春日部不動産日記

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赤城山登山 黒檜山~駒ヶ岳

2017-06-29 13:09:59 | 
群馬県の赤城山へ行ってまいりました。

「赤城山」というのは山の名前ではなく、
主峰である黒檜山(標高1,828)と、
それに連なる山々の総称なのだそうです。

麓には、大きな鳥居がありました。


スタート地点の駐車場。

黒檜山の山頂には、雲がかかっていました。

今回の登山は、黒檜山から駒ヶ岳を歩くルート。
登山口までは大沼沿いを歩きます。

少し、晴れてきました!

途中の赤城神社へお参り。

登山の安全を祈願して、出発です。

しばらく車道の端を進むと、登山口に到着しました。

ここからいよいよ、登山開始です。

山頂までは、1.1kmとのこと。


見上げれば、いきなり岩場の急登!!

これは、これは…
気合を入れます。

登れども、登れども、岩場。
「これは垂直なのでは?」
と思うような岩場が延々と続きます。
なかなかハードです。

一気に登るため、景色はあっと言う間に絶景に。

ついさっきまで歩いていた大沼と赤城神社が見下ろせました。

対岸の地蔵岳も見えました。

この山も、気になるのです。

ゼイゼイ、ハアハア、息を切らせながら登ること、
1時間30分。

やった~!!!

山頂からの眺めです。

ここで、お弁当タイム。

ひと休みしたら、お隣の駒ケ岳に向かって出発進行!
今度は稜線を一気に下ります。

振り返ると、先ほどまでいた黒檜山が高く見えました。

山に入ってから、あちこちでたくさん、
ずっと鳴いていた蝉を発見。

ヒグラシのような、でも少し違う不思議な鳴き声です。
君の名は?

駒ヶ岳まで岩場はなく、アップダウンのある歩きやすい道でした。

天国だ…

そして、駒ヶ岳のピークに到着です!!


連なる山々が美しい。

涼しい風が通り抜けて、快適でした。
もう、ずっとここにいたい気分。

ステキな風景に癒されて、いよいよ下山です。
やっぱり岩場でした。(涙)

そして、

ゴール!!!

約3時間30分の登山でした。(休憩時間を除く)

今回のごほうび。

聞くところによると、黒檜山最初の急登は、
日本アルプスや富士山を目指す人のトレーニング場所になっているとのこと。
なるほど、やっぱり。

コースが豊富な赤城山。
また別のルートにも挑戦してみたいです。


ホリエ

乗りねこ

2017-06-27 09:08:09 | ねこ
不自然な座り方をする、我が愛猫。

下から紐が出ています。

この巾着袋の上に座っているのです。

小さい!

ずいぶんとはみ出しておられますが、
いつの間にやら安定した座りぶり。

ご機嫌でした。
なぜ?


ホリエ

子ども食堂応援隊

2017-06-25 17:09:58 | おしらせ
春日部不動産は、
子ども食堂ひなたさんの応援隊です。

入り口に、いただいたステッカーを貼りました。

こんなステキなお便りが届きました。

活動のようすを見ると、みなさんとっても楽しそう。

支援や参加方法など、ご興味がございましたら、
子ども食堂ひなたさんに、ぜひご連絡してみてください。


ホリエ

千葉ロッテと井口選手のこと

2017-06-22 09:43:23 | 千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズ。

私の視線が初めてこの球団に向けられたのは、
「本拠地が川崎から千葉へ移転、チーム名は公募で決定」
というニュースをテレビで見たときでした。

海辺のステキな球場に憧れて、
何となく試合結果をチェックする日々。
それでも、まだファンと言うほどではありませんでした。

再び私の興味を引いたのは、バレンタイン監督時代。
ユニフォームがシックになり、チームの成績も上昇しました。

そして、メジャーリーグ帰りの井口資仁選手の加入です。

井口選手の入団決定を伝えるニュースを見たとき、
ひとりテレビの前でガッツポーズしたことを、
今も忘れません。

野手最年長(投手を除く)の井口選手。

先日250本塁打も達成しました。

今季はチーム成績が振るわず、
「こんな年に引退なんてことになったら残念だな」
と思っていた矢先のニュースでした。

球場での大活躍、ヒーローインタビューを生で見たこと、
ファン感謝デーでハイタッチしてもらったことは、
私の大切な思い出です。

長い間、お疲れさまでした。

井口選手の活躍を見ることのできる、
最後のシーズンです。

今季はまだ球場へ応援に行っていません。
今からでも遅くはない!
マリンスタジアムへ行きます!!


ホリエ

筑波~土浦サイクリング

2017-06-20 09:54:43 | 自転車
筑波山の麓から土浦駅まで往復40㎞、
つくばりんりんロードを、サイクリングしてまいりました。


出発進行!

12.4km先の藤沢休憩所までのんびり行きます。

元鉄道路線を利用したサイクリングロードは、
とても走りやすいのです。

クルマが通らないので、安心感が違います。
のどかな田園風景を眺めながら、快調に進みます。

藤沢休憩所。

あれ?
筑波休憩所では藤沢休憩所まで12.4kmとあったはず。
12.9kmになっています。
一体どちらが正解?

ともあれ、まだ余力があったので休憩はせずに、
写真撮影だけして次の虫掛休憩所へ向かいます。

虫掛休憩所。

ゴールの土浦駅まで、あとひと息。

各休憩所は、駅だった場所が利用されています。

かつてのプラットフォームが、憩いの場に。

休憩所からの眺め。

こんなステキな風景が広がっていました。

スタート・ゴール地点から3.7kmという場所柄か、
この休憩所では他の利用者はおらず、
落ち着いてひと休みできました。

土浦駅近くのパン屋さんで昼食を調達して、
霞ヶ浦のほとりでランチタイムです。

一見川のようですが、ここはもう湖なのです。
おいしいパンをいただいて、元気を補給しました。
最近、食べ物の撮影を忘れがち。

お腹がいっぱいになったら、湖畔をちょっと探検。

ここまで来ると、一気に湖感が。

帰りは、行きに気になった場所に寄りました。

サイクリングコースに、城跡があるのです。

江戸時代に廃城となった、小田城。

近年の発掘作業によって、さまざまなことが明らかになったそうです。

資料館で、映像と展示をじっくり鑑賞しました。
小田氏に関する知識は何もありませんでしたが、
おかげさまで、よくわかりました。

これで無料なんて、太っ腹すぎる!!
知的好奇心を満たしたら、ゴールに向けて一直線です。

往復40㎞の自転車旅。
無事、走破できました。

翌日の筋肉痛もなし。
めでたし。


ホリエ