お正月には凧あげて、こまを回して遊びましょう~
ということで、新年一番に紹介するおもちゃは「透明こま」です。
紐をかけて回すこまに比べて、軸を持って回すタイプのこまは初心者向き。
特に長い軸のタイプは、両手のひらではさんで、勢いよくすり合わせる竹とんぼの要領なので簡単。3~4才の子からOKです。
きれいに回ると、それだけで嬉しいけど、このこまにはちょっと秘密が。
回転しているところを横から見る . . . 本文を読む
子育てにおいて「早くしなさい!」は禁句だそうですが、毎日 連発せずにはいられないケロッタ家。
「早く起きなさい!」「早く着替えなさい!」「早く食べなさい!」・・・
口うるさく急かす代わりに砂時計で制限時間を作ってみようかと思って借りてきたのが、この「ネバダ」。
ネフ社の1984年製 廃盤おもちゃ。マニアの人は「砂時計じゃない!」って怒るかな?
実際に使って(遊んで?)みると、20秒くらいで落ちて . . . 本文を読む
幼稚園の2階おにぎり図書館(絵本図書館)の壁にはってある「おはなし迷路 しらゆきひめ」のポスターがずっと気になっていました。
何度かトライしてみたのですが、何かのついでの短時間では迷うばかり。
その迷うのがまた面白くて、ちっともゴールに近づかないので、腰を落ち着けて挑戦するために入手することにしました。
杉山亮さんのHP「なぞなぞ工房 ON THE WEB」に行ってみると、面白そうなおもちゃ絵ポ . . . 本文を読む
さて、いきなりですが数学の問題です。
直径25cmの球が75cmになったとすると、体積は何倍になるでしょう?
えーっと球の体積を求めるには、えーっと、えーっと・・・
ケロッタは文系だから(言い訳!)全然わからない!
そこへ夫(理系)が通りかかり・・・「そんなの3の3乗=27倍に決まってるだろ。」
あっ、そうなの?? へ~っ、立方体の3辺が3倍になるのと同じ考え方でいいんだ~。
ケロッタ、 . . . 本文を読む
写真の「ビリボ」はスイス生まれのバランスチェア。
最近の話題商品でよく売れているそうですが、幼稚園でも少し前から貸し出しが始まりました。
今回の夏休み前の貸し出しでは5つある在庫全部に借り手がついています。(ケロッタは前回の貸し出しで2つ借りました)
借りた子供達は、どんな風に遊んでいるのかな~?
座る、乗る、回転する、入れる、かぶる・・・遊び方にルールはなく、自由な発想でガンガン遊んでも頑丈な . . . 本文を読む
英語の商品名は「INDOOR SAND」。室内用砂遊び!?
ずっと前から気になっていたおもちゃを借りてみました。
幼稚園では大きなお砂場で存分に遊べるし、遊びやすいお砂場のある公園や児童館もあります。
別にわざわざ「おもちゃ」として用意しなくても・・・と思うかもしれませんが、この「デルタサンド」は普通の砂とは違うようです。
スウェーデンの湖の砂を植物性ワックスで特別にコーティングしたもので、水を . . . 本文を読む
子供は(大人も?)トントン叩くのが大好き。
幼稚園にもトンカチでトントンできるおもちゃが何種類かあり、1才代でも遊べるものから揃っていますが、写真のおもちゃは幼稚園児にも人気のタイプ。
お教室で子供達が行列を作ってトントン叩いているそうです。(先生談)
ヴァルター社の「大工さん」というおもちゃです。
右側の黄色い穴の部分にペグ(木の杭)を差込み、何本かトンカチで打ち込むと・・・左下方から順番に押 . . . 本文を読む
幼稚園には色々な種類のけん玉があります。
中でもユニークなものをご紹介♪
まずは、左端のひもで釣り上げられているのは変り種の「つなけん」。
地面に置いた「けん」を輪っかの付いた釣り竿で釣り上げます。
なかなか(かなり?)難しいのですが、子供の方が上手だったりします。
その隣、可愛いお顔のこけしちゃんは「ケン玉人形」。
おもちゃデザイナー山中俊男さんの作品です。
いつでも手が届くところに飾ってお . . . 本文を読む
こちらのサイエンス・トイ、何故か売っているのは本屋さんです。
赤いチューブに金属の輪っかがガシャガシャっとついているこのおもちゃ、どうやって遊ぶのか戸惑ってしまうかもしれません。それ以前に、おもちゃに見えないかも。
ケロッタは手品の道具かと思いました・・・
この金属の輪の集合体、チューブを傾けるとクルクルクル・・・滑らかに回転しながら滑り降りてきます。
高速で回転して光を反射する様はあたかも「シ . . . 本文を読む
富山県東砺波郡利賀村の郷土玩具美術館に付設されたキツツキ工房で製作されたおもちゃです。
二人のたくましい木こりのおじさんが大きな丸太を挟んで対峙。
右のおじさんについた取っ手を押したり引いたりすると、木こりさんが「キッコキッコ・・・」と丸太を大きなのこぎりでひきます。
素朴で味がありますよね。
けっこう大きいので(30cm強)存在感もあります。
都会の子供達は「木こり」というものも、人間の力がこん . . . 本文を読む