ホッケがすっかり高級魚になってしまったこの頃ですが…。
先日、母が「ホッケの開きを煮つけようか?」と言ってきました。
生のホッケではなく、あの居酒屋で焼かれるホッケの干したやつです。
小樽出身の母は私が小さい頃にも作ったことがあるそうですが、全く覚えていません。
職場の同僚(40~50代)に聞いても、「え~、知らない~」という反応。
そこで作ってもらいました。
ちょっと焦げていたので「焼いてから煮つけるのか~、なるほど~」と思ったら、母曰く…目を離した隙に焦がしてしまったそうです(^.^)
父は「なんか苦いな…」と言って食べていたそうですが、私は全然感じませんでした。
普通に醤油、砂糖、お酒などで煮つけるだけだそうです。
当然、生のホッケと比べて身はしっかりしています。
あんまり脂っこくない…少しあっさりした感じですが、皮のあたりは程よい油を感じます。
生とは一味違ってこれはこれで大変美味しく頂きました。
もちろん、日本酒が合いますな~(*^。^*)
興味がありましたら、一度お試しあれ。