Me-410 in Progress

土曜はいろいろと用事があったので、週末といっても日曜日のみの作業でした。

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Do-335の後席を穴開け、旧LSの1/72ピッツS2Aの密閉キャノピーがまるであつらえたようにいい具合です。


悩んでいたMe-410のリモコン機銃は後付可能にする手を思いついたので早速実行。


左右胴体を接着して機首下面の爆弾倉カバーも取り付けました。
この時点で50mm砲装備型での作成はなくなりました(^^)

もっとも、50mm砲搭載のためにちょっと膨らんだ機首下面のためのパーツはありません(砲身はあるけど)。
ただし、キットの塗装図では表現されています。
また、パーツにはモールドされていないパネルラインも図示されています
(小さくてわかりにくいけど)。
つまり、

"ここは省略したけど気になる人は自分でガンバレ"

というのがメーカーさんのスタンスです、多分。
MATCHBOXの場合基本的に低年齢層向けのキットなのでこれが正解でしょう。
マニアな人に思いっきり手を入れられるベースを安価に提供する
という意味でも正しいかもしれない。
(MATCHBOXの場合アイテム選択はかなりマニアックだし...)

精密で、至れり尽くせりだけど、
作るの大変で、大量に部品が余る、高価なキットしか
開発しないメーカさんは少し見習って欲しいですな。