カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

5~6月のお出かけ(楽しかった編)

2009年07月06日 | お出かけ♪
今さらですが。。。
旅行日記をアップしている間も家事や仕事や、お稽古の合間をぬって
あちらこちらと出かけておりました。(`・ω・´)ゞ

中でもコンサートと美術展は楽しかった方のお出かけということで☆

 
先ずはコンサートから 

年間を通して私めが聴きに行っている音大の公開講座シリーズから2つ。


 ジュリアード音楽院 ニュー・ジュリアード・アンサンブル演奏会

これがまあ、目からウロコな音楽空間でした。(;A ̄ー ̄)アセアセ.....

ジョエル・サックス氏による解説とジュリアード音楽院のオーディションで選出された学生たちによる現代音楽の演奏会でしてね。

最初の演奏曲が一風変わっていて、ピアノ(低音部)を叩いたかと思ったら、
あっかんべーをしながら客席をぐるりとなめ回すような視線を送りるのです。
アインシュタインの舌を出した写真がありますよね?あんなイメージです。
そしてお次は舌打ちの嵐ですわ。舌打ちも音。音楽かぁ。。( ̄▽ ̄;


演奏会のテーマは「アメリカ現代音楽の系譜~新しい耳を拓く実験音楽小史」で、
現代音楽はどちらかというと私、まったく得意ではないんですが、これは意外と
楽しめて勉強になりました。
でも一度聴けば十分かな~「( ^ ∀ ^; )あはは


 「クルト・グントナー・トリオ演奏会」(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ) 

ピアノ三重奏、五重奏
ハイドン、ベートーベン、シューベルト。

息の合ったアンサンブルでお馴染みの曲。
やはり私はこちらの方が良ぉゴザイマス~



 トリオ演奏会(ピアノ三重奏) 

私のヴァイオリンの先生のコンサートでした。

友人を誘って二人で会場の原宿へ。
客席は50名ほどで満杯になってしまう、とてもかわいいお部屋でしてね、
アットホームな雰囲気のステキなコンサートは、前半はワインを頂きながら、
後半はコーヒーを手に美しい調べにうっとりと耳を傾けて♪



後日先生から戴いたお手紙に添えられていた写真です。
お若いけれど、いつも細やかな心配りを忘れないステキな先生です。



 美術展から3つ 
パリのルーヴルでわんさか観てきたばかりでしたが出かけてきました。


『ルーブル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画』へ(娘と)

40分待ちでやっと入館できて、入り口に辿りつき、チケットを見せたら
受付係りの女性に申しわけ無さそうに言われました。


  「このチケットは違います」

エ"ッ?!うっそー?!(゜Д゜;ノノ 


同六本木の国立新美術館で時開催されていたルーヴル展のチケットを手にしていた
私めです。(orz)
もちろん当日券を買いなおしましたですよ、ハイ。  (´-ω-`;) 


 『ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち』(友人と)



今度は正しいチケットを持って国立新美術館へ。(-"-;A
上野の時よりもずっと空いてました。


 ○○展(なんだっけ、、忘れました

別の展示室で開催されていた公募展に、誘った友人の知り合いの画家さんの作品が
展示されているというので、こちらも観てみました。

大規模でびっくりしちゃったんですが、さまざまなスタイルの絵画があったからか、
なんか、とっても新鮮な感じを受けました☆







静かで広くて時間を忘れてしまいそう・・・


私にとっては音楽も美術も息抜きでもあり、また刺激を与えてくれる場でもあります。

家でゆっくり過すのが大好きな私なのですが、そのワリには息抜きの時間は外が
多かったですね。

どれも私にとっては必要で、大切な自分の時間であります。(⌒o⌒;)