春日部不動産日記

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360°ビアスタジアム

2014-06-29 16:44:11 | 千葉ロッテマリーンズ
QVCマリンフィールドへ行ってまいりました。
お目当ては、「360°ビアスタジアム」です。

「360°ビアスタジアム」とは…
ビール半額!
全席自由席!!(一部除く)
スペシャル花火大増量!!!
の、ファンにとって、ありがた~い楽しいイベントでございます。

張り切って早めに球場入りし、
入場開始時間までは、近くの「イオンモール幕張新都心」でお買い物です。

球場からは、道路を渡って行きます。

歩道橋を歩いていたら…

手すり部分に、球場が!


こちらは、海から見た幕張。

ちょっとわかりにくいですが、手前の左側に球場があります。

目的地が、見えてきました。

大きい!!
手前にあるひろ~い空間は、
幕張メッセとQVCマリンフィールド兼用の駐車場です。

おいしいものをいろいろ買い込んで、いざ試合開始。

この日は、現在パ・リーグトップの、オリックスバファローズとの対戦でした。

ビールは半額の350円!!!もちろん、ヱビスも!!!!太っ腹!!!!!

やっほー♪

特別な席以外は全席自由席だったため、こんなに近くから観戦できました。

選手の掛け声やら、ピッチャーが投げたボールがキャッチャーミットに入る音やら、
いろいろと聞こえました。
感動。
いつも座る席までは絶対に届かない、選手が客席に投げ入れるボールも、
すぐ近くまで来ました。(取れませんでしたが…)

花火は前評判以上の豪華さでした。
思えば、今季初のナイター観戦。
暮れゆく時間帯のゲームは、やっぱりよいものです。

首位をひた走るオリックス。さすがに、勢いがあります。
試合は残念な展開だったので、混みあう前に早めに退散。

なぜか冬並みに美しい夜景でした。

東京タワーがきれいです。

以前は、午前0時まで明かりが灯っていたように記憶しておりましたが、
節電のためか、22時に消灯しました。

ステキな企画、「360°ビアスタジアム」。
勝ち負けはともかく、大いに楽しんだのでありました。


ホリエ

チョコバナナプレッソ

2014-06-26 17:42:06 | 日記
春日部不動産では、ほっと一息コーヒータイムに、
ネスカフェオフィスバリスタを愛用しております。

つめたい飲み物がおいしい今日この頃、ネスカフェさんより、おススメレシピが届きました。

パラパラめくってみると、魅力的なメニューを発見!

その名も、「チョコバナナプレッソ」。

ステキ…

早速、つくり方をチェック!!

用意するもの(ひとり分)
・バナナ 30g
・チョコアイス 50ml
・ココアパウダー 適量
1.グラスにチョコアイスを入れる。
2.エスプレッソを入れる。
3.バナナを入れる。
4.ココアパウダーをふりかける。
(以上、『ネスカフェバリスタ アイスレシピ』より)

簡単且つ、おいしそうであります。

いそいそとバナナとアイスクリームを買いに走り、
張り切って挑戦しました。
大騒ぎしながらも、ついに完成!!!

できあがり予想図と比べてみると…

あら、不思議!!!!
アイスクリームは見事に水没。
きちんと振るわずにそのまま乗せただけのココアパウダーは、かたまりのよう。
見本とは、似ても似つかぬものになっております。

なんの問題もなく、写真通りのものができあがるはずだったのですが…(涙)

F・K両氏に、
「もっとうまくできたはず」
「アイスクリームを入れるのは、あとの方がよかったのでは?」
などと突っ込まれ、
「写真よりもグラスが深かったから」
と、グラスのせいにしてはみたものの、
あまりの違いに、愕然とした私。
「自分、不器用ですから…」

おいしかったから、よしとします。


ホリエ

ロンドン・パリひとり旅(ロンドン塔編)

2014-06-24 12:09:24 | 
ロンドンの街角には、このような地図が数多くあります。

わかりやすく、とても便利♪
「あれ、こっちでいいんだっけ?」
と、少々不安になってくるタイミングで、ちょうどよく出現してくれます。

バッキンガム宮殿を後にして、またしても地下鉄に乗り、
次の目的地である、世界遺産ロンドン塔へ向かいます。

最寄りのタワーヒル駅を出たら、いきなりこの景色。

迷いようがありません。
ロンドンは、観光客に優しい街です。

それにしても、ものすごい迫力です。

どんよりと曇った空が、この建物の血なまぐさい歴史を物語っているよう。
いざ、探検です!

