組曲のうち、発表会で弾く3曲の中の最後の曲です。
YouTubeで面白い演奏を見つけました!
グリーグさんと同じノルウェーのオーケストラ。
衣装は普段着みたいにラフな感じですが、清々しくとってもお洒落です。
何が面白いかというと…曲の最後の方でなんと!ダンスをしながら演奏しているんです。
Edvard Grieg: Holberg Suite, Op. 40, Rigaudon
それにしても楽しそうです(^.^)
さすが舞曲…当時のダンスは分かりませんが、こんな感じだったのでしょうか?
ピアノ曲でも弾むように軽い感じの楽しい曲です。
この動画みたいに余裕の笑顔で演奏できるのって、相当、弾き込んで出来るかどうかってところですよね。
私も楽しく演奏できたらな~と、憧れつつ…連日、苦しみながら重た~いタッチで「よいしょっ」て感じで弾いています。
動画のダンスを思い浮かべながら、リズミカルに演奏したいな~(゜.゜)
最近、この曲のためにハノン練習が欠かせません。
21~31番を、ランダムにリズム練習も取り入れてやっています。
意外と即効性があるように感じています。何となく左手の3~5指の動きが少しだけ良くなったような気が…?
ピアノって、この歳でも基礎練習を頑張ったら指が回るようになるのかもしれません。
そんな希望を持って、リゴードン弾くぞ~
にほんブログ村人気ブログランキングへ