カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

叔父の病にビビリましたが

2009年09月01日 | 何気ない日常
その日は日曜日。朝7時に電話で起こされました。
滅多に鳴らない早朝の電話にドキっとしながら出てみると、声の主は母方の叔母でした。
(私はまた、義父が倒れたのかと思いましてね、


母かたの叔父が突然呼吸困難を起こして救急車で病院に運ばれ、数日間の検査の結果、
出た病名が【間質性肺炎】


間質性肺炎と言うと、肺が固くなる病だったかな?程度の認識しかなかったので、早速ネットで
調べてみました。
こちらのページによると、発病率は、一般的に10万人に5人程度とのこと。特定疾患に認定されていました。
苦しそうですよ・・・


叔父家とは普段は今はほとんど交流らしい交流はありませんが、いざと言う時には
お互いに直ぐにかけつける間柄です。夫にも叔父の様子を伝え、急ぎ仕度をして病院へ。
頭の中で叔父がベッドに横たわっている姿を想像しながら何て声を掛けよう・・・
って、


え"ッ?!

何?! ホントに病人?Σ( ̄▽ ̄;


叔父は酸素吸入器はしているものの、ベッドにちょこんと座ってTVを見ている
ではないですか?!
スキンヘッドにタオルまで乗せてます。(やれやれ)
なんか可笑しなその格好は叔父らしくて微笑んでしまったほど、重い空気は微塵も
漂ってはおりませんでした。




「だってっさ、このまま死んじゃったら、○○ちゃん(←私)に会えなくなっちゃうと思ってさあ、
オバサンに電話してもらったわけよォ~」と叔父。


当初は連絡するつもりはなかったようです。
でも流石の叔父も病名を聞いて気弱になってのですね。(; ̄ー ̄川 アセアセ
夫も拍子抜けの様子。


帰り際、叔父は遠路はるばるありがとね♪と笑って手を振ります。

「( ^ ∀ ^ ) アハハ 山越え谷越えまた来るからネ♪と私。


実は我が家から歩いても10分とかからない病院なんですが、

(;A ̄ー ̄)アセアセ...


しかもこの前義父が入院した病院です。そして義父が入った病室のすぐ隣りというこの偶然
で週に3日は顔を見せに行くようになったわけです。


帰り際の会話はいつも一緒です。

叔父: 遠路はるばる(略)( ・ ∀ ・ )ノ

私 : 山越え谷越え(略)( °▽°)b 


舅の時よりも足繁く通っていたような気もするのですが。。「(≧▽≦)アハッ