「ライブ」という空間で感じた事

少し前（先月の半ば）、今年に入ってから３つ目のライブに行ってきた時のことです。

この日友人から誘われて集まったメンバーは５人。（女性４＋男性１）で、私以外の４人は
広い意味で、演劇と音楽を通してのお仲間です。
そしてその内のＭさんとｍさん（２人ともイニシャルが同じ）とは高校時代の同級生でした。
今回のジャズ・ライブもこのＭさんからのお誘いでした。
　
一応全員見知った顔ということで、ステージが始まる迄は軽いお食事とワインやカクテルなど
を片手に和気藹々と談笑したりしていると、予定時刻を少し過ぎてステージが始まりました。

立ち見の方たちが後方にずらりと並んでいるのがこちらの席からも見え、この日のミュージ
シャンの人気ぶりを見る想いでした。

ライブって楽しいですね♪
もしも私がそこに立つミュージシャンのファンだったなら、より楽しめるのだろうなぁなんて
思いながら耳を聴けておりました。
でも心底楽しめる否かは最終的にはやはりその場の空気に「乗れる」かどうかなのかな。

歌と演奏は心地良かったです。
また私の大好きなジャンル（ボサノバ＆ジャズ）の演奏でしたんですよ。
でもただ一つだけ、あれさえしなければと残念に思った事がありました。

ファンなら構わないのでしょうか？
いや、違うと思う、いや思いたいんだけど、、、

（喋りながら噛んでいたガムを出してその辺に置いて、また口に戻したりしてました。解説付きで・・・それやめてください）　

歌も演奏も心地良かったので、ちょっと残念だったなぁ。



トークゲストの菊地成孔さんの話は楽しくて、サックスも良かったんです。
もっと聴きたかったナ♪


★6/16(水)7:30〜「藤本敦夫どこにもないランド」発売日ライブ＠南青山「マンダラ」

次も同じライブに誘われたらどうしよ・・・
考えちゃいます。
行かないな。

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♪もう一つのライブのこと

こちらは３月後半で行った宇崎竜堂さんのお店（赤坂）で、シアンさんというミュージシャン
のライブの時の画像です。
この時も上の女性４人で聴いたのですが。歌声はちょっと甘い感じの歌い方と声に伸びが
あり、こちらもジャンルは違うけれど心地よいサウンドでした。

でも私、聴くのはワンステージで良いかな。
曲や歌が良くても続けて同じ人の歌声が続くとどうも飽きちゃうんですね。
それは私がファン未満だからだろうと思うのですが。




お付き合いのライブステージ。
私にとっては何れのライブも、たま～に味わうぐらいがちょうど良いようです。