赤いきつね

ランチタイム。

おなじみ、赤いきつねです。

粉末スープを何気なく見ていたら…

「左側に粉末スープ、右側に七味唐辛子が入っています。」
との記載が。

試しに、裏面も見てみました。

なんと、
「右側に粉末スープ、左側に七味唐辛子が入っています。」
きちんと左右が変えてあるではあ～りませんか！

びっくり！！
こんなに親切な記載があったなんて。
長年のお付き合いにもかかわらず、存じ上げませんでした。

日本って、すばらしい！！！

あたたかい気持ちになったところで、
いただきます！


ホリエ

モニター真っ白事件

ある朝。

K氏からのSOSで駆けつけると…

パソコンモニターの背景が真っ白に。

こんな現象、初めて見ました。
一体、何をどうすればこんなことになるのでしょうか？

「なぜか、いつの間にやら、こんなことに。
眩しくてしかたない」

そりゃ、眩しかろう。

ひとしきり大笑いしたあと、
直して進ぜました。

おもしろエピソード満載のK氏。

別の日も、珍発言で大いに笑わせてくれたのですが、
「ブログのネタにしちゃダメ！」
厳しい箝口令が敷かれてしまいました。
残念！！

K氏曰く、
「ホリエさんの健康のために、私が日々、笑かしてあげている」
とのこと。

ありがたいことです。


ホリエ

トットひとり

表紙に惹かれて、読んでみました。

写真家の篠山紀信氏が撮影した、若き日の黒柳徹子氏。
ステキ！

さまざまなスターたちとの思い出から、
出演した数々の人気テレビ番組のエピソード、
現在の心境まで、
彼女らしい率直な筆致で綴られています。

氏の名著『窓ぎわのトットちゃん』から早幾年。
あいかわらずタフでチャーミングな、憧れの女性です。


ホリエ

スライム

スライムがあらわれた！

コマンド
　たたかう　　じゅもん
　にげる　　　どうぐ

あなたならどれを選びますか？

私は断然、「ほかく」！！
（選択肢にはないけれど…）

戦ってやっつけて、スズメの涙ほどのお金を手に入れるよりも、
捕獲して、一生ぷにぷに触っていたいのであります。

さて、無事にスライムを捕獲した私。
スライムたちの受難の日々の始まりです。


ホリエ

筑波山のぼりおり

天候の悪い日々が続いたこの夏。
登山はお休みするしかありませんでした。

ようやく、少しはマシなお天気になったある日。
筑波山へ行ってまいりました。

麓から出発進行！

この辺りは、お花がお好きな方が多いようで、

きれいなお花がたくさん。

体がなまっているせいか、盛大にゼーハー言いつつも、
なんとか登りきることができました。

途中にであう、ケーブルカーの線路。

急なのぼり。

急なくだり。

「あぁ、こんなところを歩いているのか…
そりゃあ、ゼーハー言うわけだ」
と、自分を慰めてみたり。

「それにしても、筑波山、こんなに辛かったっけ？」
自らの情けない体力不足を棚に上げ、山のせいにしてみたり。

最終的には、心の中で、
「六根清浄、六根清浄…」
と、唱える始末。
山伏か！？

それでも、何とか前回と同じタイムで登り切ることができました。

頂上では、男体山と女体山の間を歩き回る予定だったのですが、
天候が怪しくなってきたため、
お弁当を食べたら下山することに。

そして苦手な下山は、なんと15分も詰めることに成功！
わーい！！
やりました。

実は一番きつい、坂沿いにある集落から麓の駐車場までの坂道。

道路に刻まれた溝が、その勾配の急さを表しております。

ここは、走ってしまった方が楽であることが判明。
早い上に、足の負担が軽い！

最後にてってってーと走って、筑波登山は終了しました。

それにしても、前回の登山から2か月間も空いてしまうとは…
お天気よ、どうか良くなって！！


ホリエ