身体が重いゾ(; ̄▽ ̄A...あはは~~
夏の後半以降の私めは、完全に運動不足です。
お友達と充実したお食事が続いたりして、当然ながら摂取カロリーは凄いことになっているというのに、出て行く方のカロリーは少なすぎ~
運動不足の一番の要因はDVD【三国志】の鑑賞だろうと思います。次にワインかな?(; ̄ー ̄川 アセアセ
以前、いつだったか、TVで「群雄割拠」の部分(十数話)の放送を夫婦で見ていたのですが、
へ?!これで終わり??続きはないの?
まるで途中でブッツリと途切れたような中途半端な終わり方に、どうにも納得できず、モヤモヤ感が募って釈然としなかったのですが、これにはきっと続きがあるはずよネッd( ̄  ̄)
いずれどこかで続きが放送される事を期待しましょう、ということで【三国志】は記憶の片隅へ~
そして或る時、偶然新聞のTV欄を見ていて、この、【三国志・Three Kingdoms】の全話放送が始まっているのを知ったのですが、
あっー!
気付いた時は既に60話ぐらいまで話が進んでおりましたよ~ショック~(´Д⊂)
早速ネットで調べてみたところ、DVD全95話(長いですっ)がレンタルされていると知り、早速夫にも伝えました。
そして暫く時間を置いた或る日、夫がウォーキング中にT△UTAYAの前を通ったからと、いきなり三国志のDVDを4本も借りて帰ってきました。
それが8月の夏休みの頃で、あれから今まで見続けており、現在「天下三分」の途中の第77話まで観終わったところです。
私としては、平日の都合の良い時間に観たいとも思うのですが、DVDを借りてきてくれるのは夫なので、抜け駆けはできません
そもそも夫、私を辞書代わりにして楽しむことを覚えてしまって・・・あ、もちろん私自身が賢い辞書な筈もなく、まぁ便利屋といったところですかねえ。( ´、ゝ`)=3
三国志の登場人物は半端ない数ですし、その入れ替わりも激しく、尚且つ話が進むにつれて勢力図もどんどん変化して行くので、私の頭では整理しながらでないと話についていけなくなりそうで、
ガイド本や地図、そしてノートPCを広げて、それらとTVとを交互に見ながら鑑賞しはじめのです。
そうしましたら夫、横から、
「ねえ、荀いく(じゅんいく)ってどんな人物だったっけ?」などと、ちょっと間が空いて忘れてしまった登場人物のことを訊いてくるので、ビデオを一時停止して人物検索をして読み上げ、
「益州ってどの辺りだったっけ?」とくれば、このあたりよと、テーブルに広げた勢力図を指でなぞって示したりしてあげていたのですが、我が家の「我が君=夫」はすっかり調子付いちゃって
私めを顎で使ってくれるようになりました。ヽ(´ー`)ノ
ちなみに三国志の中でちょくちょく出てくる主君への呼び方我が君が、ちょっとしたマイブームでして、こう呼ぶと夫もまんざらでは無い様子。 単純~
ただ、我が家のノートPCはスピードがとっても遅くて、せっかちな夫は待つことが結構ストレスになっていたようで(私もですが;;)、それで直ぐにiPadを買いに行きました
これで表示されるまでにかかっていた時間が短縮されて、ストレスが減り、サクサクと快適です♪
ちなみにiPadは、夫が私の誕生日にプレゼントしてくれると言うのを、ちょっと待って~と保留にしていただけなので、購入後は私のものにイエ~イ
こんな風に、その場で疑問を解きながら、また物語の枝葉を拾い集めるように視聴していると、映像の中では描ききれていなかった部分も見えてくるようで、実に楽しいのです。
で、
もうね、先月の夏休みの頃と土日の連休なんかは凄かったんですよぉ~「( ^ ∀ ^; )
1本(2話で90分収録)されているのですが、平日は2本観る事が多く、休日などは立て続けに4~6本も連続で観ちゃったりして、その間私は最低限の家事だけしかせず、
食事も、「有り合わせでいいからね~」とか、「出前でいいよ~、お寿司でもとろうよ」と言ってくれる夫の言葉に甘えて、夏休み中の頃はかなりテキトーでした。(; ̄▽ ̄A...あはは
そんなこんなで、夫のペースに私が合わせてDVDを観る、というのが暗黙の了解になってしまって、今に至っているのですが、
夕べも、我が家では夕食後の後片付けをしていると、夫が 「ほら見るよぉ~」とキッチンで食器を洗っていた私を呼ぶので、途中で手を止めて3本も続けて観てしまいました
夏の後半から、休日は日中から、そして仕事のある平日は夕食後直後から、我が家ではDVDの時間となるので夫婦で太っちゃうのですけどネ。^^;
その三国志も、天下統一まで、残すところ後18話です。
更に目が離せません。
こちらは、(↓)桃園の誓い(生死を共にする宣言)で義兄弟の契りを交わした関羽を失い、傷心の劉備を見舞う諸葛亮。
「三顧の礼」で劉備に迎えられた頃の諸葛亮(孔明)には静かに微笑む姿が多く見られましたが、
そう、こちらなんかもなかなかチャーミングです、ルー・イー孔明
それが後半、回が進むにつれ眉間に深く皺を寄せ、こんな風になっちゃって、、
悩む孔明。
整ったお顔立ちがヲヨヨヨでございます。(涙)
その昔、まだ私が高校生の頃だったか、父に勧められて『三国志』(著者:吉川英治)を一度は手にしたのですが、登場人物の半端無い多さに一巻目からギブアップして以来、
何時か読みたいと思いつつも齢60も近いというのに、恥ずかしながら未だに読んでいない私め。(汗)
主要人物はある程度頭に映像とともにインプッされましたので、これを見終えたら本の方もリベンジいたしますよ~
『三国志』『三国志演義』、読むのが楽しみです
( ^ ∀ ^ )ゞ