せとか

いただきました。

「せとか」という品種だそうです。

大きいです。

マウスの隣に置いてみました。

なかなか食べごたえがあります。
昼食後に食べたら、おなかがいっぱいに。

甘酸っぱくて美味でした。

甘い柑橘系のくだものが苦手な私。
「何でも甘くすればいいってものではないんだよ！」
甘いみかんに出あうたびに、心の中で怒っています。
今は、みんな甘いですよね。

甘酸っぱさが、柑橘の醍醐味なのに…
と常々思っているのですが、
こんな私はどうやら少数派のもよう。

酸味が苦手なF氏は、
「せとか、すっぱすぎる」
とのこと。

私は、
「ちょっと甘いな」
と思ったのですが。


ホリエ

粋な古伊万里

群馬県立館林美術館で開催中の、
粋な古伊万里　江戸好みのうつわデザイン
を見てきました。

江戸時代のはじめに、佐賀県で生まれた伊万里焼。
はじめは欧州への輸出品だった磁器は、
日本の上流階級で好まれるようになり、
富裕な町人に愛され、最終的には庶民の間にも広まりました。

展示品の多くは、実際に人々が使用していたもの。
よく見ると金継ぎが施されていたり、ちょっとシミがあったり。

どんな人々が、どのようなシーンで使っていたのか？
見ているだけで、想像力をかきたてられます。

絵画や彫刻よりも身近な、
生活に溶け込む芸術品です。

おもしろかった！

美術館のもうひとつの楽しみは、
お買い物です。

今回は、こちらをゲット。

桐生織のブローチ。

桐生は絹織物の街。
地域の特産品でステキなものがあると、
うれしくてたまりません。

帯の端切れでしょうか？

シックな柄をチョイス。

裏側がまた、いいのです。

大切にします。

企画展は、4月8日まで開催とのこと。
ご興味のある方は、ぜひ。


ホリエ

ねこベッド その後

実験的に置いているねこベッド。

使用した形跡なし。

そのかわり…

こんなところに愛猫大の凹みが。
これは、私のベッドです。
毎朝起床後に整えてから出かけるので、
どうやらこの日は、ここ、布団の上に寝ていたもよう。

やはり、だめか。


ホリエ

ねこベッド

まだまだ寒い日が続いております。

お留守番をがんばってくれている寒さが苦手な我が愛猫が、
少しでも快適に過ごせるようにと、心を砕く日々です。

帰宅時に、毛が冷たい愛猫の出迎えを受けるときの切なさと言ったら！

彼女がひとりでも快適に過ごせるねこベッドが欲しいけれど、
お店で売られているペット用品は、
なぜか派手なヒョウ柄か、
ファンシーなピンクやブルーといったものばかり。

なかなか私の好みのものに出あうことはないのでした。

急募！シックなペット用品！！

そんなある日、見つけたのが、こちら。

グレーです。
本当は、茶系がよかったのですが…
致し方ございません。

わりと激しい柄物があふれるペット用品売り場の中では、
ちょっと地味なヘリンボーン風の柄です。

色と柄に関しては、まあ及第点と言えましょう。

あとは、姫のお気に召すかどうか。
これが一番の問題です。

まずは、においチェック。

その直後に、行方不明。

むりやり座らせてみようと試みたところ、
すぐに脱走される始末。

なにゆえでございますか！？

とにかく諦めずにもう少し、ようすを見ることにします。

どうしてもダメなら、私の足置きにする予定なのですが、
できれば使っていただきたい。

頼む！！


ホリエ

危険なたべもの

いただきました。

ありがとうございます！

開ける前の時点ですでに、いい香りにメロメロです。
開けたら最後、ノンストップ間違いなし。

世界一、危険なたべものと言えましょう。
しかしながら選ばれし者として、果敢に立ち向かう所存であります。


ホリエ