チョコレート♪チョコレート♪

バレンタインデーが嬉しいのは男の子？女の子？
ワクワクしながらチョコレートを用意する女の子の方が楽しいですよね～♪
ということで、今日はピナとケロッタの女の子（？）同士で、ときめきパティシエごっこ。
去年と違って今年はボーイフレンドのいないピナですが、大好きなお兄ちゃんとお父さんに、愛情込めてチョコレートスイーツを作ります。

今年、選んだレシピは「クオカ」のニュースレターに載っていた「とろけるガトー・ショコラ」。
ピナも参加しやすい簡単レシピです。

湯せんにかけて溶かしたチョコレートをかき混ぜるピナ。

“チョコレートの含有量が多く、生チョコのような濃厚な味わい”ということで、ひとくちサイズのハート型で焼きました。
このサイズ可愛いけど、ついつい　つまみ食いしちゃう～～。危険！

このレシピ、焼きたてのスフレみたいな状態も美味しかったので、お客さんの時には温かいままサーブしてアイスクリームなど添えてもいいかも～♪


さて、焼きあがった頃にラグビーから帰宅したクータ。
「え～、クータはチョコケーキじゃなくて、手作りチョコレートが欲しいんだよ！」と。
今年はなぜか、手作りチョコにこだわっているクータ。
ためしに質問してみました。
「手作りの愛情が入った普通の味のチョコと、お店で買ったとても美味しいチョコとどちらがいい？」
そうしたら、「手作りの愛情入り！」と即答。
そこまで言われちゃあ、ご希望に沿わなきゃ！
クータ好みのミルクチョコとホワイトチョコを買いに走り、溶かして固めた2色のハートチョコ。

味は市販のチョコのまんまですが・・・、たしかにクータはショコラティエの高級チョコよりこちらの方が好みでしょう。

さらに、いつものレシピでガトー・ショコラを焼きました。
ガトー・ショコラはクッキングシートなしで焼いたほうが、かっこよくひび割れるんだった・・・。
見た目はいまいちだけど、味は上々♪


家中がチョコレートの香りで、今日はそれだけで胸いっぱい。
明日、生クリームやフルーツと一緒にきれいに盛り付けて、ダンナさんとクータにプレゼントします。

ピナからのメッセージ：
「おにいちゃん、いっしょにいっぱいあそぼうね。」
「おとうさん、あんまりおこらないでね。」