ユーモラスなデザインとか大きさとか重さとか・・・一目見て「いいな~」と感じたクラッパー。
しっかり握って軽く振ってみると、カパッ!カパッ!と思いのほか大きく歯切れのよい音と心地よい重量感。
しばらく、ひとりでカパカパ楽しんでいましたが、ほかにも面白い遊び方はあるかしら?
1歳になったばかりの男の子に、クラッパーのウサギを使って挨拶してみました。
大きな口がパクパクする表情は、とっても分かりやすい . . . 本文を読む
赤ちゃんが最初に必要とするおもちゃは、きっとおしゃぶりでしょう。
きゅっ とにぎって、お口に運んで、はむはむ・・・。
じっと見つめてみたり、振り回して音をだしてみたり・・・。
五感をフルに使って、小さなおしゃぶりと向き合っていると思います。
もちろん、特におしゃぶりを必要としないまま、ご機嫌に過ごす赤ちゃんもいます。
クータも自分の親指が大好きだったから、おしゃぶりに限らず、あまりおもちゃを与え . . . 本文を読む
可愛いポニーのひも通し。お馴染みのネフ社製です。
幼稚園には廃盤のデザイン(ライオン・ヒツジ)を含む3種類があります。
<ひも通し>は2~3歳からの子供におすすめの遊びとして、よく紹介されています。
「幼児期における<ひも通し>という遊びは、集中力・注意力を養い運動能力(指先の調整能力・目と手の協応)を伸ばし、知能の発達を促す」とありましたが、これは他のサイトからの受け売り。
でも、こんな説明 . . . 本文を読む
以前、ここで虫の話を書いたら、「え~~っ」「虫はちょっと・・・」というような反応がありました。
やっぱり、虫苦手の人は多いですよね。
でも、こんな可愛い「ひっつきむし」はいかがでしょう?
丸太から切り出したむしくんのおうち。
ポコポコあいた穴に隠れたイモムシくん、マグネットのついた木の棒を近づけると・・・「ニョロッ」ひっついて出てきます。
この「ニョロッ」がとってもむしっぽい!そして、けっこう気 . . . 本文を読む
幼稚園には岐阜県の木のおもちゃ作家 牧野辰雄さんの作品がたくさんあります。
その一部は教室や図書コーナーにさりげなく飾られ、あたたかく優しい空気を作ってくれています。(「わに」「ねころんだ」「ともだち」など)
写真に写っているのは代表作の「きりん」。倉庫の中で箱に入っている状態を見た時はさして印象に残りませんでした。
ある時、おもちゃを展示する機会があり、「きりん」を日当たりの良い窓際に飾ったと . . . 本文を読む