管楽器コンサート

クータとピナが入っている管楽器クラブと地元高校吹奏楽部との合同演奏会がありました。
今回演奏したのは「風になりたい」、「ミッション・イン・ポッシブル」と高校生徒の合同演奏で「銀河鉄道999」。

小学生の演奏は、毎日の朝練や夏休みの練習を頑張った成果が発揮された、なかなかのものでした。
今は、クータもピナもアルトホルン担当です。
個人の音は判別できなかったけど、ちゃんと吹けていたのかなぁ？


その後、高校生の演奏に移ったのですが、この高校の吹奏楽部は都内屈指の実力というだけあって、素晴らしい演奏でした。
なにより、観客の楽しませ方が上手。
まず、楽器のセッティング時間に男子部員数人のセクシーダンスで観客大受け。



演奏も部員全員が笑顔いっぱいノリノリで楽しそう。
映画音楽や懐メロなど馴染みのある曲を、楽器ごとの魅力が際立つようにアレンジしてあり、

「トロンボーンってカッコいいな～♪」

「トランペットの音色が輝いてる♪」

「パーカッションのファンキーなお兄さんに弟子入りしたい♪」

などなど・・・、
楽器演奏を身近に楽しく感じられる最高のプログラムでした。

演奏会終了後に設けられた高校生と小学生のトークタイムも楽しかったということで
子ども達一人ひとりが憧れの気持ちをいっぱい膨らませたのではないかと思います。
高校生のお兄さん、お姉さん、素敵なひとときをどうもありがとう！！