飛び飛びに更新していたこの旅行日記もようやくラストでございます。
もう何だか気の抜けた炭酸飲料のような・・・ま 私らしいと言えば私らしいん
ですが、(A ̄ー ̄)アセアセ.....
さて娘との卒業旅行もあっという間に帰国の日を迎えましてツアーの最終日です。
帰国便の出発時刻は、ゆとりの午後8時でした。
おかげで夕方までのフリータイムは、ぎりぎりまでのんびりと過せました☆()b
こういうところもツアー選びのポイントになりますしょうかね。
ちょっとした事ですが、時間的なゆとりがとても嬉しい~
先ずはメトロで前回の時に行ってなかった場所、パリ18区にあるモンマルトルの
へメトロでGO♪
この空の色を見てくださいませ、やっとスッキリ晴れました。
このサクレクール寺院へ上る階段の脇の彫像なんですが、普通に素通りしようと
思った時、娘に「ちょっと見てみて!」と言うのでそっちへ視線を移してみると、
↓
お?
...........おお!
向こうへ向いてしまいました、、...人でしたか、(; ̄ー ̄A)アセアセ....
良く見ると足下には小さな鉢が置かれていますね。でもゴメンなさ~い。 「( ^ ∀ ^ ;)
寺院の脇から賑やかな「テルトル広場」(画家の広場)を通り、両脇にいくつか伸びる
細い小路に入ってみましたら、このおじいさんが目に留まりました。
一枚撮らせてほしい!
でも声をかけるとこの佇まいが壊れてしまいそうで、娘を向こう側に立たせて
娘を撮る風にさり気なくカメラに収めちゃいました(・∀・)凸
撮った画像を油絵風にエフェクトを掛けてみましたら、ちょっとイイ感じになりました。
↓
(・∀・)¥
今回の旅で私の印象に残ったものの一つが、こういったちょっとした路地裏と
石畳でした。
先のドイツのローテンブルクやディンケスビュールの石畳や路地裏もステキ・・・
そしてその印象は「静」。
モンマルトルの丘は坂道のせいか、「動」というか8分の6拍子のリズムが似合っていて、
やっぱりシャンソンか~・・私の中ではアコーディオンかな。^^
こちらはカラフルなジェラートがいっぱい☆でも目の毒!
ダメダメ()パス!
もう一度広場に戻り、昼食にはまだ早かったのですが、広場の前のレストランで軽く
ランチしまして。
時間はゆるりと流れ、こちらもゆったり気分で道行く人たちをウォッチング☆
画材を道に並べていく様子などを見ているのも楽しいものです。
食後はここから直ぐの路地を左に沿って行ったところにある「ダリ美術館」へ。
でも中は・・・ま いっか。。。とパス!
隣りの建物(ダリのスーベニアショップ)で記念コイン作りにチャレンジしてみました。
€ 0.01コインを入れて柄を選び、あとはハンドルを廻すだけなんですけど、
娘は腕力無しでギブアップ。
タッチ交代で私が目イッパイ体重をかけてもなかなか回ってくれなくて、でも
やっと完成♪伸されたコインが出てきました
これお財布に入れておくとユーロが増えるんですってよ?!
な~んちゃってぇ~~
この後戻ってお土産を少し選んでからユトリロも愛した(?)モンマルトルの坂道を下り
次なる場所はチュイルリー公園の中にある「オランジュリー美術館」へ。
モネの大作「睡蓮」を始め、ピカソ、ルノワール、セザンヌなどなど、お馴染みの
絵画などがここで堪能できます。
オルセー美術館と並んで、ここも私の好きな美術館の一つです。(⌒o⌒)
課外授業中の小学生でしょうか。
ペタンと床に座って先生の声に耳を傾ける子ども達。
こういう贅沢な授業風景は地元ならではですね。^^
この日は同じようなグループをたくさんみかけました。
こちらはミニチュアなんですが実に良くできています。
↓
本物にそっくり☆でもちっちゃい!
こちらは本物で、
ルーブル美術館の規模とは違い小さな美術館だからこそ、一点一点ゆっくりと隅々まで
見て回れます。
ここではずい分とのんびり見てしまいました。
美術館を出て、チュイルリー公園をルーヴル美術館へと歩いていくとPAULのワゴンが
出ています。
そこでマカロン(ピスタチオ)を買った娘。サイズはマックぐらいあったでしょうか。
ラデュレの小さなマカロンでさえ1個完食できない私めは、ほんの一口だけかじらせて
もらって、もうそれで大満足。あま... あま... あま~~い!
