石川県は金沢市を旅してまいりました。
北陸新幹線を利用した、一泊二日の旅です。
大宮駅に入ってきた、北陸新幹線「かがやき」。
シャッターを押すタイミングを誤ったうえに、
私の前に並んでいた方の後ろ姿が画面の3分の1を占めるという、
非常に残念な仕上がりですが…
大宮駅を出発してから2時間強で、金沢駅に到着しました。
近代的な駅舎。
外から見ると、こんな風に見えます。
雪が降っていましたが、路面に積雪はありませんでした。
雪国の風情を楽しみつつ歩きやすいという、いいとこ取りの旅です。
バスの一日乗車券を買い、ホテルに荷物を預けたら、いざ出発!
まずは、金沢観光と言えば、の兼六園です。
広い園内を歩いていると、梅林を発見しました。
「きっとまだ咲いていないよね」
と思いつつ行ってみると…
咲いていました!!
いろんな種類の梅が、ちらほらと。
雪の舞う暗い色彩の中で輝く梅たち。
THE兼六園。
木々に名物の雪吊りが施されておりましたが、雪はなし。
続いて、お隣にある金沢城へ。
元はお堀だった道路の上を渡ってゆきます。
石垣が大好きな私。
金沢城の石垣を見ることは長年の私の夢でした。
石垣好きにはたまらない、意匠を凝らした石垣たち。
大満足です。
いつの間にやら雪がやみ、晴れ間が見えてまいりました。
金沢は、一日のうちで天候が何度も変わるのだそうです。
急に冷たい風が吹いたり、ポカポカとあたたかい日差しになったり、
雪が舞い出したり、突然美しい青空が広がったり。
滞在中、分刻みで変化する気候に、何度も驚かされました。
兼六園とお城の石垣めぐりでひたすら歩いたら、
すっかりおなかが空いてしまいました。
昼食は、金沢市民の台所、近江町市場へ。
大行列のおすし屋さんを避け、入ったお店はうどん屋さん。
私は、金沢の郷土料理である治部煮のうどんをオーダー。
とろみのあるおつゆは、冷えた体に染み入るあたたかさ。
美味でした。
こちらは、レンコン団子うどん。
今回の旅のパートナー、S氏のチョイスです。
どちらも想像以上においしく、郷土の味を楽しむことができました。
元気を補給したら、次の目的地、ひがし茶屋街へ!
ひがし茶屋街最寄りのバス停のいす。
かわいかったので、撮影してみました。
コマとおはじきとビー玉が、華やかな和の雰囲気。
茶屋街にぴったりです。
ひがし茶屋街。
風情があります。
気になるお店がたくさんあり、おみやげを買うのも楽しかったです。
こちらは、ひがし茶屋街から徒歩ですぐのところにある、
主計町(かずえまち)茶屋街。
橋の上からの見学でしたが、川沿いにある、とてもステキなところでした。
歩いてみたかったけれど、バスの時間も気になるし、歩き疲れてしまったし、
この日は、ここで観光終了です。
宿泊するホテル周辺に魅力的な飲食店を発見できなかったため、
近くにあったデパートの地下で、なるべく地のものを選んでいろいろと買い込み、
お部屋でいただきました。
買ってきたものを広げて、金沢ごちそう祭を開催!
金沢のおいしいものを集めた夕食でしたが、
見た目のあまりのゴチャゴチャぶりに、撮影は断念しました。
朝4時に起床して、新幹線移動、金沢市内を散々歩き回ったこの日は、
早めに就寝。
金沢観光をほぼ網羅した、充実した一日となりました。
(金沢ネタは、しばらく続きます)
ホリエ
北陸新幹線を利用した、一泊二日の旅です。
大宮駅に入ってきた、北陸新幹線「かがやき」。
シャッターを押すタイミングを誤ったうえに、
私の前に並んでいた方の後ろ姿が画面の3分の1を占めるという、
非常に残念な仕上がりですが…
大宮駅を出発してから2時間強で、金沢駅に到着しました。
近代的な駅舎。
外から見ると、こんな風に見えます。
雪が降っていましたが、路面に積雪はありませんでした。
雪国の風情を楽しみつつ歩きやすいという、いいとこ取りの旅です。
バスの一日乗車券を買い、ホテルに荷物を預けたら、いざ出発!
まずは、金沢観光と言えば、の兼六園です。
広い園内を歩いていると、梅林を発見しました。
「きっとまだ咲いていないよね」
と思いつつ行ってみると…
咲いていました!!
いろんな種類の梅が、ちらほらと。
雪の舞う暗い色彩の中で輝く梅たち。
THE兼六園。
木々に名物の雪吊りが施されておりましたが、雪はなし。
続いて、お隣にある金沢城へ。
元はお堀だった道路の上を渡ってゆきます。
石垣が大好きな私。
金沢城の石垣を見ることは長年の私の夢でした。
石垣好きにはたまらない、意匠を凝らした石垣たち。
大満足です。
いつの間にやら雪がやみ、晴れ間が見えてまいりました。
金沢は、一日のうちで天候が何度も変わるのだそうです。
急に冷たい風が吹いたり、ポカポカとあたたかい日差しになったり、
雪が舞い出したり、突然美しい青空が広がったり。
滞在中、分刻みで変化する気候に、何度も驚かされました。
兼六園とお城の石垣めぐりでひたすら歩いたら、
すっかりおなかが空いてしまいました。
昼食は、金沢市民の台所、近江町市場へ。
大行列のおすし屋さんを避け、入ったお店はうどん屋さん。
私は、金沢の郷土料理である治部煮のうどんをオーダー。
とろみのあるおつゆは、冷えた体に染み入るあたたかさ。
美味でした。
こちらは、レンコン団子うどん。
今回の旅のパートナー、S氏のチョイスです。
どちらも想像以上においしく、郷土の味を楽しむことができました。
元気を補給したら、次の目的地、ひがし茶屋街へ!
ひがし茶屋街最寄りのバス停のいす。
かわいかったので、撮影してみました。
コマとおはじきとビー玉が、華やかな和の雰囲気。
茶屋街にぴったりです。
ひがし茶屋街。
風情があります。
気になるお店がたくさんあり、おみやげを買うのも楽しかったです。
こちらは、ひがし茶屋街から徒歩ですぐのところにある、
主計町(かずえまち)茶屋街。
橋の上からの見学でしたが、川沿いにある、とてもステキなところでした。
歩いてみたかったけれど、バスの時間も気になるし、歩き疲れてしまったし、
この日は、ここで観光終了です。
宿泊するホテル周辺に魅力的な飲食店を発見できなかったため、
近くにあったデパートの地下で、なるべく地のものを選んでいろいろと買い込み、
お部屋でいただきました。
買ってきたものを広げて、金沢ごちそう祭を開催!
金沢のおいしいものを集めた夕食でしたが、
見た目のあまりのゴチャゴチャぶりに、撮影は断念しました。
朝4時に起床して、新幹線移動、金沢市内を散々歩き回ったこの日は、
早めに就寝。
金沢観光をほぼ網羅した、充実した一日となりました。
(金沢ネタは、しばらく続きます)
ホリエ