ＪＩＣＡの認知度

今日は、
ＪＩＣＡの協力隊関係の理事さんが、
南アフリカの協力隊員と食事会をするために、
プレトリアを訪れる日です。

しかし、所用により、
残念ながら私は、今回の食事会に参加できません。
すいません。

さて、今日はＪＩＣＡの認知度について。

突然ですが、今日の問題。

【問題】
次のうち、"Ｉ"の発音が他と異なるのはどれでしょうか？

①ＭＩＣＡ(南アのハードウェアのメーカー)

②ＪＩＣＡ(協力隊事業を行う国際協力機構)

③ＭＩＲＯ(牛乳で溶かして飲む粉末状のもの)

④ＮＩＫＥ(有名なスポーツメーカー)

⑤実は、①～④の"Ｉ"の発音は、全部同じ


ヒント：ありません。








正解は、
⑤ 実は、①～④の"Ｉ"の発音は、全部同じ　です。

①マイカ(ai)、②ジャイカ(ai)、③マイロ(ai)、④ナイキ(ai)。

日本的に言うと、
③ＭＩＲＯは、「ミロ(i)」ですが、
この国では、「マイロ(ai)」と発音されます。

ＭＩＲＯ(過去の記事)

しかし、この問題を南アの現地人に聞くと、
我がＪＩＣＡだけ、「ジカ(i)」と発音されます。

もちろんこれ以外は、全て南アで日常生活をしていたら、
必ず耳にする単語なので、当然と言えば当然ですが、
ＪＩＣＡの知名度はまだまだだなぁ～と少々残念な気がします。

聞くところによると、
ザンビアでは、協力隊事業に歴史があり、
ＪＩＣＡのことを知っている国民がたくさんいるそうです。

南アはまだまだ始まったばかりなので仕方ないとは思いますが、
少しでも知名度アップにつながる活動をしていきたいと思います。

写真は、ＭＩＣＡのイメージキャラクター(？)



ちなみにＭＩＣＡのホームページはこちら。
(英語のサイトです。)


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