私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

2018.5.14レッスン…3拍子の3拍目

2018-05-14 19:30:47 | ピアノレッスン
バッハシンフォニア10番
少しテンポアップしてみましたが、アーティキュレーションをもう一度確認。
再び、ゆっくりしか弾けない…。
先生「これからフーガを弾くにはこういう所が大事なのよ。」長い道のりです。

ベートーヴェンピアノソナタ31番第1楽章
本番で履く靴を持参して弾きました。
慣れないので足に意識がいってしまい、手がおろそかに…。家でも履いて練習することになりました。

先生「この曲は3拍子です。特に3拍子の3拍目が大事。」
日本人は3拍子やワルツの文化に慣れていないのでスムーズにいかないことがあると、先生は以前からおっしゃっていました。
3拍目が速くなったり、「サンと~」の「と~」の音が抜けたりしがちなんだそうです。
kero「それで、この曲のどの辺が特に…?」
先生「全体的に(^.^)」
問題のアルペジオも滑るところは3拍目の「と~」の所だし、両手が歌うところも右手の3拍目の「と~」の所を急いじゃってる時が多いことに気が付く…。
常に意識しなければダメということですね。

その他色々、上手く弾けない所や、やらなければならない事がたくさんあって、頭がくらくらしそう…。
家に帰ってさっそく復習練習をしたけど、不安でなかなかやめられない…(>_<)
胃が躍りそうな感じで落ち着きません。

でも、後戻りは出来ない。

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