フランス菓子は私には全般的に甘過ぎてしまって、ほんの一口が美味しいな~
ビールも最初の一杯目は美味しいなぁと感じます。それと一緒かな☆「( ^ ∀ ^ )
初日にくぐったカルーゼルの凱旋門をもう一度くぐり、
ついでに青い空をバックにもう一度ルーブル美術館も写真に収め、
ホテルに戻りがてら、ショッピングも楽しんでフリータイムもほぼ終了です。
私が選んだツアーはANA『ドイツロマンチック街道とモンサンミッシェル・パリ7日間』でした。
昔の修学旅行のような、全てお膳立てされたコースをタイトにまわる旅はどうも苦手です。
その点で、このパックツアーは程よくゆったりしていて良かったのですが、一点だけ不満だったのは、
パリのホテルです
これは事前に仕入れていた情報とは違っていました
ホテル情報は必ずしも当てにはならないようですよ。勉強いたしましたわ。(; ̄ー ̄A)アセアセ...
そして、これが個人旅行ならCANTINのバターを買ってトランクに詰めて帰りたいところ
でしたが、団体のツアーでは時期的にもビミョウでチト厳しいですね。
フランスは機内への手荷物チェックが厳しくて原則溶ける物は持ち込めません。
んーザンネン。 (つд-。)
さて過ぎてみればあっという間の一週間でしたが娘と二人、心に残る楽しい旅が出来て、
とても良い記念になりました。夫には感謝です。(  ̄ー ̄)(ヨイショ!)
できればまた娘と二人でどこかへ旅してみたいものです。
最後にちょっと大きいサイズですがお気に入りの一枚を貼っちゃいます
長々と間延びした旅行日記にお付き合いくださって、どうもありがとうございました。
Au revoir....さようなら パリ
もう何だか気の抜けた炭酸飲料のような・・・ま 私らしいと言えば私らしいん
ですが、(A ̄ー ̄)アセアセ.....
さて娘との卒業旅行もあっという間に帰国の日を迎えましてツアーの最終日です。
帰国便の出発時刻は、ゆとりの午後8時でした。
おかげで夕方までのフリータイムは、ぎりぎりまでのんびりと過せました☆()b
こういうところもツアー選びのポイントになりますしょうかね。
ちょっとした事ですが、時間的なゆとりがとても嬉しい~
先ずはメトロで前回の時に行ってなかった場所、パリ18区にあるモンマルトルの
へメトロでGO♪
この空の色を見てくださいませ、やっとスッキリ晴れました。
このサクレクール寺院へ上る階段の脇の彫像なんですが、普通に素通りしようと
思った時、娘に「ちょっと見てみて!」と言うのでそっちへ視線を移してみると、
↓
お?
...........おお!
向こうへ向いてしまいました、、...人でしたか、(; ̄ー ̄A)アセアセ....
良く見ると足下には小さな鉢が置かれていますね。でもゴメンなさ~い。 「( ^ ∀ ^ ;)
寺院の脇から賑やかな「テルトル広場」(画家の広場)を通り、両脇にいくつか伸びる
細い小路に入ってみましたら、このおじいさんが目に留まりました。
一枚撮らせてほしい!
でも声をかけるとこの佇まいが壊れてしまいそうで、娘を向こう側に立たせて
娘を撮る風にさり気なくカメラに収めちゃいました(・∀・)凸
撮った画像を油絵風にエフェクトを掛けてみましたら、ちょっとイイ感じになりました。
↓
(・∀・)¥
今回の旅で私の印象に残ったものの一つが、こういったちょっとした路地裏と
石畳でした。
先のドイツのローテンブルクやディンケスビュールの石畳や路地裏もステキ・・・
そしてその印象は「静」。
モンマルトルの丘は坂道のせいか、「動」というか8分の6拍子のリズムが似合っていて、
やっぱりシャンソンか~・・私の中ではアコーディオンかな。^^
こちらはカラフルなジェラートがいっぱい☆でも目の毒!
ダメダメ()パス!
もう一度広場に戻り、昼食にはまだ早かったのですが、広場の前のレストランで軽く
ランチしまして。
時間はゆるりと流れ、こちらもゆったり気分で道行く人たちをウォッチング☆
画材を道に並べていく様子などを見ているのも楽しいものです。
食後はここから直ぐの路地を左に沿って行ったところにある「ダリ美術館」へ。
でも中は・・・ま いっか。。。とパス!
隣りの建物(ダリのスーベニアショップ)で記念コイン作りにチャレンジしてみました。
€ 0.01コインを入れて柄を選び、あとはハンドルを廻すだけなんですけど、
娘は腕力無しでギブアップ。
タッチ交代で私が目イッパイ体重をかけてもなかなか回ってくれなくて、でも
やっと完成♪伸されたコインが出てきました
これお財布に入れておくとユーロが増えるんですってよ?!
