昨日は、
日本では秋分の日という祝日でしたが、
今日は、
南アで『Heritage Day』という祝日です。
全部で12日ある祝日のうちの一つです。
Heritage Dayを日本語に訳すると、
伝統文化継承の日。
ネルソンマンデラが、虹の国と称した、
多民族国家の南アが、互いの民族を認め合いましょうと
制定した日だと言われています。
そのため、昨日、学校の最終日だったわけですが、
明日のHeritageDayを祝うために、
子どもたちのうち何人かが、
民族衣装を着て学校に来ました。
(地域的には、スワジ族です。)
せっかくなので、ちょっと紹介。
まず男の子たち。
上半身は、原則はだか。
下は、人によりますが、ビーズをあしらったり、
動物の毛皮のなどを身につけています。
一方で、女の子たちは、もっと簡単。
大きな布切れ一枚です。
基本的に、それ以外は、
何も身につけていません。
(日本人の感覚だと、下着ははくでしょうが、
民族衣装では、身につけないようです。)
彼女たちの衣装は、おそらくR15(約200円)で買えます。
ちなみに男の子たちの衣装は、高いもので、
R600~800(最大で一万円くらい)かかります。
日本では秋分の日という祝日でしたが、
今日は、
南アで『Heritage Day』という祝日です。
全部で12日ある祝日のうちの一つです。
Heritage Dayを日本語に訳すると、
伝統文化継承の日。
ネルソンマンデラが、虹の国と称した、
多民族国家の南アが、互いの民族を認め合いましょうと
制定した日だと言われています。
そのため、昨日、学校の最終日だったわけですが、
明日のHeritageDayを祝うために、
子どもたちのうち何人かが、
民族衣装を着て学校に来ました。
(地域的には、スワジ族です。)
せっかくなので、ちょっと紹介。
まず男の子たち。
上半身は、原則はだか。
下は、人によりますが、ビーズをあしらったり、
動物の毛皮のなどを身につけています。
一方で、女の子たちは、もっと簡単。
大きな布切れ一枚です。
基本的に、それ以外は、
何も身につけていません。
(日本人の感覚だと、下着ははくでしょうが、
民族衣装では、身につけないようです。)
彼女たちの衣装は、おそらくR15(約200円)で買えます。
ちなみに男の子たちの衣装は、高いもので、
R600~800(最大で一万円くらい)かかります。