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胴体パーツへの組み込みが終わったコクピットはこんな感じ。↓

AIRFIXとZVEZDAのキットにはパイロットフィギュアが付くので適当に塗装して乗っけた。エレールのにはマスキングテープでシートベルトらしき物を作って胡麻化した。照準器はキャノピーとのすり合わせがあるので後で。
コクピット作業の合間に小物パーツをいろいろ...

偵察型にするつもりのエレールG型用に作ったカメラ窓(のカバー収納部)のパーツは"型想い"とエポキシパテで複製を作って、これを使うことにした。そのうちまた偵察型を作る気になった時に手間を省くため。

AIRFIXのG型のオイルクーラーのパーツは(ほかのキットと比べて)ちょっと幅が足りない気がしたのでプラ板かまして拡幅。AIRFIXさん分かってて別パーツにしておいたのかな?
そのAIRFIXのキットでは吸気口が通常型とTrop仕様の2種類。今回はTrop仕様のものを使うが、先端部が雑な形状だったので"開"状態に見えるよう改造。エレールF型にはTrop仕様の吸気口しか入ってないが、こちらも形状がイマイチだったのでフィルター部分をハセガワ旧版から持ってきて移植した。
ちなみに各キットすべて吸気口の大きさが違う! F型からG型になってエンジンの排気量が増えたはずで、それだけ吸気口も大きくなってるのかと思ったけど、写真や図面では違いが分からない。資料を見てもそのことについては記述が見当たらない。(探せばあるのか?) 謎だ。
コクピットが組み終わったので、胴体左右パーツを張り合わせる。

この状態でしばらく養生する。
これで難関のほとんどは突破したはず。




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