
真に優しく強く、美しく・・・。
心から優しく輝く女性、強さを持った女性こそが美しいのです。

ほら、あなたも背筋をのばして顔を上げて・・・。
きっとあなたを美しいと思って見ている人がいます・・・。

真夏の夜の夢

2012年08月12日 02時54分35秒 | 着物
タイトルは別に関係ないので…

真夏の夜の夢でも
戦後67年夏の日…でも
純子18歳・夏(18禁)

でもいいわけだが
冬のソナタというタイトルだけはダメである。

夏休みなのだから…。

8/11 新潟に来ている。
15日に家に帰ったら
新潟旅行記を書こうと思う。

ブログも15日までお休みである。

後々詳しく書くが
ペルセウス流星群だというのに
せっかく月明かりの妨害もないのに
天気予報は雨や曇り
星空指数も低く

星空を見るのは諦めざるを得なかったが
夜 お菓子を持って糸子(イトコ)と散歩に出かけ ふざけているうちになんだか頭上が晴れ
そのうち自分らの頭上だけ晴れて
天の川まで確認できるようになった。

流れ星も尾を引く大きいのもいくつか見ることができ

人懐っこい猫が来て
猫と一緒に
寝転がりながら星を見て感動的だった。

そんな事があった。

残りの新潟滞在も楽しみたいっ!


話かわって

なんだか
世界三大鬱曲なんてのがある

カールマイヤー
暗い日曜日
海辺の狂女の唄

など。

…カールマイヤーは鬱というのとは違う気がする。
たしかにダメな人にはダメである。

自殺の讃歌、歌暗い日曜日に関しては

怖い
呪われてるなど 怖い怖い ゾッとするなど よく言われるか

とても美しい曲であった。
歌う歌手によって 全く変わる曲調…。
とにかく綺麗な曲という印象しかなかった


海辺の狂女の唄は
怖い怖いとよく言われている自殺直前に聴きたい曲No.1なんて言われる陰欝な曲らしいが
聞いてみれば 怖いより
明らかにただの美しい曲で 落ち着く。

ううむ
人の感覚とはよくわからない…!

振袖ゆかた

2012年05月19日 18時04分54秒 | 着物
振袖浴衣



そろそろ夏が近づいてきた。
夏と言えば色い色と連想するものがあると思う。
私が連想する、日本の夏

幽霊・海開き・食べないけど西瓜・ビキニのおねえちゃん(オヤジかお前は)汗ばんでブラが透けた女
女子中学生は制服からブラが透けるのを気にする年頃で、その気にしてる様に興奮する男子中学生
 ポニーテールに汗ばんだうなじの白のセーラー服の後ろ越しに
赤いチェックブラが透けるのが好みであると評論家が言っている。(誰だよ)
まあ、いまのは冗談である

真面目に

幽霊・肝試し・霊にとりつかれた哀れな運命・終戦・戦争ものの番組・稲川順二ライブ
花火・沖縄戦・手つかずの宿題の山・盆休み・猛暑・死後の世界・腋臭の男性の放つ刺激臭・電気代高騰
熱中症・温暖化・節電・地獄の満員電車がキツイ季節・紫外線・おじいちゃん

と、まあ、こんな風に日本の夏と言う風物詩が沢山存在し、
昔からの日本文化には浴衣や着物な納涼感のある魅力的な物が沢山ある事がわかる。
(上の例には一つも書かれてないな!氷とか金魚とか風鈴とか書けなかったのか)


上でも述べた通り、日本の夏には夏の文化と雰囲気の魅力が存在する(オジサンの喜ぶポイントしか書かれてなかったぞ)

夏の女性と言えば浴衣
5/18、着物関連商品を購入している心霊サイトからまたメルマガが携帯に入っていた。
ここのは なかなか良いお得情報があり、オリジナルの良い品を出しているため なかなか使える。

