今日紹介するのは、「がんぐるぅ」さんが直輸入しているチェコのおもちゃ「マグネットラリー」。
玉転がし、迷路、磁石・・・とピタゴラ系ちびっ子が好きな要素が詰まったおもちゃです。
すっきりおしゃれなデザインと玉が無くなる心配のないつくりは、お母さんの評価も高い！！
４０㎝×３４㎝と大きめの木製のボードに彫られた迷路には、小さな青い玉と金色の玉が7個ずつセットされ、その上を透明なアクリル板がカバー。
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カッコいい～！近未来的！！と感じながらも、どこかで会ったような気分になったのは・・・
1983年に発売され大ヒットした「スペースワープ」の再発売だからなのですね。
20年以上前に開発されたおもちゃでも、魅力はちっとも色褪せていません。
むしろ、ピタゴラスイッチブームの今の方が、小さな子供達の興味を惹きつけそうです。
対象年齢は15歳以上、メーカーが見込む購入層は30～50代男性ということなので、お . . . 本文を読む
おもちゃの販売コーナーで遊んでいたクータが、「おかあさん！キャッチして！！」と「Switch Pitch」を投げてきた時、ケロッタはまったく このボールについての予備知識がありませんでした。
だから、ビックリした～！！
空中で変形したボールを見て、爆発！？ それとも解体！？って焦りながらキャッチ。
そして、手にしたボールを見てまたビックリ。
「あれ～っ！？色が違う！！」
一度 空中で広がって変形し . . . 本文を読む
「トボガン」・・・この不思議な響きの言葉はチェコ語。意味は長谷地蔵さんが↓のコメントで教えてくださいました。
チェコという国は日本ではあまり馴染みがありませんが、このトボガンも異国の雰囲気を感じさせる目新しいデザインのおもちゃ。
インテリアになるくらい可愛くて、子供も大人も自然と手が伸びて、小さな玉をそっと乗せてみたくなります。
優雅な曲線を描くらせん階段の上を、カラカラカラ・・・と軽やかな音を . . . 本文を読む
子どもはなぜ、玉ころがしのおもちゃで繰り返し繰り返し遊ぶのでしょう？
以前 読んだ本に、「子どもは玉を転がす都度、どのような動きが起こるのか予想をたて、玉がその予想通りに転がり落ちるのを見て安心と満足を感じる・・・」という内容の説明があり、納得しました。
その本（タイトルを思い出せないのですが）ではさらに、遊び部屋に玉ころがしのおもちゃがあれば、子どもは自分で必要と感じた時に玉ころがしで遊んで意欲 . . . 本文を読む
「シロフォン付き玉の塔」・・・“泣く子も笑う”と言われている名作おもちゃです。
あちこちで絶賛されている評判を聞き、また、おもちゃ屋さんの見本で真剣に遊ぶ子供達を実際に見て、ケロッタもず～っと欲しいと思っていたおもちゃです。（幼稚園にあったので購入に至りませんでしたが）
指先でつまむ小さな玉を上部の穴に落とすと、スロープを折り返しながら下って最後はシロフォンの上をチロリロリン ソファミレドの音階 . . . 本文を読む
クータがおもちゃで遊び始めた頃、一番興味を示したのが“ボールや車がコロコロ転がる系”のおもちゃでした。
そのせいか、今でもコロコロおもちゃには特に注目してしまいます。
幼稚園で「木製のコロコロおもちゃ」に分類されているおもちゃは35種類ありました。
何回かに分けて、その中の主だったものを紹介しようと思います。
今日、紹介するのはスイスのマリオブローニ（Mario Bulloni）社のおもちゃ。
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ビー玉やボール、小さな車、人形などを落としたり転がしたりして動きを楽しむおもちゃは子供が大好き。
幼稚園でも「木のおもちゃ コロコロ」というカテゴリーでたくさんの種類があります。
その中でも今日紹介するのは、最近仲間入りしたビー玉おもちゃ。
上の写真はドイツ・ベック社の「ローラーカップ」。
一番上のカップにビー玉を入れると、カッコンカッコン、カップのお顔が順番に首をかしげて・・・はい、下まで着き . . . 本文を読む
そろそろお盆休み、田舎の山や海に出かけるおうちも多いのかな？
自然の中には面白い発見や楽しい遊びがいっぱい。
みんな楽しい思い出をいっぱい作れるといいね。
今日は、そんな自然の森の中の情景を切り取ってきたような 優しくってノスタルジーを感じさせるおもちゃをご紹介。
北海道の三浦木地さんという工房で作られた、無彩色・無塗装の木そのままのぬくもりが伝わってくるおもちゃです。
上の写真の「森のさ . . . 本文を読む
カラクリおもちゃって大好きです。
大小の歯車がかみ合っていくうちに、単純な運動がどんどん複雑になっていく不思議、ワクワクします。
このローリングすとんは、右側にある小さなハンドルを回すと、階段が上下して、ボールが一段一段上がっていきます。
カコン、カコン・・・やさしい木の音と、指先にボールの重さが伝わってくるのがいい感じ。
ボールが階段を上るなんて思いがけない動きだけど、仕組みは意外と単純（？）。 . . . 本文を読む