数日前まで天気予報に雨マークが出ていたのに、ピッカピカの運動会日和となりました。
前夜は「早く寝ること」という宿題が出ていたのに、興奮してなかなか寝付けなかったクータ。
今回の運動会は、彼にとって特別にドキドキワクワクなのです。
クータの出場競技は、玉いれ、かけっこ、低学年リレー、ダンス。
本人も家族も気持ちの90%は中盤のリレーに向いています。
幼稚園時代はよくて真ん中くらい・・・けっして足 . . . 本文を読む
母にとっての運動会は前夜から。
お弁当の下ごしらえをしなくっちゃ。
季節の味を・・・と思い巡らせば、時期はまさにお彼岸。
お彼岸といえば“おはぎ”。
この時点で、運動会のお弁当というより、“おはぎ作り”が前面に出てきてしまったケロッタの頭の中でした。
小豆を炊いて粒あんを作り、もち米をはんごろし(半つぶし)にして・・・と手順は簡単なのですが、気合が入りすぎた時ほど失敗が~。
今回の失敗は、分 . . . 本文を読む
秋の交通安全週間ですね。
ピナがやっとこ補助無し自転車に乗れるようになり(まだまだ覚束ないけど)、あらためて子供達に交通マナーを教えなければと思っていたところ、タイミングよく地域の交通安全教室がありました。
自動車教習所が会場になり、最初に自動車の危険のデモンストレーション。
左折する自動車が自転車を巻き込む設定では、教習所の教官が体を張って車にぶつかり自転車ごと激しく横倒し。ドキッとしました。
. . . 本文を読む
クータはパソコン大好き少年。
まったく教えた訳ではないのにハイハイの頃から興味を示し、親が与える電車やミニカーには見向きもせず、パソコン・ケータイ・リモコンといった電子機器一辺倒でした。
3歳の誕生日の頃には、クリックやドラッグしながら簡単なゲームをするように。
幼児にパソコンは早すぎると一時期は禁止してみたものの、パソコンが彼の中の大切な部分を占めることは変わらず、4歳からは1日30分限定で使わ . . . 本文を読む
カッコいい~!近未来的!!と感じながらも、どこかで会ったような気分になったのは・・・
1983年に発売され大ヒットした「スペースワープ」の再発売だからなのですね。
20年以上前に開発されたおもちゃでも、魅力はちっとも色褪せていません。
むしろ、ピタゴラスイッチブームの今の方が、小さな子供達の興味を惹きつけそうです。
対象年齢は15歳以上、メーカーが見込む購入層は30~50代男性ということなので、お . . . 本文を読む
毎年、楽しみにしている地元のお祭りで子供たちは山車をひきました。
今日は曇り空で気温も低く、残暑厳しい例年に比べるととても楽なコンディション。
2時間半ほどかけて町内を回りますが、5~10分歩くごとにお菓子をいただくための休憩があります。
各町会ごとに出る山車の中でも、この町会はお菓子の量が多いと評判で・・・
いただいたお菓子はこちら↓
写真に写っているほかに、ジュースヤクルト、バナナ、みた . . . 本文を読む
おもちゃの販売コーナーで遊んでいたクータが、「おかあさん!キャッチして!!」と「Switch Pitch」を投げてきた時、ケロッタはまったく このボールについての予備知識がありませんでした。
だから、ビックリした~!!
空中で変形したボールを見て、爆発!? それとも解体!?って焦りながらキャッチ。
そして、手にしたボールを見てまたビックリ。
「あれ~っ!?色が違う!!」
一度 空中で広がって変形し . . . 本文を読む
「トボガン」・・・この不思議な響きの言葉はチェコ語。意味は長谷地蔵さんが↓のコメントで教えてくださいました。
チェコという国は日本ではあまり馴染みがありませんが、このトボガンも異国の雰囲気を感じさせる目新しいデザインのおもちゃ。
インテリアになるくらい可愛くて、子供も大人も自然と手が伸びて、小さな玉をそっと乗せてみたくなります。
優雅な曲線を描くらせん階段の上を、カラカラカラ・・・と軽やかな音を . . . 本文を読む
今日はダンナさんが在宅勤務だったので、久しぶりにタコスランチにしました。
お昼に2人でのんびり食卓を囲むなんて久しぶりで、黄金色の飲み物まで登場。
午後から、クータの授業参観&保護者会だっていうのに・・・
ほんのちょびっとだけ。
タコスって私達にとっては、ちょっと思い出になっている食べ物です。
結婚式直後に渡米した私達が、メリーランド州の小さな町で最初に食べた食事が「Tacobell」(タコスチ . . . 本文を読む
クータの通学路は小さな商店街や住宅地を通って徒歩10分ほど。
登校・下校班はなく、お友達と連れ立っての登下校です
特に面白みのある町並みではなく、また今のご時世、下校時刻と帰宅時間が多少ずれただけでも家族は心配してしまうため、子供たちはまっすぐ家路についているようです。(と思っています)
でも、その決められた短い行動範囲の中でも、子供達は自分達の世界を見つけているみたい。
たまたま学校まで迎え . . . 本文を読む