な~んちゃってぇ~~
この後戻ってお土産を少し選んでからユトリロも愛した(?)モンマルトルの坂道を下り
次なる場所はチュイルリー公園の中にある「オランジュリー美術館」へ。
モネの大作「睡蓮」を始め、ピカソ、ルノワール、セザンヌなどなど、お馴染みの
絵画などがここで堪能できます。
オルセー美術館と並んで、ここも私の好きな美術館の一つです。(⌒o⌒)
課外授業中の小学生でしょうか。
ペタンと床に座って先生の声に耳を傾ける子ども達。
こういう贅沢な授業風景は地元ならではですね。^^
この日は同じようなグループをたくさんみかけました。
こちらはミニチュアなんですが実に良くできています。
↓
本物にそっくり☆でもちっちゃい!
こちらは本物で、
ルーブル美術館の規模とは違い小さな美術館だからこそ、一点一点ゆっくりと隅々まで
見て回れます。
ここではずい分とのんびり見てしまいました。
美術館を出て、チュイルリー公園をルーヴル美術館へと歩いていくとPAULのワゴンが
出ています。
そこでマカロン(ピスタチオ)を買った娘。サイズはマックぐらいあったでしょうか。
ラデュレの小さなマカロンでさえ1個完食できない私めは、ほんの一口だけかじらせて
もらって、もうそれで大満足。あま... あま... あま~~い!
フランス菓子は私には全般的に甘過ぎてしまって、ほんの一口が美味しいな~
ビールも最初の一杯目は美味しいなぁと感じます。それと一緒かな☆「( ^ ∀ ^ )
初日にくぐったカルーゼルの凱旋門をもう一度くぐり、
ついでに青い空をバックにもう一度ルーブル美術館も写真に収め、
ホテルに戻りがてら、ショッピングも楽しんでフリータイムもほぼ終了です。
私が選んだツアーはANA『ドイツロマンチック街道とモンサンミッシェル・パリ7日間』でした。
昔の修学旅行のような、全てお膳立てされたコースをタイトにまわる旅はどうも苦手です。
その点で、このパックツアーは程よくゆったりしていて良かったのですが、一点だけ不満だったのは、
パリのホテルです
これは事前に仕入れていた情報とは違っていました
ホテル情報は必ずしも当てにはならないようですよ。勉強いたしましたわ。(; ̄ー ̄A)アセアセ...
そして、これが個人旅行ならCANTINのバターを買ってトランクに詰めて帰りたいところ
でしたが、団体のツアーでは時期的にもビミョウでチト厳しいですね。
フランスは機内への手荷物チェックが厳しくて原則溶ける物は持ち込めません。
んーザンネン。 (つд-。)
さて過ぎてみればあっという間の一週間でしたが娘と二人、心に残る楽しい旅が出来て、
とても良い記念になりました。夫には感謝です。(  ̄ー ̄)(ヨイショ!)
できればまた娘と二人でどこかへ旅してみたいものです。
最後にちょっと大きいサイズですがお気に入りの一枚を貼っちゃいます
長々と間延びした旅行日記にお付き合いくださって、どうもありがとうございました。
Au revoir....さようなら パリ
特にマカロンの大きさには絶句!
まさに「花より団子」なワタクシ・・・
パリは芸術の都ではなく食の都として
インプットされました。
美味しそうで、楽しくて
ユーモア溢れる文章で、堪能しました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました^^
娘は美味しいと言って、ペロっと一個食べちゃいましたけど
私はあのキレイで美味しそうなジェラートの誘惑と戦って
勝ってしまったわ。(orz)
アイスクリーム類は大好きなのにナ!!
憎っくきLDL値ですワ!
今回は旅の相棒が娘でしたから、気疲れもせずに心底楽しめて
良かったですよ♪
もしこれが夫(我がまま)と一緒だとしたらどうだったかなぁ?
なんか私、想像しただけで疲れてしまいますんですが
私は友人や娘との旅行が一番気楽ですねえ。
まきさんが、いくらかでも旅した気分になってもらえたら嬉しいです☆
帰国の飛行機が遅い時間でよかったですね。
飛行機の時間によっては、朝食を終えたら、そのまま空港へ..なんてこともありますもの。
カーマさんとお嬢さんの最終日、ゆったりと過ごされて楽しそうです♪
この日のパリの青空..スッキリ&スカッと綺麗ですね~
写真もどれもステキで、パリの雰囲気がよく出ています。
私が行った時は「オランジュリー美術館」は改修中で、中に入れず残念でした。
またフランスに行く機会があったら今度こそ(^^
旅行記、とても楽しかったです。
カーマさんの視点がいいなあ~です♪
ありがとうございました。
今回の旅行、乗り物は全てスムーズで、その点もラッキーでした。
イマイチだったのはお天気かなあ・・・
でも最終日がスッキリ晴れて良かったです。^^
今回、パリは前回のリベンジ(?)だったような気もしますワ。
うっかりミスもあったけれど、あっちもこっちも大規模な修復中で、
オランジュリー美術館もその内の一つだったのですよ。
daisyさんと同じですね~
小さいながらも、いわゆる名画が多いので楽しいですし満足でした。
daisyさんも機会がありましたら是非~
最後まで楽しく読んでくださったようで、ありがとうございました☆