春日部不動産日記

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秋のぐんまフラワーパーク

2015-10-29 15:41:53 | お出かけ
ぐんまフラワーパークへ行ってまいりました。


今の時期は、ダリアが見頃なのだそうです。

「ダリア」と聞いて私が思い浮かべるのは、このタイプ。

しかし、もちろんそれだけではございません。

欧州のとある画家が描いたヒマワリのようなものもあれば…

小さくてぽっくりとまるい、こんな品種も。

可憐です。

この小さくまるいシリーズが、気になってしかたがなくなってしまいました。

まるで職人さんの手による、作品のよう。
こまかい仕事です。

もしも「この花びらの一枚一枚を折り紙で忠実に再現しなさい」
なんて指令が出たらと想像すると…

気が遠くなりそうです。

秋のバラも咲いていました。


こんな表示を発見!

BSプレミアムで放送中の『ベルサイユのばら』を、毎週楽しみにしている私。
「オスカル様~!!」なんてふざけていたら、肝心の木を撮影するのを忘れました。
残念ながらお花は咲いていませんでしたが。

不思議な色合いのバラ。

こんなに美しいグラデーションになるとは。
おそるべきDNAです。

今回のお気に入り(バラ部門)は、こちら。

優雅で気品に満ちた、やわらかなオレンジ色のバラです。

冬桜もありました。


咲いています。

不思議です。

つい忘れてしまいがちですが、秋もお花の季節なのです。

秋の優しい西日と、色鮮やかながらもどこか儚げな雰囲気を漂わせるお花たち。
紅葉とはまた違う秋の楽しみです。


ホリエ

カボス対決

2015-10-27 15:02:47 | 日記
カボスいえば、大分県!
♪カボスの名産地~
であります。

そんなカボスは大分県の専売特許のようですが、
実は埼玉県でも収穫できるのです。

埼玉県産の方は、苦心して栽培した末の収穫ではなく、
「いつの間にかできていた」
ものですが、カボスであることに違いはございません。

どちらも同時期に手に入ったので、両者を対決させてみることにしました。
赤コーナー、チャンピオン、大分県産!

おぉっ!!

青コーナー、挑戦者、埼玉県産!

がんばれ~!!

カーン!
さあ、いよいよ始まりのゴングが鳴り響きました。
カーン、カーン、カーン!!

おっと埼玉県産、開始直後にノックダウン!!
なんと、まさかのKO負けです。

さすがは王者。
大分県産カボス、おそるべし。


ホリエ

庄和飯店

2015-10-25 14:42:31 | グルメ
春日部市上柳にございます、庄和飯店さんへ行ってまいりました。
ずっと気になっていた中国料理屋さんです。

平日の夜限定、2名様におすすめのセットメニュー、
なるものをいただくことに決定。

セットメニューの中から、お料理2品、点心1品、麺またはご飯もの1品、デザート2品、
を、それぞれ選んで組み合わせることができます。

お料理は、

昔ながらのすぶた、

紋甲イカの四川唐辛子炒めに、


点心の焼き餃子、


さいたまトーフ麺、

(埼玉B級ご当地グルメ、豆腐ラーメンをアレンジしたもの)

デザートは、杏仁豆腐とマンゴープリンを選びました。

マンゴープリンは果肉入りで濃厚、
杏仁豆腐は、なめらかなことこの上なく、
どちらも私史上ナンバー1!

よくこのお店を利用するというS氏の、
「ここは、どのお料理もボリューム満点!」
というコメント通り、おなかがいっぱいになりました。
オトナの女性二人には、じゅうぶんすぎる量です。

久しぶりにいただいた本格中国料理は、
どれも、もれなく美味でした。
また近いうちに行きたいです。
ごちそうしてくださったS氏、ありがとうございました!!


ホリエ

奥日光の旅

2015-10-22 16:24:59 | 
紅葉と足湯を求めて、奥日光へ行ってまいりました。
いろは坂手前の、車窓より。

じわじわ紅葉しています。

いろは坂をのぼりきったら、中禅寺湖の名の由来である、中禅寺へ。


境内に、真っ赤なもみじを発見!

