カーマの 日々☆コレどっこいしょっと

おばちゃまカーマは何をするにも時間がかかります。
気が付けばアっ!という間に夜なんですよ?もぉーどうしましょ☆

うひょー!(前半)

2006年12月23日 | 何気ない日常
「お母さん、ヤッ子から・・」

キッチンで朝食作りをしていた私に娘が受話器を差し出しました。


休日の、しかも早朝から珍しいこと。
何ごとでしょう?



「ねえ・・カーマちゃんさあ、
来年の2月×日って、何か予定入ってる?」
とヤッ子。
 

「来年の話?鬼が笑うね。あはは(鬼に代わって笑っとく私)
 特に何もないはずだけど、でもどうして?」



「いや、あのさぁ・・
(ヤッ子のモジモジしている様子が見えるようです。)
実はカクカクシカジカで、私ではモデル務まらないの。
だから代わりにカーマちゃんにやっていただけないかなあ
と思ってね。ダメかなあ?」




モデルとは、エステのお客さまの役をするということでございます。
以前、ジオ日記に何度か書いておりますが、それなんですね。

今回は頭の天辺からつま先まで、しかも5時間にも及ぶコースらしいのです。
なんか気持ち良さそうですよね?
こんなステキなお願い、ダレが断るのでしょうか?


「へえー。いいじゃない。でも私なんかでいいの?」


「モチロンよ~!」


「それなら喜んで引き受けるわよ~。^^」


「ほんと!? あー良かったー☆一日拘束しちゃうんだけどね・・・」
(とこの後、諸々の説明を数分ほど聞きまして。)


彼女の長女のあーちゃんはエステティシャンの卵です。
国内の資格試験は既に終わり、来年2月には国際資格の試験に
チャレンジするらしいのです。

それには30代、40代、50代と各世代から一人ずつ
受験者自らモデルを探さねばならないのだとか。
私、50代の代表ってことで引き受けました。


が、それにしてはヤッ子の、いや~に申し訳なさそうな口ぶりが
気になります。
なんだろ?


(スミマセン勿体つけて。長いので分けましたです)