カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

至福の時間♪(前半)

2012年11月14日 | ちょっとイベント☆

すっかり秋めいてきた10月後半のある日、ブログのお友達の杏さんからのお誘いで、  

- La Cenetta(ラ・チェネッタ)特別公開講座@リストランテMondoGodere e mangiare tutto maiale - 豚肉を楽しむ1日 - 

と題した一夜限りのイタリア料理講座に、同じくお友達のM子さんと二人で参加。そして、とて~も美味しい豚料理を堪能してまいりました♪

 

とに角美味しいのよっ!

こう力説される杏さんイチ押しのお二方は、Tammyさん(フィレンツェで『ラ・チェネッタ』を主催)と、自由が丘の『リストランテMondo』のオーナーシェフ宮木氏とのコラボレーション企画ということで、
この日を心待ちにしていた私。そしてM子さんでした。^^ 当日は二人揃って豚肉が大好きだったと判明しましてね(ムフフ♪)

ゴメンね豚ちゃん( ̄人 ̄)( ̄人 ̄)ゴチになります

 

お料理講座の会場は前々から一度訪れてみたかった自由が丘のレストラン【Mondo】。

      


こちらは住宅街の中に建つ正に隠れ家で、見つけ難さを私的にランキングすれば横綱クラスかもです。
自由が丘の駅から徒歩で10分ほどの距離にあるのですが、初めて訪れる私たちが迷わず、間に合うよう辿り着けるかが唯一の気掛かりでした。

当日は途中で予期せぬ電車のストップ(アクシデント)に遭いましたが、何とか滑り込みでセーフ。

先に着いていらした生徒さんたちに混ざって私たちも椅子に座りスタンバイすると、間もなくしてお料理講座が始まりました。(着席スタイルでの受講です)

目の前で繰り広げられるデモンストレーションでは、ちょっとした包丁捌き。火加減。アイディアなどが披露されます
なるほど、これは真似てみたいと思う技やちょっとしたコツなど、その都度手元のレシピの端にメモ書きするのですが、文字を書くよりもキーボード入力する事の方が多くなっている所為か、
自分のライティングスピードがものすごく遅く感じてしまってどうにももどかしい私。かなり前からそんな場面が増えました
で、つい書くよりも、あ、 ここは写真を撮っておきたいな~、となってしまいます。

(誰も撮らないのかなぁ??)途中から勇気を出して 写真を撮っても良いですか?お訊きしたら

どうぞ写してください☆

ではでは遠慮なく。^^;

ここからは自由に撮らせていただいてメモする手間の大半をデジカメに頼る私めでした。
こんなだから文字がまともに書けなくなるのですよね。忘れちゃうのですよね。(ヤレヤレ)

話が逸れましたですね、戻します

 

実演の途中、ポイントごとに私たちは席を立って実演中のテーブルを囲んで直に香りを嗅がせて頂いたり、お鍋やフライパンの中で変化していく豚肉や他の具財の様子を目で確認したり質問等をしたり。 ( ⌒ ▽ ⌒ )b

 

       

 

Tammy先生が豚のミルク煮を実演中↓

       

 

こちらは↓サルシッチャ(イタリア語で腸詰)の中身を作る工程で、スパイスを重ねて超がつく微塵切りを披露する宮木シェフ。

       

 


↓はスパイシーな茹で豚(ばら肉)。

角煮を洋風にしたような感じにも見えますが、お鍋の口いっぱいまで張ったスパイス類の入った水でコトコトと凡そ3時間茹でると、

       

こんな風に↑なるんですね~。 

 

お料理が一品、また一品と芳しい香りとともに仕上がって行くと気になるのは、時間の経過とともに正直な反応を示してしまいそうになる私のお腹。。。
既にグゥ~っと鳴る一歩手前でした

スタート時の午後6時代はまだ大丈夫でしたが、デモも後半となると、五感への刺激が着実に増していき「お預け」状態がきつくなってまいりましてですね、
早く食べたいですっ!

そして全てのデモンストレーションが終わりました。

後半では今教わったお料理を戴く口福のお食事タイムが待っております。

 

Tammy先生とソムリエの田村さんからは、今日のお客さまはラッキーですよ~と謎の嬉しいお言葉が☆なんだろ??(*・∀・*)ワクワク

チーズとワイン、期待しちゃいます☆

 

私たち生徒9名は、お隣の部屋にセッティングされたテーブルへと移動して、しばし歓談&お料理のサーヴを待ちます☆

           

後半へと続きます。