こちらは、ホワイトタワー。

ロンドン塔のなかでも最初に作られた建物だそうです。
内部は、世界の武具を集めた博物館になっていました。

ほかにも、英国王室の財宝が展示されているThe Crown Jewelsを見学しました。
内部は撮影禁止。
巨大なダイヤモンドの輝きの美しさに、圧倒されました。

ロンドン塔と聞けば、「監獄」を連想してしまう私。
もちろん、城塞としての役割があり、王が住んでいたこともあるそうなのですが、
どうしても、そのイメージが抜けません。
さまざまな著名人がここに収容され、処刑されました。
興味深く見学したものの、なんとなく落ち着かず、
外に出たら少しほっとしたのでした。

なんだかんだと、ロンドン塔内をずいぶんと歩き回りました。
この後は、タワーブリッジを渡り、テムズ川対岸の散策です。


ホリエ

ロンドン・パリひとり旅(バッキンガム宮殿編)

2014-06-22 09:36:12 | 
旅のもようをお送りしているこのシリーズ。
間が空いてしまいましたが、まだまだ続きます。

ロンドンの博物館めぐりを楽しんだ翌日は、名所めぐりをすることに。
この日の予定は、

1.バッキンガム宮殿
2.ロンドン塔
3.タワーブリッジ
4.テムズ川沿いの散策
5.国会議事堂・ビッグベン

まさに、ロンドン観光の王道中の王道でございます。

まずは、地下鉄でバッキンガム宮殿へ。
グリーンパークという駅で下車します。
改札口を出たらいきなり、緑の公園がありました。

駅名、そのままです。

この公園を横切ると…

バッキンガム宮殿!

あ、これこれ!!


見覚えが!!!

ここは、ロンドン五輪の競歩コースだったところです。
競技もさることながら、このステキな背景を食い入るように見つめた私。
「ロンドンに、来たのだなぁ」
と、感慨に浸ったのでした。(いまさらですが…)

衛兵さん。

ずっと動かないのかと思いきや、時々それぞれが左右へ行進し、くるっと回って戻ってきます。
申し合わせたように、二人とも息がぴったりでした。
さすが!

道路の方から、ポクポクという何やら規則正しい音が聞こえてきました。

ふと見ると、騎馬隊のみなさまが!!

「颯爽」というコトバは、彼らのためにあるのかもしれません。

かっこいい…

馬車を発見!

車の多い通りでしたが、違和感なく風景に溶け込んでいました。

宮殿内にある厩舎、ロイヤル・ミューズを見学しました。
こちらには、王室が使用する公用車も保管されています。

自動車だけでなく、馬車も公用車扱いなのだそうです。

美しい厩舎。

まるで、劇場のセットのよう。
馬一頭一頭の名前は、女王陛下がお決めになるそうです。

最も豪華な、「ゴールド・ステート・コーチ」。

前回これが使われたのは、2002年のエリザベス女王即位50周年記念の時だそうです。
エリザベス女王の戴冠式にも使用されたのだとか。
重要な式典に、壮麗な馬車は欠かせないごようす。
とても重いので、速度は時速4kmほどしか出ない、とのことです。

この馬車の御者は、馬の上に乗ります。


美しい飾りを装着するお馬さん。

「重いだろうな、健気だな」と感じずにはおられませんでした。

馬場での訓練も見学できます。


ちょうど一組が出てきました。

よくお手入れされた、美しいお馬さん。
お尻までつやつやです。

クイーンズ・ギャラリーという、
王室コレクションの展示も見学しました。

宮殿の周囲には建物がひしめいていて、カフェやレストラン、おみやげ店もありました。
日本の皇居周辺とは、まったく雰囲気が異なります。

王室があって首相がいるイギリスは、日本と似ているな、と漠然と思っていたのですが、
英国王室は、日本における皇室とはずいぶん違うのだな、ということを肌で感じました。
国民の王室のとらえ方や距離感も、日本人の皇室に対するものとは、まったく異なるようです。

どちらがどう、ということではなく、
比較してみると、とてもおもしろく興味深いと感じました。

普段は考えたこともないようなことに思いを巡らせるのも、
旅の醍醐味と言えましょう。


ホリエ

閑話休題

2014-06-19 11:25:35 | ねこ
私の愛猫日記になる予定であった、当ブログ。
いつの間にやら、雑記帳のようになってしまいました。

「愛猫をもっと登場させて欲しい」
というリクエストをいただきましたので、
今回は、閑話休題、愛猫をテーマといたします。

私がロンドンで水をぶちまけたバッグに乗る、愛猫。

このバッグは、彼女のご執心No.1でございます。

爪を立てて、しっかりと抱え込んでおられます。

「誰も取り上げたりしないから、リラックスしたまえ」

安心したのか、だんだん目がとろ~んとしてまいりました。


眠くなってきたもよう。


愛猫の引っかき傷と、噛み跡だらけのこのバッグ。
私にとっても愛着No.1なのであります。


ホリエ