シュークリーム

とあるお店で、シュークリームを購入したK氏。

道に迷いながらもがんばってお店にたどり着き、
家族のためにおいしいシュークリームを買う、
すてきなママさんです。

さて、それを食べたK氏のご子息Hくんの反応は…
「こんなにおいしくないシュークリーム、初めて食べた」
それを冗談と受け取ったK氏。

しかしながら、食べてビックリ！

「まったく甘くない…」

原材料名を確認したところ、
お砂糖の表示はある。
でも、甘くない。
甘い香りさえしない。

お店に確認の電話を掛けたところ、
「すみません、お砂糖を入れ忘れました」
とのこと。

なんと！！

その日はシュークリームの問い合わせが殺到し、
お店の方が調べた結果、
まさかのお砂糖入れ忘れが発覚したもよう。

K氏、すごい！
持ってる！！

異国のお菓子のあまりの甘さに、
「これ、作る人の手が滑ってお砂糖を入れすぎたのでは？」
と思うことがありますが、それの逆バージョン。

甘くないシュークリームを食べた、
という貴重な経験をしたK氏。

さすがです。


ホリエ

温泉卵 K氏編

先日お送りしました、
電子レンジで温泉卵の記事。

インターネットで調べてくれた張本人であるK氏も、
挑戦したもよう。

結果…

まさかの、大爆発！！

K家にやって来たばかりの、
新しい電子レンジの使い方に慣れておらず、
みごとに卵を爆発させてしまったもよう。

「もうちょっとかな～？」
と、加熱してみた末の大惨事とのことです。

あらゆる物事において、この「もうちょっとかな？」は、
とても大切。

そのあたりでやめておくのが、
実は最善であることが多いように思います。

しかしながら、そのことには大抵、後になって気がつくものです。

そして、懲りずに何度も同じことをしてしまい、
「あ～！やはり、あのときだったか！！くぅ～」
と悔やみまくる、という…

私も何度やらかしたことか。

K氏のおかげで、人生の教訓を思い知ったのでありました。

そして、先日コメントでいただいた、
「菜っ葉や麺のゆで汁を利用した温泉卵」
も、ぜひチャレンジしてみたいと存じます。


ホリエ

モニター真っ白事件

ある朝。

K氏からのSOSで駆けつけると…

パソコンモニターの背景が真っ白に。

こんな現象、初めて見ました。
一体、何をどうすればこんなことになるのでしょうか？

「なぜか、いつの間にやら、こんなことに。
眩しくてしかたない」

そりゃ、眩しかろう。

ひとしきり大笑いしたあと、
直して進ぜました。

おもしろエピソード満載のK氏。

別の日も、珍発言で大いに笑わせてくれたのですが、
「ブログのネタにしちゃダメ！」
厳しい箝口令が敷かれてしまいました。
残念！！

K氏曰く、
「ホリエさんの健康のために、私が日々、笑かしてあげている」
とのこと。

ありがたいことです。


ホリエ

Tくん

本日は、K氏のご子息Tくんのお話です。

彼が、ある書類を記入していたときのこと。
「今年が何年かわからない」
と、言い出しました。

K氏が（内心「今さら何言っとるんじゃ、この子は！」と呆れつつも）、
「平成29年」
と答えると、
「えっ、本当に！？」
疑った上に、最終的にはスマートフォンに、
「今年は何年ですか？」
と聞く始末。

「あ、本当だった」
母であるK氏ではなく、
スマートフォンをあっさり信用。

K氏が激怒したのは、言うまでもありません。


ホリエ

カレーのあと

みんな大好き、カレーライス！
ご家庭で召し上がる機会も多いと存じます。

ビーフに、ポークに、チキン、シーフード。
トマト、きのこなどの野菜系から、
日本、インド、タイと多国籍な広がりを見せます。

数限りなくあるバリエーション。
おうちによって味が違ったりもして、
なかなか奥が深いものです。

私もカレーライスが大好きです。
「今日は何カレーにしよう」
いろいろと工夫してみるのも楽しく、
お鍋から漂うよい香りのおかげで、
食べる前からしあわせな気分に。

しかし、後片づけは大嫌い！！なのであります。

なぜなら、カレーのお鍋を洗うのに苦労するからです。

不要な紙や布で鍋の内側をふき取ってから、
しばらく熱湯につけて…
あぁ、面倒！！！
そんなに手間ひまかけたにもかかわらず、
使用したスポンジはうっすら黄色くなり、ほんのりカレー臭が！！！！（涙）

そんな私に、救世主が登場。
春日部不動産が誇るネタのデパート、K氏です。

彼女より伝授されたカレー鍋スッキリきれいの技はふたつ。
1.お鍋にごはんを入れてグリグリっとして、ドライカレー風にする。
2.お鍋にお水と出汁とうどんを入れて、カレーうどんに変身させる。

なんということでしょう！
すばらしい！！
さすがはK氏！！！
主婦の鑑です。
早速、試すべし。

それにしても、私の長年の苦労は一体…


ホリエ