日本では、すっかりおなじみのタウンページ。
日本では、
全てのNTT電話加入者が、
その地域の企業名のものが1冊無料で配布されていますが、
ここ南アの家庭では、まず見かけたことがありません。
そのほとんどが学校や公的機関を中心に見られ、
発行部数もそれほど多くないようです。
というわけで、
今日は、南ア版タウンページの話。
タウンページという名称は、
日本のNTTが使用している名前であり、
多くの諸外国では、イエローページと呼ばれていて、
ここ南アでも同じです。
表紙を見ても、たしかに黄色ですね。
これは、ムプマランガ州のイエローページですが、
このなかに、職業用と個人用も全ておさまっています。
配置は、日本のタウンページとほぼ同じ。
番号の間に広告が入っている形式。
南アのイエローページの特徴は、
①家庭用固定電話のページの割合がとても少ない。
(ほとんどの家庭が携帯電話のみで、固定電話を持たないため。)
②説明が複数言語で書かれている。
(英語およびアフリカーンス)
私が使用しているのは、
サーキットにある、各学校の固定電話の連絡簿であり、
この冊子の存在も最近まで知りませんでした。
南ア版イエローページのリンクはこちら(英語)。
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日本では、
全てのNTT電話加入者が、
その地域の企業名のものが1冊無料で配布されていますが、
ここ南アの家庭では、まず見かけたことがありません。
そのほとんどが学校や公的機関を中心に見られ、
発行部数もそれほど多くないようです。
というわけで、
今日は、南ア版タウンページの話。
タウンページという名称は、
日本のNTTが使用している名前であり、
多くの諸外国では、イエローページと呼ばれていて、
ここ南アでも同じです。
表紙を見ても、たしかに黄色ですね。
これは、ムプマランガ州のイエローページですが、
このなかに、職業用と個人用も全ておさまっています。
配置は、日本のタウンページとほぼ同じ。
番号の間に広告が入っている形式。
南アのイエローページの特徴は、
①家庭用固定電話のページの割合がとても少ない。
(ほとんどの家庭が携帯電話のみで、固定電話を持たないため。)
②説明が複数言語で書かれている。
(英語およびアフリカーンス)
私が使用しているのは、
サーキットにある、各学校の固定電話の連絡簿であり、
この冊子の存在も最近まで知りませんでした。
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