おっちゃんの道草&おばちゃんの寄り道

おっちゃんとおばちゃんのちょっとした出来事・・・
記録として残しておかねば・・

9月10日(土)・73歳 誕生日

2022年09月10日 | 家族

  入院で落ちた体力 少しでも取り戻そうと

ピンポンも適当に開始 打ちっぱなしもぼちぼち

いつもの散歩コース 和歌山の友達から電話 山の上で40分ほど うだうだ話

その後 温泉(銭湯)へ また友達とバッタリ

今日は 73歳の誕生日 食事の予約しているので 慌てて帰った

   クズがない 六草

昨日夕食の時 孫娘が急に「鳥刺し食べたいわあ たっちゃん送ってくれんかなぁ」と言った
鹿児島へ行ったとき 初めて食べた鳥刺しが あまりに美味しいかったので 思いだしたんだろう
娘も「ほんまやなぁ 食べたいなぁ」

昼過ぎ荷物が届いた、クール便で  ””鳥刺し””  鹿児島発息子家族からだった
受け取った家内はあまりのタイミングに(息子が娘に 何がいいか 相談した?)と思ったようだ
何ということだろう  娘をはじめ みんなびっくり 相談もしてない ドンピシャな誕生日プレゼント 
覚えていてくれたんやなぁ 嬉しい

大阪組からは

「シナコバ」のシャツ

「キャロウェイ」のスラックス 来月には履けるかな 頑張ろう

今夜は中秋の名月  5時前後の雨あがり みんなで食事に行く43号線を通ったとき でっかい満月を真ん前に見た
孫達はその大きさにびっくり  そして大喜び 

食欲はほぼ戻ってきたかなあ その意味で かつ喜のとんかつにした 太らなあかん  デザートはジェラテリア ソレ―ジュのアイス
ありがとう


9月6日(火)・ 八月のできごと *

2022年09月05日 | 家族

8月12日(金)は、ワクチン4回目接種、 
翌朝の3時熱が出始めた。  家内が副作用のセンターへ電話「もう一日様子を見てください」
翌日も下がらない、頭の激痛、夕方センターへ電話した。

「もう一日様子を見てください、その具合でかかれる病院を探してもらいますから」 
頭痛が治まらない、 11時前「救急車呼んでくれ!」と叫んだ。
「病院探すまで時間かかりますよ」と玄関に座った隊員さん。 かかりつけの大病院、一発で受け入れてくれた、すごいことだと言われた。
検査やら何やら即入院が決まった、肺炎も起こしていた。翌日も原因分からず熱下がらず
入院二日後やっと下がって来て1週間で退院できた。


その夜中末の妹から義母の容体が・窓からでも会えるからと言われた「よし、明日帰省しよう」
長女に電話したら12時に迎えに行く。 自分は体力もないので運転はとても。

4時間半で病院へ、1時間くらいいた。 三年振りの帰省である、義母を見舞い、部屋見舞いが許された妹が毎日見舞い、1時間をかけて
義母に話しかけていた。 寝てばかりいるように思うが、看護師さんは「聞こえていますよ」と言う。
兄嫁さんやいもうとの旦那さん、息子にも会えた。 個室の窓は全面総ガラス張り、カーテンをあければ部屋全体が見える。
長女がスケッチブックに筆談で書いた。 目をあけて気が付いたかのように見えた。

大阪でお墓の花を二件分用意して、車に積んで帰った。 
家内の実家のお墓参りをし、僕の実家の墓参りをし兄貴夫婦に会った。

三年間、帰れなかったがいざとなったらとんぼ返りが出来るのだ、 広島の地三時間滞在、7時には大阪へ向けて出発した。

8月6日(土)家内の実家の兄嫁さんが姉妹四人とのグループラインをビデオ電話で開いた。 
その時義母はみんなの顔が分かっていた。 まるで虫の知らせか。 その四日後食べなくなって入院した。

 

8月26日 0:38 享年100歳 大往生

義母 末妹が病院へ泊まってくれた 夜中 妹に看取られ永遠の眠りについた

コロナ過 家族葬で人数制限が有り お別れに参列できなかった