燃えるような赤です。

この日の中禅寺湖周辺は、濃い霧がたちこめていました。

神秘的な雰囲気です。

ここにも、もみじが。

ぼんやりとした視界に、真紅のもみじがひときわ鮮やかでした。

一瞬、少しだけ霧が晴れました。

中禅寺の裏の山の木々が、みごとに紅葉していました。

このあたりの紅葉は、ちょうど見ごろを迎えていたようです。

昼食は、「工房*Cafe鹿の子」さんにて。

ランチメニューのオリジナルカレーと、

ポテトとチキンのグラタンをいただきました。


どちらも、サラダ付です。

意外とボリュームがあり、おなかがいっぱいに。

気温の低かったこの日、あたたかくおいしい食事で元気が出でたところで、
中禅寺湖周辺を散策してみたのですが…

対岸はおろか、少し先すら見通すことができませんでした。

遠くは見えなかったけれど、道の近くの紅葉は、より美しく輝いていました。

諸外国よりお越しの観光客のみなさまにも、大人気だった木。

次の目的地は、竜頭ノ滝です。


滝の上にある駐車場から、滝に沿った道を歩きました。
駐車場の横から確認できる滝。

まだまだ小さいのに、

急にドカンと幅が広がり、


紅葉を背に威勢よく流れ落ちます。


そして最後は、立派な竜の頭に。

迫力満点でした。

そこから、さらに標高の高い戦場ヶ原を目指します。
すでに紅葉を終え、葉の落ちたさびしい雰囲気の木立の間をすり抜けると、

突然、晴れ間が!!
あまりに急な天気の変化に、思わず絶叫。

ずっと姿を見せてくれなかった男体山も、丸見えでした。

「このあたりは今日一日ずっと晴れていましたけど、何か?」
という雰囲気の晴天ぶり。
木々と男体山が、西日に照らされて輝いておりました。

あまりの美しさに、しばし呆然。
少しの標高差でまったく天気の異なる山の天気、おそるべし!!

最後は、この日のふたつめの目的である、足湯へ。

日光湯元温泉にございます、「あんよの湯」です。

湯気の立つ温泉に冷えた足をつけると、うっとりするほどの心地よさでした。

帰宅するまで足がポカポカとあたたかく、幸せな気分になりました。
さすがは温泉です。

変化に富んだ気候と美しい風景、すばらしい温泉を楽しんだ、
充実した一日でした。


ホリエ

空耳アワー

2015-10-20 15:21:40 | 日記
堺正章氏の名曲、『さらば恋人』。
歌い出しは、

♪さよならと~ 書いた~ 手紙~ テーブルの上に置いたよ

です。

これを、幼き日の弊社代表F氏は、

♪さよなら 都~会 た~てがみ~ テーブルの上に置いたよ

だと思っていたそうです。

「さよならと/書いた/手紙」

を、

「さよなら/都会/たてがみ(馬やオスのライオンが所有するフサフサ)」

と。

まだまだ少ない語彙力を駆使して、
子どもながらに、オトナの歌を少しでも理解しようとした努力のたまものです。
当時のF氏は、この歌詞の意味がまったくわからなかった、とのこと。

ですよね~。

しかしながら、最近、やっとこの「都会たてがみ」の状況が理解できたらしく…

F氏曰く。

あるところに、それはそれは激しい競争を勝ち抜いて、
劇団四季の人気ミュージカル『ライオンキング』の主役の座を射止めた、
ミュージカル俳優がおりました。

彼は、厳しい稽古に打ち込では、華やかな舞台に立って喝采を浴びるという、
充実した日々を送っておりました。

そんなある日、彼はのっぴきならない事情により、
ミュージカル俳優を引退し、ふるさとに帰らなければならなくなってしまいました。

さよなら、都会。

たてがみ(ミュージカルの衣装で使用していたライオンの)、テーブルの上に置いたよ。
※百恵ちゃんの引退コンサート風に。

そんなお話だそうです。

おぉっ!
筋が通っています!!

以来、この曲を聴くたびに、
「さよなら 都会 たてがみ」
としか聞こえなくなってしまった私。

邦楽版空耳アワーです。


ホリエ