けろあき's blog

 
日常を綴りたいのですが全てを綴るわけにもいかず…

手取川が…

2012年11月12日 | 

昨年のリベンジを果たすべく満を持して9月に申し込んだ

  

 手取川サーモンフィッシング

 仕事です…。休めません。


何かとっても釣れてるみたいだ。一人当たり0.8匹(だからって釣れるとは限りませんが)
 
  変更きかんし・・・、 5000円は手取川に流したと思って諦めます(涙)


のりもの三昧

2012年09月15日 | 

 飛鳥Ⅱです。

  

 なぜかこのところ良く見ているのですが、あえて子連れで見物モードに。
デッカイですねー。ものすごい迫力。美しいし。

  

 やはり年配のお客様が多いようでした。お迎えにセンチュリーが来てたり・・・

 

 おまけ。

 帰りにやっとお目にかかることができました。

  
  

  万葉線 ドラえもんトラム

 1編成だけなんでなかなか。1年間限定です。


  子供騒いでるのでそのうち乗せてやらないと…。

 


種は船~航海プロジェクト from 舞鶴

2012年06月30日 | 

  TANeFUNe号発見!
しばらく待つも誰も来ず。お休みのようでした。

     
  日比野克彦さんに会いたかったな。

これで良く外洋走って来たなと思う。隠れるとこが全くない。海で風に当たり続けると疲れるんだよなぁ。

 職場の人に説明するも「なんでこんなことやってんの?」との反応。

 この手の内容を理解できる人は誰も居ませんでした。

 今後の御安航を祈ります。

 


告知です

2012年05月31日 | 

 ネットライブ中継があるので告知します。

 

  平成24年度海上保安庁観閲式及び総合訓練

6月2日(土)及び3日(日)の両日、海上保安庁観閲式及び総合訓練が行われます。
巡視船艇・航空機によるパレードや海難救助訓練などを見ることができます。

インターネットライブ配信について
6月3日(日)の観閲式及び総合訓練の模様をインターネット上でライブ配信します。遠
方等で来られない方は是非ご覧下さい。

(1)配信日時
平成24年6月3日(日)※第2日目
午後2時から午後4時15分まで(ライブ映像は午後2時20分からの予定)


(2)配信URL

 http://www.kanetsulive.kaiho.mlit.go.jp/

お時間のある方ご覧になっては?

 


みちのく丸公開

2011年08月14日 | 

行ってきました「みちのく丸」一般公開。

いやいやスゴイ人でした。炎天下一時間待ち。風無かったら倒れてましたね。
お祭りイベントになってました。

 

 弁財船 トン数150トン・ 全長32メートル・ マスト高28メートル


 帆柱は太い。一本材に見えました。時化た時最後の最後にはこれを切り倒したって?本当に出来るか?

 

 貨物が無いので安定させるためにバラストを何トンか積んでいるそうです。
貨物倉にはエンジンが・・・
発電機か、ビルジ、消防ポンプでしょう。
木造船ですからそれなりの火災対策取らないと船舶検査通らないですよね。

 居住区前方

 

 

 太っとい舵軸、吊ってあります。舵が弱点。時化ると大きな舵板がへし折れて航行不能になることが多かったのも納得できます。

 

斜め後方からのシルエットが美しいと思います。
細かな造形もすばらしい。貨物積んだらあと1メートルくらいは下がるでしょう。

 

後部は居住区まで筒抜けで空いています。風通さないと暑いから?

 役職が昔のまま。良いですねぇ。相当厳しい世界だったようですが。

 

 


デカイ!!

2011年08月13日 | 

 

 「みちのく丸」がやってきました。100年前の眺めだなぁ。第一印象は「デカイ」これでフル木造ですからねー。優に30メートルあります。

  

 でも艏と艫にタグがついて曳かれてきました。出船左舷付けのようでタグで一気に着けました。

  これを操帆のみで着岸させるのは神業だなぁ。昔の人はスゴイ

 

 右舷側の状況。貨物積んだらどこまで沈むかな。

 明日は一般公開だ。

 


北前船

2011年07月27日 | 

 

 私は海で仕事するようになった初任地は福井県。
古来北前船の重要な寄港地であったところでした。
 そこで古来日本海を巡った北前船に興味を持ち、各地の関連史跡、博物館で自分なりに研究などしています。


 2005年に復元建造された復元北前船「みちのく丸」
日本海沿岸の北前船ゆかりの港を航海する事業が今年行われています。
 日本海側の各寄港地でイベントがあります。
実は当地にも入港するのです。

これはスゴイ楽しみ。


できることなら乗り組んで航海したいなぁ。