先日アップした蔵の街、小江戸☆川越散策で楽しかったのがお買い物でした。
どっしりと重厚な瓦屋根を乗せたお土産物屋がひしめく蔵づくりゾーン。
端から順に一軒一軒覗いてみたかったけれど、この日は団体として来ていたので、個人で自由に歩けた時間は50分ほど。
その限られた時間の中で私たち夫婦が選んだものは・・・
先ずはお芋のお菓子から
午前中の芋掘りで沢山ゲットした泥つきのさつま芋がバスの中に3袋もあるというのに、うっかりちゃっかり(<違う)夫婦でハマってしまった甘い罠☆
ええ。試食でございます
夫の実家と、そして義妹宅にもそれぞれ購入
お次はウッディパズル
脳の老化防止にと、毎朝1時間ぐらいタングラムをしていると言う夫の両親へのプレゼントです。
義父母はパズル以外にも、「歩け歩け」と称して、もう何十年も毎日40分ほどのウォーキングを欠かさずに続けている現在93歳と83歳です。元気で何より☆
私たち夫婦も見習わないとなぁ~
最近、物や人の名前が咄嗟に出てこなくて、会話の中にアレだのソレだのがグンと増え、もどかしいらやら情けないやら。困ったものです。(-"-;A
で一昨日、久々にタングラムを出してみました。
まだ娘が小学生だった頃、一緒に頭を捻って遊んだりしたものです。^^
↓は市販の木製パズルとそっくりにつくった義父手作り品
若い頃からの義父の趣味の一つが日曜大工で、作品は上のような小物から大きなも物では箪笥まで。
車庫の奥まった専用のスペースには本格的な機械工具一式を設置してあるのですが、今も時々作業場に篭っているようです。
これも舅の元気の素なんですね。^^
そして自宅用に「ゴマあたり器」
ぶっちゃけごま擂り器ですね。呼び方がおしゃれです。
お店で実際にゴマの試し擂りさせてもらったところ、使い勝手が良くてお手入れも簡単そうで、何よりフォルムが気に入ったのでパズルと併せて買ってしまいました。
最初はそのお値段を知って、高っ! と、一旦は諦めてお店を出たのですが、通りを往復して再びこのお店の前まで戻ってきたところで夫が、やっぱり買おうか?と。
煎りゴマを擂って、蓋を開けた瞬間にプ~んと香る、芳ばしいゴマの香りが何とも言えません。^^
最後は夫をご機嫌にした置物。瞑想カエルです。
家にあった花びらの鋳物の上に置いてみました。
これを見ると「何だか手を合わせたくなるよ」と言って、時折くすっと笑いながら眺めている夫。
そこに大した態度の橋置きをプラスしてみました。
こんな具合です☆↓
ゲロゲロ♪ ケロケロッ♪
今回はどれも大満足のいくお買い物でした☆