で、今回来たのが 
「振袖ゆかた」

浴衣で振袖みたいに袖の長いのがあればいいのにー!!!なんて思っていたからありえないほど大喜びな自分!
ただでさえ、ありえないほど振袖大好きな自分は夏場は振袖がお預けとなってしまう・・・。

商品は種類は少なく、気に入ったのはこの赤のみ。
赤地、うさぎと撫子。

他に綺麗な髪の長い幽霊に似合いそうな白地に青い菊模様の物
他はすべて、最近の人間に人気な紺系だが、赤以外は売り切れ。

ノリで赤をその場で注文したら
 もうそれ1点の在庫だったらしく、次に画像を見に行ったら売り切れの表示が!!
あ、危なかった!


しかし前回、浴衣飾り帯を注文したのは赤。
この赤振袖浴衣に赤帯はつけられない・・・!

そんなわけでその飾り帯と同じデザインのもので色違いの紫を注文する。
もちろん給料日後に届くように設定した。

絽生地を使用した新作浴衣と言う事で
綿紅梅のようなので、高級浴衣と言われ、
半襟をつけると夏の着物にもなるらしい。


この長い振袖浴衣でも 普通の浴衣のように直接肌に着ていいのかどうか・・・。
そでは95cmとの事。


私のこの袖が106㎝である。踝まであり、かなり長い。
これより9㎝短くなるので、ふくらはぎよりやや下になると思う。

おそらく長さイメージ的にはこのようになると思われる。
浴衣の造りだと形がどのようになるかはわからないが
 風が強い時は軽くて長い袖がなびいて気を付けなければならない。

・・・早々に浴衣の話が終わってしまった。

ので、くだらない悩みと言うか考え事でも書いてみる。

実は何度も9月に旅に出ると言っているがここで問題なのが 世間の夏休みとずらすため
充分な休暇日数を確保できない難点がある。
行きたい、やりたい事が多くて どう絞っても日数が足りない。
まず、土地感覚がつかめず、一日で腐どこまで回れるのかもよくわからない

参考にと人の旅行記を見ると 自分の知らない魅力が沢山載っていて
どんどん気になって来る。

一つ気になったのが、その地は候補に入っていなかったが
花をみるツアーがあり、それがかなりの魅力光景。光景だけでない
神秘的な姿に香り、周囲もまた良い。
これは6、7月限定となる。今何とかしなければ間に合わないわけだ。
しかし6、7月に沢山の休暇は取りにくい。

その地に行き一泊し、そのツアーを終えて帰る・・・。
で 9月にまた予定の地へ予定通り旅する・・・。(候補地からその地は遠くない)

二度行くとなると金額が相当痛い!
がその地の高級ホテルにもひかれた。
宿なんか今回は一番安いようなところでいい!!!遊ぶのが大事!!!
と思っていたが、その高級ホテルの光景が・・・!
植物や花の魅力であった。

だが、高いし、そもそも2回行くにしては交通費が痛すぎる。
花のツアー、今年は諦めるしかない!!来年まだ生きていたら考えてみる。

で9月の旅実絞るが やはりそのホテルが魅力的で気になる。

旅の目的の一つに 星の観察がある。
星が大好きなので 綺麗な星空を見たい!!!
 これも目的の一つ。

それには世界中から天体マニアが集まる天文台があるのだが
なんれ場所が交通に不便で天候によってたどり着けない、帰れないなんてトラブルが多いらしい。

帰れないのはかなり困る!!
休みでギリギリで動くのだから帰れない場合
会社に「帰れません。休みます」と言うしかないのだが 恥ずかしすぎる。
 この地も今回は見送る。

当初は土産なんて買えない、、店もない
ただ一つの目的のために滞在し2日遊べば帰ってくる予定だったが
他周辺が 独立した別の魅力があり 気になりだし困ってしまった。

その地への交通について直行できる物は、もう9/6は満席になっている。
早々に手を打たないと いけなくなる!
 
と 少しぼやいてみた。

本当に早く決めて準備に移さないと 今の時点で他の人間たちよりかなり出遅れているのがわかる。