外出阻止

図書館へ行く準備をしていた、とある休日。
本を入れるバッグを広げていたら…

早速おいでなすった、このお方。

どっかりとお座りになって、くつろぎタイムに突入です。

あの手この手で私の外出を阻止しようと試みる、我が愛猫。
かわいいねぇ～。


ホリエ

房総への旅

夏の恒例行事となっている、房総への旅。
今年も行ってまいりました。

木更津の、江川海岸。

海の中に電柱が立ち並ぶ、
不思議な光景です。

このときは午前中で、干潟になっていましたが、
潮が満ちた夕景が美しいと聞きました。

ここは、「日本のウユニ塩湖（※）」と呼ばれているとか。
夕日に映える海と、水中に立つ電柱の向こうに、
夜景が見えるそうです。

いつかその風景を、ぜひ見てみたいと思います。

※注：ウユニ塩湖とは、南米はボリビアにある絶景スポットです。

お腹が空いたら、海の幸！
サザエの壺焼きに、


アジのなめろう、


おすしと、


金目鯛のアラ煮！！

おなかいっぱい…
いずれも、美味でした。

夕暮れ時、館山駅からの眺め。

まっすぐに伸びる道の先は、海です。

ヤシの木が南国ムードを醸し出しております。

ステキです。
どこぞの駅前とは、大違いだ…

リゾート感満載の、館山駅。

おしゃれ。

朝の北条海岸。

波の穏やかさから、鏡ヶ浦とも呼ばれています。
海風がさわやかです。
日差しは強いのに、涼しく感じました。
暑い内陸部在住者にとっては、うらやましい限りです。
海辺はいいなぁ…

ドライブ途中に、
梅シロップと梅ジャムのかき氷でひと休み。

楽しい夏の旅でした。


ホリエ

七夕の祈り

駅に設置された、七夕飾り。

短冊とペンが用意されていて、
自由に記入、飾りつけができるシステムです。

何気なく見ていたら、
非常に気になるお願いごとを発見。

切実すぎる…
早く叶うといいね。


ホリエ

訊かれる女3

不思議なことに、
やたらと見知らぬ人に話しかけられる私の、
印象深い思い出をお送りしております。

その3　（※その1・その2は前記事にてご紹介中です）

スーパーマーケットでひとり買い物中、
お年を召された紳士に話しかけられました。
「すみません、コショウはどこにありますか？」

あれ？私、お店の人でしたっけ？

疑問に感じつつも、よく行くお店だったので、
きちんとご案内することができたのでありました。

（参考資料。我が家のコショウですが…）

このときは、私たちのすぐそばに、
品出し中の店員さんがおられたのですが…

一体、なぜに私に聞く？

思い起こせば、古くは中学生の頃から、
たくさんの人に話しかけられてきた私。

しかしながら、私は身長が高い方でもないし、
目立つ要素はどこにも見当たりません。
どうして？

と、ここまで考えて、
もしかしてそれが理由なのではないか？
ということに気がつきました。

私の地味な雰囲気が、
人によっては、
話しかけやすいように見えるのでは？

さらに、私が単独行動をすることが多いというのも、
理由のひとつであるかも知れません。

にぎやかな集団に話しかけるのは、
勇気がいるものです。

きっと私はこれからも、さまざまなシーンで、
人に声をかけられる人生を送ることになるのでしょう。

ほかにも、訊かれる女エピソードは、
たくさんあるのですが…

それはまた、別のお話。


ホリエ

訊かれる女2

なぜか知らない人に話しかけられることが、
多い私。

そんな私の経験の中で、印象深いできごとを、
ご紹介いたします。

その2　（※その1は前記事にございます）

アメリカはニューヨークのメトロポリタン美術館にて。
ひとりで見学していたら、
日本人マダム二人組に声を掛けられました。
「あの、日本の方ですよね？」
何のご用かと思ったら、
「私たちは、今どこにいるのでしょうか？」
なんと、あまりに広い美術館内で、迷子になってしまったもよう。

館内マップをガバッと広げて、ご説明いたしましたよ。
さらに、
「○○（展示室の名前）へは、どう行けばよいのでしょうか？」
マップを見ながら懇切丁寧にお教えしましたが、
無事にたどり着けたかどうかは、不明です。

（参考資料。パリの美術館ですが…）

展示室どころか、
彼女らは出口まで到達することができたのでしょうか。
まだ二人でさまよっていたりして…
（つづく）


ホリエ